「婚外子」裁判から大屋雄裕氏が語る、結婚制度のそもそも
- gryphonjapan
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気持ちはわかるけど制度目的を見誤っていると思う。 RT @ginga_station: 血縁関係と相続は別概念(例、養子)。血縁だけで被相続財産形成に何らの寄与もない人は(嫡出子でも)、当然に受取額が少なくなるべき。
2013-09-11 17:26:30@ginga_station 法定相続分というのは遺言がない場合に用いられるデフォルト値なので、貢献度のように実態調査が必要な数字を含めると機能しない。戸籍記載というごく客観的データで計算できることが重要。
2013-09-11 17:28:53@ginga_station で、《モメて訴訟になった場合にどのような要素を勘案して決めるか》は別の問題。そちらでは寄与度や特別受益などを考慮するのは当然だし、血縁を考慮するなという主張もありえるとは思うけど。
2013-09-11 17:30:34「子及び養子は平等。ただし当事者間に平等にすべきではない事情がある場合には家庭裁判所に調停を…」などと冒頭から規定すれば良いのでは。RT @takehiroohya: 戸籍記載というごく客観的データで計算できることが重要。
2013-09-11 17:54:40個々人の経験と、統計に基づく(平均的な)客観状況は異なっている。客が個々人の経験で選択するのを否定することはできない。RT @mori_ayame: あと、なんでdocomoは主要ターミナル近辺で、通じなくなるスポットがあるんだろ? 東京でも、大阪でも、名古屋でも経験してる。
2013-09-11 17:57:50それでいいと思いますよ。個々人の判断が全てであって、通信業者は平均的な客観状況しか語れないから。RT @mori_ayame: 何にせよ、iPhone持ってきたくらいじゃ、docomoに移る事はないな。そういえばdocomoだった時だけ迷惑メールも来てたし、あれ、なんなんだろ?
2013-09-11 17:59:38条文の書き方の問題で、デフォルト平等だけど、平等でないこともあるよね。本来相続は寄与に応じて増減されるものなんですよ、という前提が一番最初に出てないから、「俺も平等なはずだ」と騒ぐ人が出てくる。RT @takehiroohya: それが現行規定の内容そのものですが。
2013-09-11 18:10:36ようするに「相続は寄与に応じて定まるが、寄与が判定できない場合、当事者間に争いがない場合は平等とする」こういう書き方にすれば問題ないはず。今まで嫡出か否かの法的立場で区別があったから、余計に混乱を招いた。RT @takehiroohya: それが現行規定の内容そのものですが。
2013-09-11 18:15:56かつてはDNA鑑定がなかったのだから、やむを得ない便宜だった。それは認めないと。今はあるのだから、それに応じて便宜は撤廃する、そういう方向ですよ。RT @takehiroohya: @gryphonjapan というか、嫡出推定制度は所詮DNA鑑定の不完全な代替物に過ぎないので、
2013-09-11 18:21:38togetter用に。togetterでのやり取りの後「この流れの中で『できちゃった婚は恥ずかしい』なんて意識も消えるだろうな」と。 未婚の母、非摘出子(婚外子)への意識が変わる…なら「鈴木先生」の”鈴木裁判”も過去のもの? - http://t.co/vYSYL4vTNQ
2013-09-11 19:04:36togetter用 名作「鈴木先生」の鈴木裁判編も、できちゃった婚がはずかしい、不品行だ、という意識がなくなれば前提が崩れるよなあ、と。 http://t.co/9qOBY22hgF
2013-09-11 19:06:30