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(NHK福島)【帰還住民に国が線量計を配布】http://t.co/6LIEJ76R2a 避難指示解除準備区域の希望者に配布し一定期間後に回収.データ解析し帰還者の被ばく線量低減につなげる(画面の線量計は,僕が使っているのと同じ機種)http://t.co/6LIEJ76R2a
2013-09-17 17:27:34↓ 線量計のニュースの見出し http://t.co/6LIEJ76R2a 「データ収集」は不適切.いつ,どこで,どれだけ被曝しているかを,住民の方々にフィードバック.被ばく線量を下げるための措置を講じる.そのための線量計.
2013-09-17 17:36:03↓ 個人が特定されるのでデータは出さないが,田村市都路(20km圏内)帰還者に線量計をお渡しし,データを解析し,説明.農作業しておられる方が1mSv/年未満,高線量地域に作業に出ておられる方でも2mSv/年以下.住民の方々が互いにそれを見て納得しておられたとのこと.
2013-09-17 17:41:39↓ ガラスバッジの結果を3ヶ月後に見て,自分の行動との関連を考えるのは無理.この http://t.co/6LIEJ76R2a 線量計は,1時間毎の積算線量を過去に遡って読み出せる.「この日が高いのは何故?」「あぁ,あそこ行ったから」.自分の行動と線量が結びつく.これが大事.
2013-09-17 17:50:05それは用意済みですが,行動記録には抵抗感を持たれる方が多い.実際にやってみると,GPSは不要.2週間ぐらいの期間なら,「あの時高いのは…」みなちゃんと思い出せる. @mO_Ocs: スマホでGPS情報を記録するアプリを使い、対応させればよいいのではないですか?
2013-09-17 17:55:28↓ 住民の方が自分の状況を確認するには(←これが大事)1時間ごとのデータが読み出せる積算線量計で十分であることを私たちは学んだ(GPSと線量計の組み合わせ,論文書くなら必要かもしれないが)
2013-09-17 17:58:46スマホ用のGPSデータ取得アプリも,「データ取りますよ」という同意書も準備してあったのですが,やってみたらGPS不要であるというのが,私たちの結論. @mO_Ocs: @hayano なるほど、抵抗を持たれる方があるのでしょうね。現場はいろいろありますね。
2013-09-17 18:01:16この線量計で測定した,除染作業従事者の積算線量.①作業中の線量は高いが,推定追加線量は0.8mSv/年.②作業中の線量は①よりも低いが自宅線量が高く,推定追加線量は1.4mSv/年 (約30名測定し,1mSv超は3名だった)→ http://t.co/bJweuxoQrs
2013-09-17 18:03:56↓ 午前中の作業,昼休み,午後の作業,休みの日…積算線量と自分の行動記録とを突き合わせることが出来る.阿武隈山系で除染作業していても,このくらいのペースだと1mSv/y内外におさまる.
2013-09-17 18:05:54↓ 除染作業組合の方から,「線量計の結果が出たら結果説明に来てください」と言われていたのだが,結果のグラフと簡単な説明を送ったら,それを見た皆さんが納得してしまって,「よく分かりました,今は忙しいので,説明に及ばない」という事になった.
2013-09-17 18:07:48ぼくが検討した時は、1週間程度の行動記録と突き合わせれば、どの場所でどの程度滞在するとどれだけ浴びるか、自分で把握できるのではと読みました @hayano 住民の方が自分の状況を確認するには(←これが大事)1時間ごとのデータが読み出せる積算線量計で十分であることを私たちは学んだ
2013-09-17 18:40:12@hayano ま、そんなんで、短期間で自分の知りたい時に結果がわかるなら、GPS要らないんじゃないですかね?、とコメントした次第です。ガラスバッジと比べると、すぐ結果が見えることと時間軸の情報が読めるのがイイ!
2013-09-17 18:42:04平日と週末の把握.週末も2回ぐらい見たい @kaztsuda: 1週間程度の行動記録と突き合わせれば…自分で把握できるのではと読みました @hayano 住民の方が自分の状況を確認するには(←これが大事)1時間ごとのデータが読み出せる積算線量計で十分であることを私たちは学んだ
2013-09-17 18:43:21はい.GPS不要. @kaztsuda: ま、そんなんで、短期間で自分の知りたい時に結果がわかるなら、GPS要らないんじゃないですかね?、とコメントした次第です。ガラスバッジと比べると、すぐ結果が見えることと時間軸の情報が読めるのがイイ!
2013-09-17 18:45:12このバッジが、子供の健康を気遣うお母さんらのためのお守り代わりになる、その理由を理解してもらえるかかなぁ。おばあちゃんがバッジを入れるポケットを服に縫い付けてつくってくれたり、とか、本当にお守りのように。
2013-09-17 23:24:03@kaztsuda 私も、個人線量計はお守りのようなイメージです。 (モニタリングポストは仏像、リアルタイム線量測定システムは地蔵、サーベイメータは数珠、のイメージです)
2013-09-17 23:28:49@kaztsuda こんばんは^^ 私達にとってはお守りのバッジが、見たことも無い他所の方から見れば異様な物と思われがちです。事故を思い出させる可哀想な物というイメージかな。周りでも見方、考え方を変えていかないといけないとは思います。難しいです。
2013-09-17 23:34:00@heart8255 線量計をつけるのは歩数計をウエストポーチやバッグに入れて持ち歩いたり、ベルトにつけたりする延長線のようなものだと考えることは無理でしょうか?早野先生が相馬市で実験された産総研謹製の小型線量計ぐらい小さければ抵抗感も小さくならないかしら。@kaztsuda
2013-09-17 23:50:07十分に低いことはわかっていても万が一の時のために、また集団で測定してその地域の中での統計を出す意義、を熱弁したいところですが、多分わかってもらえず ^^ @heart8255 私達にとってはお守りのバッジが、見たことも無い他所の方から見れば異様な物と思われがちです。
2013-09-17 23:53:01@parasite2006 バッジの有用性をしっかり理解出来ていれば付ける事に何の問題も無いのですが、躊躇される親御さんはいらっしゃいます。その点、小さなバッジはいいですね。こういう見方も。https://t.co/79Smr8WEuM @kaztsuda
2013-09-18 00:01:12やはり野々村先生の「そのシーベルトは何者ですか?」「わたしのです」の言葉は深く染み入る http://t.co/q7nb6uCxuK わたしのシーベルトは、原子力規制委員会もJAEAも福島県立医大も知らない。それを知るのは、このお守り代わりの個人線量計だけ。
2013-09-18 00:01:55@kaztsuda お勤めという表現は近いかもしれません。すでに日課、生活の一部になっております。行、あるいは道みたいなものかもしれません…。
2013-09-18 00:03:32そして、バッジは安価だがその値の読み出しでお金を取る、というこれまでのビジネスモデルから、渋るメーカーと交渉して読み取りリーダーを購入しいつでも知りたい時に値がわかる体制をつくった小池さんはやはりスゴい。我々プロレタリアートの手の内に自分の「シーベルト」を得ることができた転機だ
2013-09-18 00:17:21