いっぱいいっぱいであんまり覚えてないんですが^^; 裁判ことを可能な限りつぶやこうと思います。フォロワーさん、連ツイ失礼します。http://t.co/VWhpEHuO0M& http://t.co/5f2eIC7VFv &http://t.co/oTLu7NDWdg
2013-09-06 20:14:209/3初公判。この日は予想通り、傍聴者の抽選の段階から、Tシャツの件で大モメでした。主任弁護人と正面玄関で待ち合わせしてたんですが、玄関の階段の上からずっと皆の事を見てました。「裁判所は憲法を守れ!」みんなの怒号が飛び交う中、たまたまスマホを持っていた1名が、廷吏に強制排除。
2013-09-06 20:16:02一人に対して5~6名の廷吏が地裁の敷地外まで1名を排除しており、傍聴券に並んでいた仲間はロープの中に閉じ込められていたので、思わず「あっち!OOがヤバイ!誰か応援行って!」と叫んだところ、園くん数名が助けに行ってくれました。結局、1名は1Fロビーにいることしか許可されず。
2013-09-06 23:44:19傍聴者が法廷の席数より少なかったため、抽選ナシ。(なんじゃそら) ドア越しに中を覗くと天満署の警備課長梶本を発見。私「天満署梶本が来てるよ!」大声で叫ぶ私。 その後、制服警官含め、約50名の警官が正面玄関に駆け付けてきて、ものものしい雰囲気になりました。「警察帰れ!」の怒号。
2013-09-06 23:45:16弁護人が来たので、法廷に上がろうとしたら、 廷吏「メッセージ性のあるTシャツを着られているので入れません」。 私「被告人や」。 廷吏「でも規則なんで」。 私「ただの庁舎管理規則だろ!この間の(前田さんの)裁判では被告人は全く咎められなかった!一体どうなっとんねん!」
2013-09-06 23:45:39廷吏「脱いで下さい。脱いだら入れます。」 私「それ、セクハラやけど、わかってる?」 廷吏「セクハラやとは思いません。」 私「セクハラっちゅーのは受け手の問題やがな。女性に服脱げなんかよう言えるな。」
2013-09-06 23:45:50延々やり取りの中、法廷の開始時間が迫っていたので、弁護人と共に西側の門に周り、西側のエレベーターから大法廷へ。法廷の入り口でも一瞬止められましたが、「被告人や」でNO問題。 なんじゃそれ。最初からそうしとけや。
2013-09-06 23:45:59全員が席についた時、裁判長「それでは始めます」の一言の後すぐに、韓さんの主任弁護人が、「Tシャツのことで入り口で相当モメ、大阪腐警が大量に動員されている。どうにかして下さい。まさに表現の自由の侵害。私からはそういう裁判所の扱いが不当である旨、言っておきます。」 傍聴者、大拍手。
2013-09-06 23:46:51長井裁判長は「傍聴席は静かに。拍手等はしないように。」の注意。 加えて「なるべく配慮するようにします」とのこと。 はぁ。スタートから大混乱。でも多くの方々が傍聴に入れたので、それはよかった。
2013-09-06 23:47:13さて。公判開始です。まずは人定質問。裁判長「被告人は証言台の前へ」3人が並ぶ。 裁判長「まずU被告人。お名前は?生年月日は?」→Uさんは黙秘。 裁判長「それでは韓被告人、お名前は?生年月日は?」→韓さん黙秘。
2013-09-06 23:48:29裁判長「それでは大山被告人、お名前は?」 ぱぉん「大山裕喜子です」 裁判長「生年月日は?」→私、黙秘。 しょっぱなから、まさに【ど・フリー】www
2013-09-06 23:49:03続いて、起訴状の認否。 裁判長「それでは検察官から起訴状を読み上げます。」 その瞬間、Uさん・韓さんは、被告人席に座る。私はそのまま証言台の前に立ったまま残る。検察官が起訴状を朗読。裁判長「それでは起訴状について何か言いたいことがあれば、意見を伺います。」
2013-09-06 23:49:51裁判長「あ、そうですか。では大山被告人の意見から伺います。」 私「私は正当な抗議をしたまでです。そもそもの原因は全て、環境省や大阪市にあります。そこにお呼びでない警察が加担しました。私はむしろ、正当な抗議行動を暴力的に妨害されたと思っていますから、
2013-09-06 23:51:11不当逮捕・弾圧以外のなにものでもありません。なぜここに立たされているのか、理解できません。罪に問われる様なことをした覚えはありません。」→その後、私も座る。
2013-09-06 23:51:22裁判長「では続いてU被告人、韓被告人の意見を、、、」 →Uさん、それからその後韓さんは、座ったまま無視。 各弁護人が簡単な意見陳述。要旨として「大山さんの行為は正当なものであり、無罪を主張します」。同じような内容をそれぞれ3名の主任弁護人が行いました。
2013-09-06 23:52:00続いて検察官の冒頭陳述。 起訴状にプラスして、わざわざ被告人の個人情報や過去の事を持ち出す。だいぶイラッとする。そして、11月11日の関電前での大集会を持ち出し、共謀の要素を強める。、、、というかあんまり中身のない冒頭陳述でした。
2013-09-06 23:52:34その後、弁護側の冒頭陳述。 まず代表して小田弁護士から。 と思いきや、陳述を始めた瞬間、傍聴席から「後ろのこの人(1名)の私語が迷惑なので静かにさせて欲しいんですが」と指摘があったところ、その1名が大声で反論。 長井裁判長がかなり怒った様子で「O列目のその方を退廷させて下さい」
2013-09-06 23:52:58退廷命令。その1名は「なんでやねん!」的反論。長井裁判長はだいぶ怒った様子で「出て行きなさい!」。長井裁判長があれ程怒るのはかなり珍しいことだそうです。結局、その1名は退廷。ちなみにその1名は在特系の方だそうで、正面玄関にポリを呼んだ(110番した)のも、ヤツだそうです。
2013-09-06 23:54:06弁護人「腰を折られたので、最初からやります」と、冒頭陳述再開。要旨としては、「裁かれるべきは国であり行政だ。被告人3名は正当な行為をしただけであり、無罪を主張する」という内容。傍聴席、また拍手。続いて別の弁護士から。主に「公訴権濫用。狙い撃ち逮捕。単なる運動つぶし。」という内容。
2013-09-06 23:55:31続いて、被告人の冒頭陳述。(私からだったっけ??) 私の冒陳は、リンク先をご覧下さい。→ http://t.co/vJnDtROpZS 読みながら、悔しくて悲しくて、何度も詰まってしまった。恥ずかしくも泣いてしまった。悔しい、、、Orz。
2013-09-06 23:56:37韓さんの冒陳。同じくリンク先をご覧下さい。→ http://t.co/08vwPDtKBi 「威力をともなわない抗議は抗議ではない」的な内容。韓さんラシイなぁと思った。 ちなみにUさんは冒陳もしませんでした。ど・フリー裁判はこうしてバラバラに進んでいくw
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