伊藤絵美先生2013.09.12

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伊藤絵美 @emiemi14

『事例研究というパラダイム』読み中。スキーマ療法の研究を何としてでも行いたいのだが、必ずしも当初想定していた効果研究(RCT)でなくてもよいのでは?と思い始めている。斎藤先生の提唱する「質的改善研究」は、何だかとても面白そうだ。

2013-09-12 09:02:05
伊藤絵美 @emiemi14

斎藤清二先生『事例研究というパラダイム』読了。CBTにおける事例研究の方法論について深く考えよ、という宿題をいただいた感が強い。語りであれば、本書で紹介されたM-GTAが一つのソリューションになりうるが、CBTは別の方法論を必要とする気がする。この件、考え続けることにしよう。

2013-09-12 09:03:26
伊藤絵美 @emiemi14

『事例研究というパラダイム』については岩田健太郎先生がブログに素晴らしい書評を書いておられるので、ぜひご参照を。ナラティブアプローチをクールに!というのが面白いし、我が愛しのタランティーノの『ジャンゴ』について触れられているのが楽しい。http://t.co/AWoBJHBMLc

2013-09-12 09:05:43
伊藤絵美 @emiemi14

松本ハウスのインタビュー。回復とは、当事者&サポーターの協同作業に他ならないということが実感させられる。というか、回復じゃなくて生きることそのものがそうなんだよね。(って、当たり前のことを書いている自分)http://t.co/GPE88Rp4jP

2013-09-12 22:50:32
伊藤絵美 @emiemi14

所詮当たり前のことしか言えない自分であることはわかっているので、自分の意見や考えは極力ツイートしないようにしている。ただ、時々ダダ漏れ的につぶやいしてまうんだよな。この現象はどういうことなんだろう。アピール?甘え?開き直り?

2013-09-12 22:54:38
伊藤絵美 @emiemi14

@nohohondo 自宅ではくだらない自動思考がダダ漏れです。夫に訊くまでもなく、それをツイートする必要は皆無だろうと。

2013-09-12 23:06:35
伊藤絵美 @emiemi14

うまく書けないのですが、自分の考えとか思いなんて、所詮自分の考えとか思いに過ぎないのだからどうでもいい、という思想が私にあります。私が何か考えたからって、晴れるわけでも嵐が来るわけでもないし。・・・あれ、また当たり前のことをただ書いている。もうやめよう。

2013-09-12 23:11:31
伊藤絵美 @emiemi14

というわけで松本ハウスのインタビューに戻します。 http://t.co/GPE88Rp4jP

2013-09-12 23:12:37
伊藤絵美 @emiemi14

@suzuki_takaya ありがとうございます。最近のキーワードが「懐疑」なのですが、まさにまずは自分の「当たり前」に対して懐疑的であれと。その通りだと思います。

2013-09-12 23:44:34
伊藤絵美 @emiemi14

@yorayora おっしゃること、その通りだなと思いつつ、自分にとって当たり前と思うことが、それを発言することで無防備に他者を傷つけることも実際にあり得ますので、やはり慎重でありたいとは思っております。

2013-09-12 23:49:17
伊藤絵美 @emiemi14

快感です!"@suzuki_takaya: @emiemi14 自分が当たり前と思っていた枠組みを解体していく作業ってエキサイティングですよね."

2013-09-12 23:55:57