「7年後は東京オリンピックが開催される」ことを「日本国民全員」が「当たり前のように信じている」から絶対「開催される」ということについて。

てる→アイアンプラネットの人 @terukobayashi

初の連続ツイート「7年後は東京オリンピックが開催される」ことを「日本国民全員」が「当たり前のように信じている」から絶対「開催される」ということについて。いきます！

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東京オリンピック開催が2020年に決定し、連日ワイドショーやニュース番組ではあの手この手で東京オリンピック関連の話題が続いています。 その中で印象の残っているテーマが「東京オリンピックの年の7年後にはあなたはどうなっていますか？」という芸能人や一般人に対してのインタビュー。

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この失われた20年、経済的にも自然災害的にも様々なつらい経験をしてきた我々日本人です。1年後、いや何ヶ月後にはどうなっているかもわからない、目の前が真っ暗。先の事を考えたって「大企業や銀行でさえも倒産するんだ」「積み上げたものも震災によって一瞬にして崩れてしまうんだ」と。

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未来の目標を語る前に、どうしても後ろ向きな考えが先にきてしまう。こういった状況であったちょっと前までを思い出すと、今の「7年後に自分はどうなっているか」「それに向けてこう行動しよう！」をほとんどの日本人が考えていてインタビューに答えている映像は奇跡です。

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今までの日本人なら「7年後のオリンピックなんて、もしかしたら経済でつまづいたり、国際的に信用がなくなるような事件を起こして別の国の開催に変更されたり、また自然災害が起こって全部吹き飛ぶかもしれないよ。」とかなんとかマイナスの考えが先にきていたでしょう。

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それが今では日本国民全員が「東京オリンピックは2020年に必ず開催される」と信じて疑いません。この全員が「こうなる！」と信じていることは、この先どんな困難があろうともどんな壁が立ちふさがっても乗り越えて達成されるにちがいありません。

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一方そんな途方も無い予算のかかる事業に比べ、ぼくらの企業経営を考えてみます。なんてちっぽけなものなのでしょう。社長が「7年後、我が社はこうなる！」と掲げて社員全員が「そうか、7年後にこの会社は絶対こうなるんだ！」と信じて疑わなかったら。その会社は何でもできる可能性を秘めています。

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昨日かな？うちの奥さんが、「7年後は東京オリンピックを生で応援する！」と言い出しました。その目標を達成するために7年後ぼくは一週間ほど会社を休んでもびくともしないような社内体制にしなければいけなくなりました（笑）「家業」ではなく仕組みが伴った「企業」にしていかなければなりません。

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「7年後は東京オリンピックが開催される」ことを「日本国民全員」が「当たり前のように信じている」から絶対「開催される」と同じように、「7年後はうちの会社はこうなっている」ことを「弊社の社員全員」が「当たり前のように信じている」ような指針を示すことが経営者の一番の仕事ですね。

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以上、初連続ツイート「7年後は東京オリンピックが開催される」ことを「日本国民全員」が「当たり前のように信じている」から絶対「開催される」ということについて。でした。【終わり】