長門「やめろ! 赤外線は体に悪いんだぞ! そんなものを私に向け……やめろ! 12チャンネルはやめろ! 旗艦である私が倒れたら、主力はどうなると……やめろ!」 望月「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
2013-10-01 08:46:14長門「あまり艤装には触らな……やめろ! 携帯電話を砲塔に吊るすな! そこからは常時有害な電波が……やめろ吊るしたまま電話をかけるな! 着信している携帯電話は有害電波を150倍にも……やめろ!」 望月「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
2013-10-01 08:52:24長門「くっ…くそっ…このっ……」 望月「どしたー?」 長門「スマホというものをもらったのだが…絵が勝手に大きくなったり流れていったりするのだ…」 望月「……」 Prrrrrr 長門「うわぁ着信だぁ! 有害電波が! 何故だ! スマホは携帯電話ではないはず!?」 望月「wwwwww」
2013-10-01 09:00:29店員「こちらのプランですと、月々の通信料が」 扶桑「あ、あの……」 店員「さらにオプションでこちらも一緒に契約していただければ」 扶桑「えっと……」 店員「それと、今月までのキャンペーンでして、その機種も」 扶桑「(助けて山城……何を言われてるのが分からないの……)」
2013-10-01 09:08:50提督「今日から諸君にも連絡用に携帯を配布する。小さな子供でも使えるように簡単なものを手に入れたから、説明書をしっかりと読んでおくように。それから、ここを引くとブザーがなる防犯仕様だから、何かあったら使いなさい」 暁響長門雷電「はーい!」
2013-10-01 09:58:04長門「むつー! 陸奥! 提督から電話をもらったぞ! これでいつでも話せるな!」 陸奥「あらあら(iPhoneでTwitterしつつPCでSkypeしながら)」
2013-10-01 10:07:01長門「むむ陸奥! どうしようブザーが止まらない!」 陸奥「あらあら」 長門「これで人が来たらどうしよう! 私は興味本位でピンを抜いただけなのだ! どうしよう!」 電「長門さん、ここに刺せば止まるのです」 長門「い、いなづま〜……!」 望月「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
2013-10-01 10:14:10長門「むむ陸奥! どうしようブザーが止まらない!」 陸奥「あらあら」 長門「これで人が来たらどうしよう! 私は興味本位でピンを抜いただけなのだ! どうしよう!」 電「長門さん、ここに刺せば止まるのです」 長門「い、いなづま〜……!」 望月「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
2013-10-01 10:14:10結局、提督の「流石に戦艦が子供用携帯はまずいだろう。お前は戦力の象徴であってマスコットじゃないんだぞ」との発言でスマホになった長門「陸奥ぅ……指紋認証しようとしたらボタンが割れてしまった……パスコードとやらも忘れてしまった……」 陸奥「子供みたいに面白がって何回もやるからでしょ」
2013-10-01 10:22:03長門「なんでキーボードというものは、押しても押しても書いてある平仮名が出てこないのだ! 馬鹿にしてるのか!」 望月「もぉー! しれーかん! こいつにパソコン教えるのマジめんどくせえー! 」
2013-10-01 10:25:18長門「すごいぞ望月! 指でササッてやっただけでこんな長い文章が!」 望月「ん? へへ、まぁ、わたしにかかればね」 長門「日頃からグータラで砲撃は当たらないし装甲は紙だし長所といえば遠征の時に燃費がいい位かと思っていたのだが、お前は実はすごい奴だったのだな!」 望月「……ほう?」
2013-10-01 10:32:32比叡「もしもし!!! お姉さまですか!!! 比叡です!!!!」 金剛「Oh、ヒエイちょっと声大きいネ」 比叡「ごめんなさいお姉さま!!!!」 金剛「だから声大きいヨ」 比叡「はい!!!!! なんでしょうか!!!!!」 金剛「……」 比叡「お姉さま?」 金剛「……比叡さ、うるさい」
2013-10-01 10:58:14