ごーら診断メーカーまとめ

GoRA @GoRAproject

こちらの2人です！（細井）＞GoRAprojectは淡島世理と宗像礼司について語ってください http://t.co/2qVJVHnBVV

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昨日、細井君が初めてツイートして説明してくれましたが､今日から新しい企画が始まります。ルールはシンプルです。診断メーカー（許可を頂いています）を使用し、表示された組み合わせについてＧｏＲＡメンバーが順番に語っていく、というものです（レッド）

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ＧｏＲＡの順番は以前、曜日ごとに語っていたのと同じです。つまりレッド（宮沢龍生）、ピンク（来楽零）、オレンジ（鈴木鈴）、グリーンになります。毎週、語り終えた人が最後に診断メーカーをチェックし、そこに表示された組み合わせが次の人のお題になります（レッド）

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たとえば八田と鎌本で表示されたのなら、翌週、ピンクがその組み合わせについて語る、という訳です（レッド）

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ところで僕は幸い、というかなんというか比較的、語りやすい宗像と淡島、という組み合わせになりました。これが原作では一回も絡んでいない二人や、無口な人同士でなくてよかった（笑）（レッド）

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でも、多分、そこがこの企画の醍醐味なんだと思います。國常路とネコ、とか淡島とアンナとか、とても面白そうです――あくまで自分でなければ、の話ですが（笑）（レッド）

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さて、宗像と淡島ですが、この二人は基本的には典型的なリーダーと、副官、という関係なのだと思います。宗像は非常に有能な人間ですが、アニメ本編でも伏見などに”仕事してください”と催促されたように、実務などはあまりやりたがりません（レッド）

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めんどくさがりなのか、割とうっかりさんなのか、部下を育てようとしているのか、はたまたなにも考えていないのか分かりませんが、宗像の実務面の欠如は主に淡島と伏見が埋めています（レッド）

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そして割と距離感の定まっている伏見に対して、淡島に対しては時にからかったり、軽口を叩いたり、親しみを込めた言葉を投げかけています（レッド）

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情勢に対しての宗像の見解や、個人的な心情の吐露も淡島に対しては行っています。ただ。この二人が仕事以外にプライベートでも親しいかというと意見が分かれるところだと思います。二人とも恋愛感情が分かりにくいタイプ（特に宗像）ですが、 いわゆる男女の関係かというと多分、違います（レッド）

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宗像の内面は不明ですが、淡島も敬愛の気持ちが強いのではないでしょうか。少なくとも今の段階では。あるいはこいつは私が補佐してやらないとダメだ、という母性的な部分もあるのかもしれません（笑）それと今回、語ることではないですが、淡島は草薙とも微妙な関係（恋愛未満）ですね（レッド）

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草薙に対しても男女の意識はないと思います。やっぱり今の段階では。草薙の部屋に無防備にいっちゃってますが（笑）（レッド）

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ところで僕が一番、イメージできる宗像と淡島は”淡島くん。明日、時間はありますか？”みたいな切り出しで、二人で休日に繁華街に赴く。でも、宗像の要件は純粋に女性の意見を参照したいだけ――たとえば親戚の女の子へのプレゼント、とかで、淡島もごく普通に付き合っている（レッド）

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買い物の後、付き合ってくれたお礼に宗像が淡島に食事を奢り（フレンチのイメージ）、その後、軽くお洒落なバーでカクテル。世間一般的にはデート中と捉えられてもおかしくもない二人だけど、二人とも話している内容はセプター４の風紀や装備の刷新についてなど色気のない話ばかり。ただ（レッド）

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会話が途切れたほんの一瞬、宗像が非常に珍しく過去のことを語り、淡島はその表情にふといつもとは違う感情を抱く。ほんの微かにだけど。だけど、バーを出たところで二人は申し合わせたように別方向に帰っていき、一切、なにも残さない。微かな香水の余韻だけが残る、みたいな感じです（レッド）

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まあ、色々な意味で面白い二人ですよね。今日はこんな感じで！（レッド）

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ところで書き損じてました！　すいません。順番ですが、レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ブラックの順番です。前と一緒ですね！（レッド）

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先週から始まりました、診断メーカーを使用して出た組み合わせについてGoRAメンバーがコメントをする企画、今週の組み合わせは「シロとネコ」です。主人公とヒロインというど真ん中の組み合わせ！（ピンク）

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シロとネコは、正反対で、けれどある意味似たもの同士なのかなと思います。頭が良くて元々は科学者をしていて、機転もきくシロと、本能のままに生きる、まさに動物のようなネコ。そんな二人ですが、二人とも過去の出来事から人との関わりを断って生きてきました。（ピンク）

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ネコの過去についてはぜひ『Ｋ SIDE：BLACK＆WHITE』を読んでいただけたらと思うのですが、シロは姉の死を契機に國常路とも別れて一人飛行船で空を行く道を選び、ネコもある事件から、人であることをやめ、ネコとして一匹で生きる道を選びます。（ピンク）

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そんな二人が出会ったのが、「Ｋ」の本編でした。シロに惹かれたネコは、自分の力を使って学園の中にシロとネコが幸せに暮らせる空間を作りました。それはもしかしたら、ドイツ時代のヴァイスマンが夢見た「幸せな世界」を切り取ったようなものだったのかもしれません。（ピンク）

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シロを守り、一緒に幸せに暮らせるのならば、それが幻でも構わなかったネコと、石盤の力を見つけ、それを研究してみんなが幸せになる世界を作ろうとしたヴァイスマンこと、シロ。規模は違いますが、彼らは、やっぱりある意味では似たもの同士だったのかな、と。（ピンク）

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一話でシロがネコと一緒に屋上で寝転がって、「ニッポン平和だ、よい国だー！」と言っていたあの時間は、飛行船で一人きりでいたシロが心のどこかで求めていたもので、ずっと寂しくさまよい続けていたネコがようやく手に入れたものなんだなと思います。（ピンク）