生産が先か、需要が先か
- fujiwaratakuro
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@fujiwaratakuro 時代や顧客のニーズを巧みに読み取った上で新たな価値の創造ができるのが一流の仕事でしょうね。一般鑑賞者からしたら、それがあたかもニーズが生まれる前に生産されたと錯覚するのでしょうね。
2013-09-26 13:07:14@furuya_artrien ニーズの先読みが錯覚の要素ということは、必ずしも先読みしなくても良いという理解で良いんでしょうか?確かに注文されたものだけを生産していれば必要ないかもしれませんが、それでは注文すら取れないと思うんです
2013-09-26 14:52:23@fujiwaratakuro ニーズの先読みというより、ニーズに応えるのは必要ですよね。ニーズに応えるというのは何も注文通りに提示するのではなく、期待以上のことをする良い意味での裏切りをできてこそ初めてニーズ応えたことになると考えます。
2013-09-26 17:25:21@fujiwaratakuro ART業界におけるニーズとは、トップクラスの話しになりますがそれはギャラリスト、キュレーター、コレクター、本当に大まかですがこの三者とアーティストが核となりニーズが創出され作品が生み出されています。
2013-09-26 17:40:11@fujiwaratakuro 先に上げた三者+アーティストというごく小規模でサイクルしているので一般にはわかりずらいし、不透明なのです。
2013-09-26 17:47:55@fujiwaratakuro ニーズが生まれる前に生産されたと感じるのは、例えば先に上げた三者の中のコレクター。コレクターがあるハイブランドのオーナーでアーティストに作品を作らせ発表させる。その後、そのブランドとコラボ商品を展開する。きっとニュースになるでしょうね。
2013-09-26 17:56:16@fujiwaratakuro 一般鑑賞が知るのはこのニュースの時点なはずです。ハイブランドというのは時代を作っていたりしますよね。一般の感想は「あのブランドがコラボしたいと思えるような作品をあのアーティストは作っていたんだすげぇ!さすが先読みしてるぜ!」ということで錯覚なのです
2013-09-26 18:07:59@fujiwaratakuro あくまで例を作って、非常に大まかに説明すると以上のようになります。少ししつこくなってしまって申し訳ありません。
2013-09-26 18:11:03