幸福の科学出版、イチローの守護霊との対話本をMLB専門誌スラッガーに送る。

slugger @slugger_monthly

幸福の科学出版から「天才打者イチロー4000本ヒットの秘密～プロフェッショナルの守護霊は語る～」が送られてきました。興味深い内容です。色々な意味で……

よしふ（飢えた狼さんチーム） @yosif35

スラッガーに送りつけたのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

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本の中身は「守護霊インタビュー」形式で、イチローの守護霊を呼び出してインタビューするというもの。ちなみにイチローの守護霊は本人同様寡黙のようです。

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[抜粋①] インタビュアー（以下イン）：4000安打おめでとうございます。 イチロー守護霊（以下霊）：たかが4000本ですよ。 イン：そうですか。 霊：えぇ、君ねぇ、10000本打ったら言ってくれ。

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[抜粋②] イン：野球選手が５割打つのは難しいのでは……？ 霊：打ったっていいじゃないか。 イン：そうですか（笑） 霊：打てない方がおかしいんだよ。「５割打てない」ってことは「投手が勝ってる」ってことだから。だろう？違うか？ イチローの守護霊はなかなかグイグイくる

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[抜粋③] イン：納得する打撃とはどういうものなのでしょうか？ 霊：「無我の境地」だと思うな。やはり人間、欲があるからね。打てそうな球が来た時は一塁打より二塁打、二塁打より三塁打、三塁打より本塁打を打ちたいよな。 イン：はい。 インタビュアーがもはや言いなり。

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[抜粋④] イン：イチロー選手からは「自分への厳しさ」というのをすごく感じます。 霊：当ったり前じゃないか。君らみたいな生っちょろい仕事をしたらダメなんだよ。 イン：すみません。 霊：うん。 イン：前に「野球に関しては妥協できない」と話していたことがありましたね。 続く…

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[抜粋④続き] 霊：それ（妥協）はしちゃいけない。 イン：なぜ、そこまで妥協しないのですか？ 霊：やっぱり、自分の人生を無駄にすることになるよ。 イン：はぁ。 守護霊はコメントがうすっぺらいような……

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[抜粋⑤] イン：（イチローの小学６年生の時の作文を出し）365日中、360日は練習をしていたそうですが。 霊：あぁ、「５日も休んだ」って書いてあるわけ？それはいかんね。365日と書かねば。 イン：「５日間、休んだ」という意味に取られるわけですね。 続く……

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[抜粋⑤続き] 霊：バッティングセンターが休みだったんだろうね。休日かな。 イン：だから５日間休みを取られて…… 霊：えぇ、休みはあったんじゃないかね。 イン：あぁ、なるほど。 霊：うん。 イン：それで、お父様と一緒にバッティングセンターに行かれて…… 続く

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[抜粋⑤続き] 霊：そうなの。だから親父の休みがあったのかもしれない。 イン：えぇ、ということで３歳の時から練習をはじめ、延々と続けて… 霊：うーん「５日も休みを取った」っていうのはけしからん。修正が必要だね。 細かいとこ気にしすぎ！！（笑）

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[抜粋⑥] イン：自分のフォームを記録に撮って画像でもう一回点検するとか、そういう修正などはされているのでしょうか？ 霊：うん、まぁ、それは企業秘密です。 イン：ああ、そうですか。 企業秘密にするポイントが小さすぎる！