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北アルプス @masanikoutyou
認知的変数が行動に影響を与えている、という実験結果をちゃんと確認できれば認知療法に拒否感を示さなくなる気がする。
北アルプス @masanikoutyou
俺の勉強不足なのかもしれないけど、CBTの基盤にある「認知的変数が行動に影響を与える」っていう仮説の根拠を示す実験データってあまり触れられてないよね。ちょっと探してみると色々出てくるんだけど、この辺には触れずにこの障害にはこの技法!とか具体的な技法の進め方とかばっかり。。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
これの答えを探して色々調べていたけれど、「実験」となると絶望的になってきています。 RT @masanikoutyou 認知的変数が行動に影響を与えている、という実験結果をちゃんと確認できれば認知療法に拒否感を示さなくなる気がする。
Kosuke Sawa @kosukesa
@moe_zou @masanikoutyou 認知的変数、ってなんでしょう
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@kosukesa @masanikoutyou 僕が想定してるのは「認知療法」で取り扱っている認知的変数です。「不合理な信念」とか、「原因帰属」とか「自動思考」とか。
Kosuke Sawa @kosukesa
@moe_zou @masanikoutyou 操作できるかどうか、測定できるかどうか、など「行動に影響を与える」という文脈のなかでもいろいろ考えられそうですねえ。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@kosukesa @masanikoutyou 既存の研究では、特定の尺度や下位因子を認知的変数として用いてましたが、多くは「不合理な信念が高い人ほど対人不安が強い」とかそんな感じの調査研究でした。臨床介入した結果、不安が下がったみたいな研究はあるんですが「行動に影響」となると
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@kosukesa @masanikoutyou 自己報告以外で「行動指標」になりそうなものってないんですよね。でも、やりようはありそうな気がします。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
誤解のないように言っておきたいのだが、僕は「認知療法なんでいらない」って言いたいんじゃないの。ちゃんとメカニズムを知りたいだけなの。
Kosuke Sawa @kosukesa
@moe_zou @masanikoutyou どうとでもなりそうな気がしますなあ
北アルプス @masanikoutyou
@kosukesa @moe_zou ただそれが認知的変数である以上、自己報告以外でってなるとどうするんでしょう。。手続きで定義するとかですか?
デコスタ @decostatw
@moe_zou @masanikoutyou 教示を変えるだけでもボタン押しの結果は変わったりするけど......??
北アルプス @masanikoutyou
@decostatw @moe_zou その教示が認知的変数を本当に変化させているかどうか、という事なのでしょうかね。弁別刺激として捉えるのは簡単なのですが。。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@kosukesa @masanikoutyou 「認知療法」の文脈で考えているからわけわからんくなってるのかもしれません。
北アルプス @masanikoutyou
思考を言語報告以外で表現するとなるともうインパルスレベルでやるしか無い様な気が
デコスタ @decostatw
@masanikoutyou @moe_zou 教示が変わると行動が変わる、というとき、間に認知の変化ってのを想定するとよく説明できます。 全てはアナロジーですから、認知心理学的な概念を採用するかどうかってのもありそうですね。例えば、メンタルセットとか。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@decostatw @masanikoutyou そこで認知が変化したことを何かで評価することが必要になるのではと思ったんだけど、それだとさらに話がややこしくなったりする???
デコスタ @decostatw
@moe_zou @masanikoutyou 思考を直接測りたいのね。ココロを読むってやつだ。
デコスタ @decostatw
@moe_zou @masanikoutyou ちなみに、なぜ自己報告で満足できないの?
デコスタ @decostatw
@masanikoutyou それも傍証に過ぎないでしょう。ボタン押しと同じで、概念を経由しないと説明つかないですよ。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou
@decostatw @masanikoutyou そうだね。僕は思考を直接測ることを考えてたわ。認知療法の介入の手続きをそのまま実験に持ってこようと思っていた。自己報告で満足できないわけではなくて、自己記入式尺度に満足できてない。
北アルプス @masanikoutyou
@decostatw それはたしかにそうですね。もう少しじっくり考えてみます。
北アルプス @masanikoutyou
認知的変数が行動に影響を与えていると仮定する時、証明に必要なのは認知的変数を操作することで行動が変わるという事だよな。
デコスタ @decostatw
@moe_zou @masanikoutyou なんにせよ,認知的変数,の定義次第でしょうね。そもそも,行動主義的なサムシングによると,思考も行動なんじゃなかったっけ?
デコスタ @decostatw
コーラだと思ってお茶飲むとまずくて顔しかめるじゃん。
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コメント

ぱとこ @sb_bs 2013年9月15日
まとめを更新しました。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
認知的変数の操作によって行動が変わることについて。 TLの文脈から個人的にイメージしていたのは「思考(自動思考やスキーマ)への介入」が行動に影響を与えることを実験的に検討したもの。自分の調べた範囲では、介入研究を除き追試可能な実験は発見できなかった。しかしdeco氏の言うように、「教示の仕方で結果が変わる」などの研究は確かに存在するし、それは認知的変数の操作によって行動が変容する研究と言えると思う。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
そういう研究なら確かにいっぱいある。自分がやった研究も,直前に与えた教示によって,ポジティブ語・ネガティブ語に対する解釈が変化することを明らかにしたものだったし,前につぶやいた実験経済学の知見では,先に出した情報によって購買行動が変化する(買うか買わないかが変わる)ことなどが明らかになっている。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
Wellsのメタ認知療法などは「注意バイアス」や「反復的思考」に対してそれぞれ介入方法が決まっているので,実験結果と介入方法の関係がわかりやすい。それらと比較すると認知療法のプロセスというのは認知再構成だけではなく,スキーマへの介入なども,そのままの形では実験的に検討しづらいかたちになっているように思う。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
Matthewsも「(認知的操作を)認知内容の主観的な報告ではなく,客観的手段を用いて,より正確に特定する必要がある」と言ってるしhttp://p.tl/HaWu。僕もそういう研究をしたいと思う。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
自己記入式尺度に対して疑問を持つのは? 自己記入式尺度による認知アセスメントの妥当性についてはこれまでも議論がされていて(たとえばhttp://psycnet.apa.org/journals/ccp/65/6/996/)、質問紙が高い妥当性を示すということも言われている。既存の研究を見ていてどうだろうと思ったのは自動思考や信念に関する測定尺度がInventoryであることが多く、重症度と関連がないだろうと思ったからだけど、これは僕がいろんな要素を混同していたからだということがわかった。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
ただ,認知療法の研究に関しては,「何が行われているか」よりも,「抑うつはどうして起こっているか」など精神病理・異常心理学的研究が多いように思われる。治療作用や機序についての研究について僕はあまり知らない。ご存知の方教えてください。
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 2013年9月17日
と書いていて,やっぱり自分でやるべきなんだと思った。もうちょっとちゃんと調べてレビューをした上で,臨床場面の要素をきちっと反映するような実験デザインを考えてその結果「行動的指標」が変わるかどうかをきちんと確かめればいいのだ。
ぱとこ @sb_bs 2013年9月18日
もえさんのコメントを本文にいれました。
西川公平 @gestaltgeseltz 2015年11月16日
ま、行動療法が、認知も行動でOKという時の認知は、「報告行動」に対する随伴性の時かな。あと、行動変容の後で、クライアントが「考えが***と変わりました」と述べたときに鬼の首取ったみたいな反応して滑稽。
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