筆頭が暴れているのは門のところですが、「筆頭が来た!」という指令は上田城全体に知らせが回るので、筆頭がいないところでも兵士たちが武装して戦いに備えます。
2013-09-22 18:07:51特に、幸村はライバルの登場に燃えたぎります!ここで、幸村のいる所が気管の粘膜と考えます。筆頭が遠く(皮膚表面)にいても、幸村が燃えたぎるせいで気管粘膜に炎症を起こしてしまいます。
2013-09-22 18:10:18けがをすると、その場所に風が当たっただけでヒリヒリしたり、普段より敏感になりますよね。気管も同じです。少しの刺激で咳がでやすくなってしまいます。
2013-09-22 18:10:52少しの咳で終わればよいのですが、炎症を起こして一番怖いのは、気管の粘膜が膨れて空気の通り道が狭くなってしまう事。これが起きると、病院での治療が必要になります。
2013-09-22 18:12:07幸村自体はお城を守ろうとしているとっても良い子なんですが、時として周りに飛び火してとんでもないことを起こしてしまうんですね。それを止めるために突っ込み役の佐助(抗アレルギー薬)があるんですが、勢いが強すぎると佐助では止められないのでお館様(点滴)の出番になるのです。
2013-09-22 18:14:32ここまでが即時型アレルギー反応。でも、筆頭が出て行って夜になった時に、昼間のことを思い出した幸村が再び燃え上がることがありますね。これが遅延型アレルギー反応。一度収まっても、しばらくして再燃する恐れのあるのがアレルギー反応です。
2013-09-22 18:16:20アナフィラキシーに関しては、二度目の筆頭の襲来と考えてみてください。前回筆頭にボコボコにされた足軽さん達、党う全前回以上に怒って立ち向かいます。結果、前回よりも炎症が強くなってしまうわけです。
2013-09-22 18:19:03あ、最初のTLの、門の所で筆頭に応戦する兵士が局所の炎症ですな。原因物質に当たった皮膚が赤くなったりするのがそれ。当たったのは腕なのに、お腹にも蕁麻疹が広がったりするのが全身の炎症。説明不足。
2013-09-22 18:21:22補足その2! 全てのアレルギー反応が気管に炎症を起こすわけではありません。佐助が幸村の耳に届く前に筆頭を追い返せば、門の所(局所の炎症)で話が終わることも多々あります。
2013-09-22 18:50:49