八重の桜第37話「過激な転校生」本咲き二度咲き視聴感想のまとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

八重の桜第37話「過激な転校生」の感想をちょこちょこと書きます。 果たして2度咲きまでに間に合うかどうか（笑） ＃八重の桜

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朝。覚馬さんちの台所。朝ご飯の支度にいそしむ山本家女子の皆さん。そこには久栄ちゃんもいて、お芋洗いのお手伝いを時栄さんから頼まれる。ザルを持って歩く久栄ちゃんの愛らしいこと。髪形カワイイ(#^.^#) そこへ八重さんが登場。八重さんのドレス姿に驚く女子たち。 ＃八重の桜

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そのドレスどうした？と聞かれて「自分で作ってみた」とケロッという八重さん。えええええ、ミシンは見かけないから型紙起こしから始めて全部手縫いってこと？いったいいつからその作業をしていたんだろうか。 八重さんも朝食の準備に加わる。 ＃八重の桜

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襄さんは食事も洋風なため、八重さんもそれに合わせて洋風の朝食。「西洋では朝から卵と肉を食べる」と言って、肉の塊をつかむ八重さん。「これはベーコンと言うもんだ」その大きさに目を見張る女子たち。 この時期、ベーコンの入手先はどこだろう？国産？輸入？ ＃八重の桜

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七輪の上にベーコンの塊を乗せ、焼ける様子を見守る八重さん一同。その間にこっそりつまみ食いするみねちゃん。この前の豆餅もそうだけど、食いしん坊だなあ（笑）。 ベーコンの脂が炭に落ちて火柱が上がり、一斉に声をあげて思わず後ずさりする。 ＃八重の桜

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山盛りの卵焼きとベーコンが乗った皿を2枚持ちながら、「我ながら上手に出来た♡」とウキウキで縁側を歩く八重さん。 一方、庭でジャブジャブとお洗濯をする襄さん。最後の洗濯物を絞って物干しに掛けるところだ。 それを目にした八重さん、庭に下りて襄さんのそばに行く。 ＃八重の桜

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洗濯なら自分がするのに、と言う八重さん。今日は自分の手が空いていたから洗濯をしたまでだという襄さん。どちらかができることをできる時にやればいい、夫婦とは平等で対等なものだからと穏やかに言う襄さん。 「はい、だんな様」とかしこまって答える八重さん。 ＃八重の桜

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襄さん「だんな様じゃなくて、名前で呼んでください」 八重「では、襄様？」 襄さん「襄、と呼んでください」 八重「…………襄？」 満足そうに微笑む襄さん、そっと八重さんのホッペにチュ♡ 目を丸くする八重さん。台所で見ていた女子たちも驚くやらキャッキャするやら。 ＃八重の桜

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オープニング。 「山川浩」→久々の出番にイエーイと盛り上がる！ 「藤田五郎」→結婚した時はこの名前だったかなと思い出しつつ悶絶！ 「山川健次郎」→ごめん、今後1年は忘れられない……前髪クネ男！ （そして佐川官兵衛を見逃す私……済まぬ、かんべ殿） ＃八重の桜

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覚馬さんち。新居が出来るまで襄さんの部屋で暮らす八重さん。打ち合わせに来た大垣屋さんとあれこれ相談中。 家も西洋風に建ててほしいと言われ、大工も四苦八苦してますと笑いながら話す大垣屋さん。外観のイメージについて手帳に細かくスケッチしたものを見せる襄さん。 ＃八重の桜

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トイレも洋風にしてくれと言われ「？」となる大垣屋さん。空気椅子をして見せながら「このように座って用を足すのです。八重さんも慣れれば楽だと思いますよ」と熱く語る襄さんに、「人前で厠の話なんてするもんでねえ」と怒る八重さん。 その様子を微笑ましく見守る大垣屋さん。 ＃八重の桜

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人前でも「襄」「八重さん」と呼び合う二人に、しみじみと「大きなことをなそうとしている」と一人でひたる大垣屋さん。 夜。襄さんの部屋に持ち込まれたベッド。机で何かをしている襄さん。ベッドの横に布団をせっせと敷く八重さん。 何をしているのかと八重さんに尋ねる襄さん。 ＃八重の桜

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「落ちたらあぶねえ」「落ちませんよ」……落ちる前フリだな、うん。 そう言えば、クッション代わりにそこに布団を敷いたとして、いつ襄さんが落ちてくるか分からないからそこでは寝られないし、八重さんはどこで寝るつもりだったのか？女子部屋？別の部屋？ ＃八重の桜

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「慣れればなかなかいいものですよ」という襄さんの言葉に恐る恐るベッドに座ってみる八重さん。そのまま跳ねる八重さん。「柔らけえ！」キラキラした笑顔でそのまま寝そべってみる。 初めてベッドを体験する人間がやることは今も昔も同じのようだ（笑）。 ＃八重の桜

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八重さんがベッドの寝心地にウットリしていると、襄さんが当たり前のように「今日は一緒に寝ましょう」といい、そのまま八重さんの横に寝そべる（かけ布団の中に入ったかどうかまではうろ覚え……）。 途端に八重さんの体がかちんこちんになる（笑） 八重さんカワイイ……。 ＃八重の桜

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その横顔をじっと見つめる襄さん。「あなたが……」かちんこちんのまま聞いてる八重さん。 襄さん「怖い妻で良かった」八重さん「はぁ？」うん、そうなるよねw 目をむいた八重さんに襄さんが続ける。自分が求めていたのは隣を共に歩んでくれる妻である、と。 ＃八重の桜

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ただ隣で歩むだけではなく、夫が間違った時には叱咤し、時には夫を導き、堂々と夫の前を歩く妻が良かったのだと。 襄さんのことがを聞きながら、わずかに視線を上に向ける八重さん。「ああ、尚之助さんのことを思い出してる」とその目の動きだけで分かる。 目を合わせ微笑み合う二人。 ＃八重の桜

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翌朝。思いっきり寝返りを打つ八重さん。その勢いに押され、叫び声とともに床に敷いた布団の上に落ちる襄さん。襄さんの叫び声と落ちた音に「なじょした！？」とガバッと跳ね起きる八重さん。相変わらず所作がスナイパーのようだな。 落ちた襄さんを見て「ずいぶん寝相が悪いんだな」 ＃八重の桜

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「八重さんに押されたんですよ……」と弱弱しく反論するも聞こえない風情の八重さん。その分だとよく眠れたようですね、という襄さんの質問には元気よく「ハイ！」と答える。ベッドは気に入ったようだ。 それにしても寝巻の襄さんとか寝起きでモサモサの襄さんとか、サービスしすぎ♡ ＃八重の桜

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（「過激な転校生」感想の続き） 同志社前。生徒たちが登校してくる中、人力車でやって来る襄さんと八重さん。襄さんが先に降り、八重さんに手を差し伸べる。「襄、ありがとなし」と照れもなく手を取り、人力車を降りる八重さん。 「先生を呼び捨てにした」とザワザワする生徒たち。 ＃八重の桜

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英語（というか聖書）の授業中。生徒が増えてきたというナレーション通り、教室の中の人口密度が上がっている（笑）。 エジプトにあるdesertとは何かという質問で、「食後に食べる」という今でもひょうきんな子供が言いそうな回答をする生徒。 ＃八重の桜

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正解「砂漠」を別の生徒が答える。おおー、とどよめく他の生徒たち。微笑みつつ、見守る襄さん。授業を続ける。 職員室。英語で愚痴るデイビスさん。「授業が進みません」と頭を抱えている。生徒たちの習熟度がバラバラで、なかなか先に進まないのだ。 ＃八重の桜

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デイビスさんが熊本洋学校の外国人教師からの手紙を襄さんに見せる。熊本洋学校の生徒たちをデイビスさんのいる学校、つまり同志社英学校で受け入れてほしいということのようだ。 夕方、覚馬さんちの書斎。その手紙を持って覚馬さんに事情を説明する襄さん。そばに控えて見守る八重さん。 ＃八重の桜

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ひょっとすると覚馬さんは隠れていた能力を発動して、字を読んだり書いたりできるんではないかという雰囲気あるものな（私は襄さんが当たり前のように手紙を見せてると思ったし）。 熊本洋学校は諸事情により廃校の憂き目にあい、生徒たちには行く場がないという。 ＃八重の桜

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熊本には神風連なる輩がいて、攘夷思想を掲げて暴れまわっていて何かと物騒だという覚馬さん。西南戦争への前振りをここで挟んで来るとは。 助けに応じて生徒たちを迎え入れたいと熱く語る襄さん。洋学校の生徒たちは優秀で信仰も厚いと。 ＃八重の桜