- Mocha_Kiliman
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【アリーナ・イブラギモヴァ】電気文化会館ザ・コンサートホールなう!今日はアリーナ・イブラギモヴァさん(vn)とセドリック・ティベルギアンさん(p)のベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ全曲演奏会・第1日を聴きにきました。
2013-09-13 18:13:38【アリーナ・イブラギモヴァ】曲目は、 ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第1番ニ長調op.12-1、第4番イ短調op.23、第8番ト長調op.30-3、第7番ハ短調op.30-2です。
2013-09-13 18:14:40【アリーナ・イブラギモヴァ】アリーナが2年ぶりに名古屋に帰って来た! 2011年11月の名フィル第385回定期(ゴロー・ベルク指揮)でのショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番は、神懸かりというかキツネ憑きというか、壮絶な凄演が忘れられません。
2013-09-13 18:24:19【アリーナ・イブラギモヴァ】本当は3日間のツィクルス全て聴きたかったのですが、他の聴楽予定と重なっている等諸般の事情でかなわず、せめて一日だけでもと駆けつけました。アリーナさんは「今日はソナタ第7番を特に聴いてほしい」とのことだそうで、楽しみにしています。
2013-09-13 18:24:48【アリーナ・イブラギモヴァ】ソナタ第1番、第4番終わって休憩中。アリーナとセドリックは、アンサンブルを整えるためにお互いアイコンタクトしたり、アリーナが呼吸音を立てたりといったことが一切ない。同じベートーヴェンの音楽の中で語らっているからだ。→
2013-09-13 19:47:51【アリーナ・イブラギモヴァ】→ヴァイオリンとピアノのソナタの演奏会で、これほど完全に協奏し同調しているのを聴くのは初めてだ。→
2013-09-13 19:49:43【アリーナ・イブラギモヴァ】→ベートーヴェンのヴァイオリンソナタは、正直「春」と「クロイツェル」しら知らない状態でここに来ていますが、ヴァイオリンソナタの初期作品においても、クラシカルな様式の中でギリギリまで表現の可能性を追求したベートーヴェンの作曲姿勢を、→
2013-09-13 19:51:57【アリーナ・イブラギモヴァ】→アリーナの特に弱音での多彩でニュアンスに富んだ演奏によってよく感じられる内容になっていると思います。たいへん素晴らしいです!
2013-09-13 19:53:55【アリーナ・イブラギモヴァ】終演!ヴァイオリンを習っている方には特に勉強になる演奏だったのではないでしょうか? 明日・明後日も素晴らしい内容になるはず。絶対聴きに来るべし!
2013-09-13 21:07:14【アリーナ・イブラギモヴァ】「ヴァイオリンの妖精」が、2年の月日を経て、巨匠の風格を纏って名古屋に帰ってきた。 アリーナ凄いヴァイオリニストになったなぁ!\(^o^)/
2013-09-13 21:13:13【アリーナ・イブラギモヴァ】CDブックレットと、2年前の名フィルプログラムにサイン頂きましたー!\(^o^)/ http://t.co/V8t3czCPJJ
2013-09-13 21:21:35【アリーナ・イブラギモヴァ】ベートーヴェンのヴァイオリンソナタというと、正直なところあの有名な第5番「春」と第9番「クロイツェル」しか満足に聴いたことがない、という状態でコンサート会場に向かいましたが、このジャンルの初期作品においても、→
2013-09-13 22:44:38【アリーナ・イブラギモヴァ】→モーツァルトを手本にしたクラシカルな様式をベースに、あらゆる表現の可能性を追求しようとしたベートーヴェンの作曲思想を、アリーナの特に弱音での多彩でニュアンスに富んだ演奏によって、そのことがよく感じられる演奏になっていると思いました。→
2013-09-13 22:44:45【アリーナ・イブラギモヴァ】→アリーナとセドリックの合奏は、アンサンブルを整えるためにお互いアイコンタクトしたり、アリーナが呼吸音を立てたりといったことが一切ありませんでした。同じベートーヴェンの音楽の中で、高い次元で語らっているからです。ヴァイオリンとピアノのソナタの演奏会で→
2013-09-13 22:46:21【アリーナ・イブラギモヴァ】→これほどまでに完全に協奏・協働・同調しているのを聴くのは初めてでした。 後半、アリーナが「今日は特にソナタ第7番ハ短調を聴いてほしい」と言っていた通りに、今日のプログラムの中で、第7番は彼女のパッションがいちばんはじけた演奏となりました。 →
2013-09-13 22:46:29【アリーナ・イブラギモヴァ】→しかし、情熱あふれる弾きっぷりながらも、作品の古典的なフォームが崩れてしまうことはなく、2年前の名フィルとの衝撃的なショスタコーヴィチから月日が経って、今月28歳の誕生日を迎える若さで既に巨匠の風格を漂わせるような、重厚で聴き応えのある内容でした。→
2013-09-13 22:48:44【アリーナ・イブラギモヴァ】→「作品をどう読みこみ、身につけた演奏技術をいかに適切に駆使して、どのように表現するか」という意味で、ヴァイオリンを習っている人には特に勉強になる演奏会だったのではないでしょうか? 明日・明後日もきっと素晴らしい内容になると思います!(終)
2013-09-13 22:48:52本日は、アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアンを聴きに、電気文化会館へ行ってきました。イブラギモヴァさんの来日は、2年ぶり? 名フィル定期でのショスタコーヴィチ(超名演!)の印象が強すぎて、ついこないだだったような気が…。
2013-09-13 23:52:35アリーナ・イブラギモヴァさんとセドリック・ティベルギアンさんのお二人は、今日から3日間連続で、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ・ツィクルス。結論を申し上げますと、明日、『蝶々夫人』のチケットを既にご購入済みの方以外は、絶対に電気文化会館に行くべきです!
2013-09-13 23:55:17私も、3日連続で電気文化会館に通いたかったですよ。でも、明日は『蝶々夫人』の本番ですし、明後日は家庭の事情がありまして…。今日しか行けなかったのですが、今日だけでも行けて、良かったです。「当日券が完売だったらどうしよう!?」と、心配だったのですが、杞憂でした…。
2013-09-13 23:58:34アリーナ・イブラギモヴァと言えば、世界中で大人気で、チケットが入手困難なところも多いらしいですよ。名古屋は、もしかして一番入手しやすいのかな…? こんなに素晴らしいヴァイオリニストを、生で聴かないなんて、もったいない!
2013-09-14 00:01:22本日のアリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアンは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番、第4番、第8番、第7番を演奏。尻上がりにどんどん良くなっていって、第7番の第1楽章なんか、手に汗握るほどの興奮! CDも素晴らしいですが、ライヴで聴くべき人だと思います。
2013-09-14 00:06:13ピアノのセドリック・テイベルギアンさんが、また素晴らしい! うーん、いつかコンチェルトをお願いしたい…。しかもイケメン。私は、「福士蒼汰に似てる!」と思ったのですが、どなたか賛同してくださる方はいらっしゃいませんでしょうか?
2013-09-14 00:11:45