- tebasaki_s
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ロンドン条約から両洋艦隊法まで
ビンソン計画でググるとガンダムが出てくるのでビンソン案で検索した方がよさげ
スタークプランでは起きない現象
敵国のご隠居
@Fruskiy001
アメリカの重巡整備。最初の18隻はロンドン条約のお陰で、太平洋を挟んだ反対側にある島国の重巡兵力にどんな状態でも同等の兵力を保持できる数、として整備された。
2013-08-29 09:24:32
敵国のご隠居
@Fruskiy001
これのためもあり、1938年以降のアメリカは高くて一万トン軽巡に対費用効果が劣る、と一般的に考えられていた重巡の整備には余り熱心じゃ無い。
2013-08-29 09:25:42
敵国のご隠居
@Fruskiy001
二大洋艦隊整備計画で認められた重巡は当初4,最終的に8。対して軽巡洋艦はクリーブランド級32,アトランタ級4と大きく整備数に差が出る。
2013-08-29 09:27:58
敵国のご隠居
@Fruskiy001
空母の護衛艦・洋上警備の主力となるのは軽巡であり、それ故に大量整備が行われる。重巡は大西洋艦隊創設のための兵力抽出と、日本の増勢に対処して最低限の増勢であの数となる。
2013-08-29 09:29:18三隈ショックと鉄底海峡の戦い
敵国のご隠居
@Fruskiy001
コレが大きく変化するのは、1942年6月のこと。ミッドウェー海戦で撮影されたミクマさんの写真で、日本が一万トン軽巡の方を換装して重巡にする、という掟破りをしていたことが確認されたため。
2013-08-29 09:32:51
敵国のご隠居
@Fruskiy001
日本の一万トン軽巡が全て八インチ砲搭載艦に改装されている可能性を受けて、1942年8月の艦隊増勢計画では重巡10隻の追加整備が認められる。空母の大量増備に対処して、軽巡も大型15,小型3が増備される。
2013-08-29 09:39:08
敵国のご隠居
@Fruskiy001
この直後からソロモン水域でのドンパチが始まり、その結果6インチ巡洋艦が日本のタフな軍艦を早期に戦闘不能とするには力不足、という判定を受けると、米海軍の巡洋艦整備は完全に重巡重視にシフトする。
2013-08-29 09:41:08