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2010年10月5日

2010/10/04三輪眞弘×佐々木敦対談「電気文明は音楽の夢を見るか?」@サウンド・カフェ・ズミ

『三輪眞弘音楽藝術』発刊記念で吉祥寺「サウンド・カフェ・ズミ」でおこなった特別対談をアルテスパブリッシング木村が中継したものです。うまくまとめられてないところ、意味を取り違えてるところがありましたらお詫びします。
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木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「CDも本もほかの人が入手可能なところまでは、自分でやるしかない」

2010-10-04 19:44:20
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「過去の自分のアーカイヴを作って見えてきたことは?」 三輪「あまり変わってない(笑)。ドイツから帰国してから、フォルマント兄弟が始まる前。ただ、最後に書いた「目次の前に」はメディアアートへの関心が表明されているが、全体を一貫して、そういう関心があった」

2010-10-04 19:48:45
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「1990年代にテクノロジーと音楽の関係がひじょうな勢いでクローズアップされた。パワーブックG3が1994年。ラップトップミュージシャン。そのシーンのなかで三輪さんがIAMASで活動しはじめた」

2010-10-04 19:54:05
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「三輪さんの活動がぼくらにも見えるかたちで始まったのは、2000年に入ってから。三輪さんにはその流れはどう見えていたのか」

2010-10-04 19:55:05
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「ドイツに行く前、日本に絶望していた。ドイツで救われた。ドイツでは現代音楽のシーンがあり、自分のやるべきことがはっきりしていた。日本では自分の活動へのフィードバックがまったくなく、居場所がわからない」

2010-10-04 19:59:00
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「自分は現代音楽シーンにひじょうに意識的に関わってきた。自分はコンピュータ音楽の人じゃなく作曲家だということを知らしめたいという気持ちが原動力になってきた」

2010-10-04 20:00:48
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「三輪さんにとって、IAMASの存在の意味は?」

2010-10-04 20:03:20
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「アカデミズムのなかで教えるとはどういうことなのか、ということを常につきつけられている。何をもって良いといい、何をもって悪いというのか」

2010-10-04 20:05:46
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「教育が自分の創作にフィードバックする。教え子は三輪さんにとっても、重要な存在」

2010-10-04 20:07:23
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「アート系の教育は、基本のところから崩壊している。そもそも教育機関の役割すらあいまいになっている」

2010-10-04 20:09:44
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「コンピュータ音楽家といういわれ方への拒絶感はどういう感じか」

2010-10-04 20:11:16
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「日本人でありながら西洋音楽の流れのなかに自分をおきたいという奇妙な欲望がある。にもかかわらず、テクノロジーを使うという倒錯」

2010-10-04 20:13:05
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「この本を読んでいても、コンピュータにたいするいい意味での倒錯がある」

2010-10-04 20:14:15
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「ポピュラー音楽でもギターうまいにこしたことはないというある種の技術信仰があった。それが飽和してパンクが出てきた」

2010-10-04 20:16:24
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「NHK電子音楽スタジオの復刻。作曲家の作品なのか技師の作品なのか。コンピュータ音楽でも作曲家とプログラマーの関係にもいえる。ある種の技術信仰がここにも見られる」

2010-10-04 20:19:05
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「IAMASはもと専門学校。専門学校では技術を教える。大学院のほうがプログラミングができなくなる。文科省からは大学院と専門学校の授業は分けろといわれる」

2010-10-04 20:22:07
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「三輪さんにとってもコンピュータとは?」

2010-10-04 20:23:37
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「五線譜に音を書いたとたんに、既存の様式との関係ができて自己批判を始める。コンピュータでは、自分がセッティングしたが、音はコンピュータが勝手に作ったという変な関係性ができる」

2010-10-04 20:26:05
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「JーPOP聴くと記憶装置が働く。アーカイヴ」

2010-10-04 20:28:29
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「エラリー・クイーン論。ミステリーの読者はアーカイヴを発動させる。それは推理していることにならない。エラリー・クイーンはミステリー初めての人にもロジックだけでわかるように書いてある」

2010-10-04 20:30:40
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「作曲しようとするとき、どうしてもなにかの記憶に思いいたる。コンピュータは思いいたらない」 三輪「みごとな解説」

2010-10-04 20:32:12
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「逆シミュレーション音楽にどうやってたどり着いたのか」

2010-10-04 20:33:07
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

三輪「乱数を使う。コンサートという限られた時間で演奏するには無理がある。→方法主義。またりさまを考えついた。みんなで演算しながら奏でる音楽。自分にとって決定的だった」

2010-10-04 20:37:03
木村元|アルテスパブリッシング代表 @kimuragen

佐々木「三輪さんのビジョンにはあくまでも音楽が上位にある。それが感動的。音楽から遠ざかっていっても不思議じゃないアイデイアなのに」

2010-10-04 20:39:42
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