WWFジャパン・エネルギーシナリオ〈電力系統編〉発表会(2013年9月17日)
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WWFジャパン・エネルギーシナリオ〈第4部 電力系統編〉の発表会開始です。 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:01:21これまでの第1部〜第3部の報告書につきましては、下記にあります。 http://t.co/RHl8yAYU2U (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:02:03最初に、WWFジャパンの小西から、これまでのエネルギーシナリオとその背景について解説します。資料は: http://t.co/10X1hJbgRQ (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:02:44小西「エネルギーシナリオ作成の理由について。気候変動対策として。政府の出すシナリオへのオルタナティブとして。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:03:28小西「これまで、省エネルギー編、自然エネルギー編、費用算定編の3部まで発表してきました。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:04:08小西「さらに、背景として、WWFインターナショナルが2011年2月に発表したエネルギーシナリオがあります。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:04:47小西井「この世界全体を対象としたシナリオで、省エネルギーによって減らし、自然エネルギーで満たしていく考え方」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:05:15小西「WWFジャパンのシナリオでもこれを踏襲」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:05:33小西「想定できる省エネルギー技術や自然エネルギーのポテンシャルを考慮して計算し、100%が可能であることを示した。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:06:25小西「費用については、設備投資額を、やがて運転費用の節約額が上回り、やがて利益となっていくことを示した」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:07:02小西「問題となるのは、自然エネルギーは本当にあてになるのかということ。自然エネルギーは変動する」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:07:26小西「WWFシナリオでは、必要よりも大きく発電して、足りなくならないようにする。その一方、余剰電力を燃料・熱需要に活用。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:08:04小西「需要も変動するので、それに対して合わせることができるかどうかを検証。1時間ごとのダイナミックシミュレーションで検証。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:08:35小西「それによって、100%自然エネルギーでまかなえることが検証できた。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:09:01小西「ただし、この前提として、日本全国の送電網が繋がっていることを前提とした」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:09:30小西「これを、地域毎にダイナミック・シミュレーションを走らせ、検討したのが今回の〈電力系統編〉です。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:10:13この内容について、これからシステム技術研究所所長・槌屋治紀氏より発表して頂きます。発表資料は:http://t.co/oF6jeVxap8 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:10:45槌屋「100%自然エネルギーについては、いろいろと問題が提起される。安定供給、変動制、国内に充分か、貯蔵等々。これらに答えたいと考えた。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:12:05槌屋「WWFシナリオでは、まず、エネルギー需要を減らすことを重視しており、残った需要を自然エネルギーを供給するという考え方をとっている。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:12:53※今回の報告書の本体は:http://t.co/RSSaWqSPtF その概要版は:http://t.co/JVjwCyQ30d (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:14:02槌屋「最終エネルギー需要を、技術を想定して部門別に計算した。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:14:40槌屋「供給については、原発を段階的に減らしつつ、全てのエネルギー需要を自然エネルギーに計算している」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:15:14槌屋「近年、100%供給シナリオの検討例が増えている。有名なのは、米カリフォルニア大のジェイコブソンのものなど」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:15:49槌屋「ジェイコブソンらの主張は、まず、地理的に遠い自然エネルギー源を組み合わせる。これは、日本でも相関係数を検討している。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
2013-09-17 14:16:31槌屋「Cにあるスマートシステムでの電力需要のシフトに関しては、今回は計算できていない。ただし、いくつか検討は行っている。」 (live at http://t.co/7fytpPp6Kx)
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