渡邊芳之先生@ynabe39の「試験でも妙に正解率の低い問題というのは問題文の文章に問題があることが多い。」

いくら自分から見て誤読でも同じ誤読をしている人が複数いる時には自分の書き方も見直さないといけない。 by 渡邊芳之
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渡邊芳之 @ynabe39

千の風になって。

北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39

渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之

渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

 

渡邊芳之 @ynabe39

これが「どちらもヤクザでないのに入れ墨のせいで拒否される人」として「ヤンチャして入れ墨入れた人」と「海外の少数民族の人」とを対比させたのがわかりにくかったようだ。もうすこし誰にでもわかるような書き方をしよう。

2013-09-14 22:31:28
渡邊芳之 @ynabe39

「質問紙は大人向けでも小学生でもわかる文章で書け」と学部の社会調査で習った。

2013-09-14 22:43:41
渡邊芳之 @ynabe39

いくら自分から見て誤読でも同じ誤読をしている人が複数いる時には自分の書き方も見直さないといけない。

2013-09-14 22:44:39
渡邊芳之 @ynabe39

肝心な時の天気は自分の日頃の行いが問われる気がしていやだなあ。

2013-09-14 22:45:31
渡邊芳之 @ynabe39

試験でも妙に正解率の低い問題というのは問題文の文章に問題があることが多い。

2013-09-14 22:47:41
渡邊芳之 @ynabe39

ロシア人は実際に登場してたんですか。そこが大事。 RT @torajicom: 中学時代、国語の問題で「登場人物は何人でしょう」という問題に「ロシア人」と答えたやつがいましたよ。 RT @ynabe39 試験でも妙に正解率の低い問題というのは問題文の文章に問題があることが多い。

2013-09-14 23:27:23
渡邊芳之 @ynabe39

じゃあ正解。 RT @torajicom: 作品がチェホフか何かでした。 RT @ynabe39 ロシア人は実際に登場してたんですか。そこが大事。 RT @torajicom: 中学時代、国語の問題で「登場人物は何人でしょう」という問題に「ロシア人」と答えたやつがいましたよ。

2013-09-14 23:28:46
NHH@減量中 @10em1603

@ynabe39 中2の国語試験で、設問「俳句の季語などを記した書物の名前を答えよ」(正解は歳時記)に、何の疑いもなく「国語便覧」(俳句作りの授業で使用した)と答えたら、学年250人中2人しか同じ解答がなかったと言われたのを思い出しました。

2013-09-14 23:49:02
渡邊芳之 @ynabe39

「先生」というのは名前を忘れても相手に呼びかけることのできる教員にも学生にも便利な呼称である。

2013-09-15 06:41:37
渡邊芳之 @ynabe39

少なくとも教員同士では「先生」は敬称ではない。誰かのことを「あの先生バカじゃないの」とか言ったり,相手に「先生一度死んでもらっていい?」とか言ったりは普通にある。

2013-09-15 06:42:50
渡邊芳之 @ynabe39

自分も助手の時に学生や事務職に「先生」と呼ばれるのに違和感があって「先生と呼ばないで」などと言ったことがあるがまさに若気の至りで,先生と呼ぶほうが学生も事務職も楽なのだし,ある意味どうでもいい人だからこそ先生と呼ぶのである。

2013-09-15 06:45:47
渡邊芳之 @ynabe39

女房が私のことを「先生」と呼ぶのはバカにする時だけである。

2013-09-15 06:46:32
ちょこらーたは誤チェスト @tyokorata

@ynabe39 おはようございます。わかりました、先生。冗談はさておき、おそらくは中二病の一種だったのではないかと、自分はまだまだ拙いものですという意味で「拙者」と言っていた私自身の経験に照らし合わせてそう思います。

2013-09-15 06:49:21
渡邊芳之 @ynabe39

そのほうがもっとバカにしてますねw。 RT @gotch358: @ynabe39 高校時代、私と私の友人たちは、「先生!」と呼ばずに「教諭!」と呼んでましたね。

2013-09-15 06:50:58
渡邊芳之 @ynabe39

思えば自分は中学高校時代に先生を名字で呼び捨てにしたり渾名で呼んだり「さん」づけで呼んだりしていた。ずいぶん先生が好きだったのだと思う。

2013-09-15 06:52:03
関 勝寿 / Katsutoshi Seki @seki

「鈴木先生」と呼びかけられたこともある。そもそも名前を知らない。

2013-09-15 06:52:11
渡邊芳之 @ynabe39

あと「教授」と呼びかけられることがたまにある。これはまあ大学というのがどういうところで教授というのがどういうものかわからない人が多い。典型的には不動産のセールス電話である。

2013-09-15 06:53:48
関 勝寿 / Katsutoshi Seki @seki

科目名を知らないこともある。みんなのキャンパスに、まったく違う科目名で書き込まれていたりとか。

2013-09-15 06:54:25
渡邊芳之 @ynabe39

学生は学生で助教でも講師でも准教授でも大学の先生はぜんぶ「教授」だと思っていたりする。

2013-09-15 06:54:25
渡邊芳之 @ynabe39

試験の問題として「この授業科目の教員名を書け」というのが有効なのはじっさいかなり多くの学生は書けないからである。

2013-09-15 06:55:28
L_illy @L_horse_racing

意味不明。 "@ynabe39: もともと「入れ墨お断りと決めることで殴られずにヤクザを追放する」というシステム自体が「ヤクザでなくても入れ墨があれば断られる」ことで成立してるんだよね。「入れ墨しててもヤクザでなければOK」だったらヤクザだってそのルールに従わないでしょう。"

2013-09-15 06:55:58
渡邊芳之 @ynabe39

こんなにわかりやすく書いてあっても理解されないとなるとかなりの無力感を持つ。

2013-09-15 06:56:47
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