第32回自然災害学会学術講演会（2013年9月24日）

日本自然災害学会 災害情報委員会 @jsnds1981

第32回 日本自然災害学会 学術講演会は9月24〜25日です。 http://t.co/pTOqRxmgYx タイムテーブル→ http://t.co/mpU0dKI7CC 発表プログラム→ http://t.co/EgWg1f9Iyz #jsnds

牛山素行 @disaster_i

自然災害学会のスライドができない

ca_ssk @ca_ssk

【災害研究？】 いま、新千歳空港です。女満別行き便の待ちロビーは、学会関係者ばかり…

Hiroyuki Goto @eqxhiro

明日の自然災害学会に参加するために，千歳経由で女満別に向かっています．昼ご飯は豚丼にしました．吉野屋だけど．

横幕早季 @yokoma9

今朝の北見工大正門。 http://t.co/NX19K9TQSO

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日本自然災害学会 災害情報委員会 @jsnds1981

おはようございます。本日は第32回 日本自然災害学会 学術講演会初日です。第一セッションはじまりました。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

第2会場。「釧路市における津波避難に用いる構造物情報のデータベース化」北見工大清水さん発表中。#jsnds

牛山素行 @disaster_i

北見工大清水ら「釧路市における津波避難に用いる構造物情報のデータベース化」　現地踏査での簡易な計測で建物や橋梁など577件の高さなどをデータベース化．難しく考えず測ってしまえ、の結果で有益なDBが作られているという点に好感． #jsnds

横幕早季 @yokoma9

「防災意識の地域間比較に関する分析 -重要伝統的建造物群保存地区における防災意識の地域特性(その4)- 」立命館大谷口さん。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

「行政マネジメントの視点からみる災害廃棄物処理」国立環境研究所　多島良さん。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

「釧路市沿岸部における既存構造物を用いた津波避難に関する検討」北見工大内海さん。#jsnds

牛山素行 @disaster_i

北見工大内海ら「釧路市沿岸部における既存構造物を用いた津波避難に関する検討」先の現地調査結果を利用して避難可能な範囲をGIS解析．ありがちな作業ともいえるけど、避難困難地域を大まかかつ定量的に示すこと(がまあ簡単にできる)ことを示すことは重要． #jsnds

牛山素行 @disaster_i

避難計画的な話では、「あれを考えていない、これが現実的でない」という批判がよく出てくるけど、所詮計画なので、なるべく簡易な作業で定量的な情報を得て、個々の現場では個別具体的なことを考えるというやり方でいいのでは、と思う． #jsnds

横幕早季 @yokoma9

「輪島地区におけるGIS・マルチエージェントシステムを用いた津波避難に関する基礎的研究」金沢大学山岸さん。#jsnds

牛山素行 @disaster_i

金沢大山岸ら「輪島地区におけるGIS・マルチエージェントシステムを用いた津波避難に関する基礎的研究」　そういう細かな条件を入れて出た結果を「正確な想定」として利用者に示していいんですか?、と絡んでしまった．絡まれたらディフェンスして、頑張って!

日本自然災害学会 災害情報委員会 @jsnds1981

10:50から第2セッションです。

横幕早季 @yokoma9

部屋を移動して第1会場に。東日本大震災(1)セッション。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

「東日本大震災における仙台平野の津波浸水特性と家屋被害」東北学院大柳澤さん。 #jsnds 現地調査から仙台平野の浸水深・流速分布と被害家屋数を調査。

横幕早季 @yokoma9

浸水深海岸線から1km以内で平均4.7ｍ，1~1.5kmでは平均3.3ｍ。流速沿岸では6m/s，1.5km以上では2.2〜2.4m/s。沿岸部では大破・中破・流出した家屋多かった。浸水深平均2.4m以下，流速2.8m/s以下の地域では小破・浸水被害。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

メモ．流速を求める方法論．松富・首藤1994．流向に上流と下流側の構造物の浸水深からもとめられる．

横幕早季 @yokoma9

「災害時の「生きる力」に関する探索的研究 -東日本大震災の被災経験者の証言から-」東北大学佐藤 翔輔さん。#jsnds

横幕早季 @yokoma9

「生きる力」とは，文科省中央教育審議会1996．で定義されているが，被災時災害時の「生きる力」とは？を探求する。災害を乗り越えれる人とはどんな人なのか。質問紙調査。fMRI調査。等を行っていく。今日は面接調査。について。#jsnds