大平貴之氏「発明者の人格のせいで発明の活用が妨げられるのは、損失だし、特許制度の抱えるジレンマだと思う」2013年9月28日
- iwashiryo1
- 1269
- 0
- 0
- 0
無二の能力はあるが人格が伴わない人の扱いが一番悩ましい。単なる迷惑人間なら排除すればいいが、能力は活用したいとなると、どうしたらよいものか?
2013-09-28 08:51:29人類に貢献するような凄い発明をしてベンチャーを起こしたはいいが、事業の才覚とか人望は全く乏しい人がいたとする。けれど本人はその自覚がなく、本人の知的財産権を尊重することが凄い発明を眠らせてしまうことが明白な時、周りはどう対応すべきだろうか?
2013-09-28 08:57:48対応案1:事業譲渡を勧める
パテントオークションに出すことを薦める.日本に無い場合は,オークション自体を起業する. RT @ohiratec_mega その人の権利を尊重することが凄い発明を眠らせてしまうことが明白な時、周りはどう対応すべきだろうか?
2013-09-28 08:59:10発明した本人があくまで自分での事業化にこだわりそれを拒んだら?RT @null_1986 パテントオークションに出すことを薦める.日本に無い場合は,オークション自体を起業する. RT @ohiratec_mega その人の権利を尊重することが凄い発明を眠らせてしまうことが明白な時
2013-09-28 09:00:11経済的ダメージを最小にすべく,早めに破綻させて事業譲渡する方向性に持っていくしかないのでは? RT @ohiratec_mega 発明した本人があくまで自分での事業化にこだわりそれを拒んだら?
2013-09-28 09:04:29それはどのように?本人が破たんしなければ成立しない話です。RT @null_1986 経済的ダメージを最小にすべく,早めに破綻させて事業譲渡する方向性に持っていくしかないのでは?
2013-09-28 09:07:50その人は商品まで持って行けないか,営業できないだろう,という予測なのではないのですか? RT @ohiratec_mega それはどのように?本人が破たんしなければ成立しない話です。
2013-09-28 09:09:53発明を生かす機会なく死蔵したままほかの仕事やアルバイトで生活しているとか、十分あると思います。RT@null_1986 その人は商品まで持って行けないか,営業できないだろう,という予測なのではないのですか?
2013-09-28 09:13:08対応案2-1:管理専任者をつける
@ohiratec_mega その人を名馬として御して乗りこなせる騎手をその業務に専任させる。二人分以上の人件費に値する人材ならばそれしかないと思います
2013-09-28 09:00:44その人が、名馬ではなく、騎手になりたがっているとしたら?RT @konkazue その人を名馬として御して乗りこなせる騎手をその業務に専任させる。二人分以上の人件費に値する人材ならばそれしかないと思います
2013-09-28 09:02:49@ohiratec_mega 御されている馬の振りをしながら騎手を御すことが出来ればいいのでしょうが難易度高過ぎますね。それならば無事を祈りながら野に放ってやるしか無いのでは?
2013-09-28 09:17:16つまり発明の有効活用はあきらめるってことですよねえ。RT @konkazue 御されている馬の振りをしながら騎手を御すことが出来ればいいのでしょうが難易度高過ぎますね。それならば無事を祈りながら野に放ってやるしか無いのでは?
2013-09-28 09:22:02@ohiratec_mega 「何かあったら頼ってきてもいいよ」と言って連絡先渡しておくぐらいでしょうか。後、別方向で可能性があるとしたら彼の好みのタイプの美女が「貴方が走っている姿が好きなの」と言ってくれるとか
2013-09-28 09:33:33対応案2-2:経営専任者をつける
@ohiratec_mega その才人の〈調教師〉が務まる人を併せて採用する。(もっとも、その調教役が「気難しい天才を御する点では有能だが、人格的な問題を抱えている」可能性もありまして...)
2013-09-28 08:59:32その才人は、自分に事業の才もあると信じ込んでいて、調教師の採用を拒んだら?@hosokattawa その才人の〈調教師〉が務まる人を併せて採用する。(もっとも、その調教役が「気難しい天才を御する点では有能だが、人格的な問題を抱えている」可能性もありまして...)
2013-09-28 09:01:19@ohiratec_mega 根っからの技術者でその自覚もあるのだけれど、経営の才もあると思い込んでいてそっちは勘違い、というケースですね。そして参謀は要らない、と。 厄介ですね。
2013-09-28 09:17:18そういうことがままあります。RT @hosokattawa 根っからの技術者でその自覚もあるのだけれど、経営の才もあると思い込んでいてそっちは勘違い、というケースですね。そして参謀は要らない、と。 厄介ですね。
2013-09-28 09:21:35@ohiratec_mega 「自分は大きな会社の経営はできないから」って、招聘した人に追い出されちゃった創業者もいますね。(そのあと会社は傾いて、請われて復帰したら奇跡の復活...というアップルの例が普遍的とは思いませんが)
2013-09-28 09:32:03対応案3:20年待つ、もしくは待たない
@ohiratec_mega 特許権は20年で切れます。20年の間に不必要になってしまうようなら「人類に貢献するような凄い発明」ではないのだろうし、その価値がある発明なら20年後に必ず誰かが実用化するでしょう。人類の歴史に比べたら20年は短いもんじゃないでしょうか。
2013-09-28 09:33:17@ohiratec_mega あるいは、20年を俟つのがもったいないような本当にすごい発明なら、権利に構わず実用化すればいい。権利者から文句が出たらその権利を金で買うなり交渉すればいいし、決裂して裁判になるならそこで改めて侵害の対価を払う方向で和解に持ち込めばいいのでは。
2013-09-28 09:37:26成程。それはややイレギュラーですが現実的な解決策かもしれません。RT @loquat_priest あるいは、20年を俟つのがもったいないような本当にすごい発明なら、権利に構わず実用化すればいい。権利者から文句が出たらその権利を金で買うなり交渉すればいいし、決裂して裁判になるなら
2013-09-28 09:39:10