綿とアラル海と狩猟のおはなし

ちはるさんの狩猟ブログを読んで感銘を受けると同時に、ひどいコメントの多さにも驚きました。うさぎ狩りができる山があるのは、素晴らしいことです。狩りよりも屠殺よりも、生物の生息を脅かすのは生息域の破壊です。 ちはるさんのブログはこちら。血が嫌いな人はご注意を。「うさぎはかわいい味がした」http://chiharuh.jp/?p=2940
9
飯島明子 @a_iijimaa1

千葉は昨日からかなり寒くなったので、昨夜は羽毛布団をこのシーズンはじめて使いました。朝起きての感想。「鳥、すごい」w

2013-10-06 09:51:12
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 羽毛布団の羽根は、普通はアヒルです。どういう方法でか知らないけれど、アヒルを殺し、お湯に着けて羽根をむしり、それを洗浄してダウンを選別し、やがてお布団に加工されます。

2013-10-06 09:53:53
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 「そんなの残酷だ。アヒルさんが可哀想。綿のお布団で寝るべきよ!」という意見もあるでしょう。その人がそう思って綿のお布団を使うのはOKだと思います。ではその綿はどこから来るのでしょう。

2013-10-06 09:54:54
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 私も知らなかったのですが、こんな風になっているようですね。生産量は中国、インド、アメリカの順で多く、パキスタン、ウズベキスタンがそれに続きます。http://t.co/19zrsoPV5P

2013-10-06 10:01:47
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 綿花の畑は広大です。乾燥地帯では大量の水を使って灌漑しなければなりません。ウズベキスタンではアラル海に流れ込む川から取水して綿花畑を広げ続けたために、ついにアラル海は干上がってしまいました。http://t.co/XKlzNkWdYn

2013-10-06 10:10:03
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 狩猟で血を流すのが嫌でそれを見たくない、というのは個人の自由だと思います。でも「ウサギ狩りなんて野蛮!」と決めつける前にちょっと考えてほしいのです。干上がったアラル海でどれほどの魚が、貝が、エビが、逃げられずに死んだか。

2013-10-06 10:17:57
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 飢えた鳥やけものたちも沢山死んだことでしょう。そして漁師も缶詰工場で働いていた人々も職を失い、町はゴーストタウンのようになったのです。http://t.co/nhT010QVl1

2013-10-06 10:19:37
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 ちはるさんのウサギ狩り体験についてのブログは、血が流れたり皮を剥いだりする写真があるので、生理的に受け付けない人はご注意ください。でも、この狩猟の舞台となっている山里の自然の美しさはどうでしょう。http://t.co/ZOqOc2xrqK

2013-10-06 10:24:09
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 アラル海のほとりの、かつて湖だった荒れ地を目の前にした静か過ぎる町と、山の恵みを持続的に受けられる新潟の小さな村。どちらに住みたいか?と訊かれたら、私は迷わず後者を選びます。

2013-10-06 10:26:25
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 動物にとって最も可愛そうなのは、食べるための狩猟ではなく、生息場所の破壊です。(もちろん、かつてヨーロッパやアメリカで流行したゲームのための無規制のハンティングもよろしくありませんが)

2013-10-06 10:30:12
飯島明子 @a_iijimaa1

@a_iijimaa1 ぬくぬくした羽毛の布団の中で、今朝、こんなことを考えておりました。

2013-10-06 10:31:51

コメント

飯島明子 @a_iijimaa1 2013年10月7日
ちなみに。綿花生産国のインドやパキスタンでは、インダス川から灌漑のために取水しすぎて水争いが起きているのだそうです。水生生物や水辺の鳥、動物たちへの影響も大きいでしょう。
0
飯島明子 @a_iijimaa1 2013年10月7日
綿はそうした作物で、木綿繊維もその作物からできています。木綿の服、持っているものを大事に着たい、最後まで利用したいと思います。
0
冷たい熱湯 @Tuny1028 2013年10月11日
シルクに触れるときは、それを作る最初の過程で繭ごと煮られるお蚕さまのことを思い出してやって下さい。
1
AONO @aono_shin 2014年3月24日
綿の生産過程で、多量の農薬が使用されることも頭の片隅に置いておくと良いかと思います 何にせよ、無駄使いしないことが最良なのかなと考えています
0