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「チェルノブイリ事故による死者の数」 ( 今中哲二 PDF http://t.co/qKqDFOlMIk )チェルノブイリ・フォーラムによる総死者 4000 人の内訳。 http://t.co/t1S5TmTnHv
2013-10-09 23:11:09「チェルノブイリ事故による死者の数」 今中哲二 (PDF http://t.co/qKqDFOlMIk ) 表2.チェルノブイリ事故によるガン死数の見積もり。 http://t.co/sMbvBk3nWe
2013-10-10 06:25:019000件から、平均被曝量 7mSvの低汚染地住民680万人のガン死5000件をさっ引いた数字が、4000件ということか。 →「チェルノブイリ原発事故の「死者の数」と想像力」今中哲二(PDF http://t.co/qKqDFOlMIk )
2013-10-10 13:18:21やっぱ閾値に行き着く。 →「WHOのM. Repacholiによれば、前回4000件としたのは低汚染地域を含めてまで推定するのは科学的ではないと判断したためとしており、事実上の閾値を設けていたことが分かった」 http://t.co/mB0n71WrvE
2013-10-10 13:22:32閾値があるとするのは、LNT仮説は極低線量では成り立たないとする意見だ。 @kazooooya さんが支持する意見である。その場合の放射能リスクは、限りなくゼロに近づく。 http://t.co/iNlid1bwBq
2013-10-10 13:30:26@kazooooya さん。極低線量のところに閾値があり、LNT仮説は極低線量では成り立たないという意見でよろしいですね? http://t.co/t9JpAwxOSv
2013-10-10 13:34:10.@drsteppenwolf 極低線量域に閾値があるかどうかを決められないのは、現時点でもそれを証明出来ないからLNT仮説のままであり、ガン死亡のリスク評価には適さないが、その領域でも線量に応じて.. http://t.co/9jVk7dClFA
2013-10-10 14:33:42チェルノブイリ・フォーラム(2005)のがん死 4,000 人の平均被曝実効線量。リクビダートル 110mSv、避難民 12mSv、高汚染地域居住者 59mSv。 WHO報告(2006)の追加5,000人の平均被曝実効線量は7mSvである。
2013-10-10 17:30:1610mSvに閾値があって、10mSv以下の極低線量でガン死のリスク評価をしないでねというのがチェルノブイリ・フォーラム(2005)。 だから、被曝平均被曝量 7mSvの低汚染地住民680万人のガン死5000件をさっ引いた。
2013-10-10 17:37:0010mSvに閾値があるという暗黙の了解事項の考え方が、中川恵一先生のこのスライド http://t.co/ZNrmgyzGij の37番。 極低線量:約10mSv以下(実効線量)。 http://t.co/N3LxnwhGOA
2013-10-10 17:41:32逆を言えば、平均被曝実効線量が閾値である10mSv以上ならば、集団線量によるガン死のリスク評価は妥当であろうと考えていると思われる。
2013-10-10 17:44:51福島中通り81万人の平均被曝実効線量は23mSv。 首都圏東部など460万人の平均被曝実効線量は6mSv。 (早川紀要論文 http://t.co/V4Xh5Z3oI1 のWord版より計算)
2013-10-10 17:58:23チェルノブイリ・フォーラム(2005)に法った計算をすると、 福島中通り81万人のガン死数は1,800人。 首都圏東部など460万人のガン死数は計算しない。 したがって、フクシマ原発事故によるガン死数は1,800人となる。
2013-10-10 18:03:29WHO報告(2006年)に法った計算をすると、 福島中通り81万人のガン死数は1,800人。 首都圏東部など460万人のガン死数は2,600人。 したがって、フクシマ原発事故によるガン死数は4,400人となる。
2013-10-10 18:06:42リスク比較
【福島中通り81万人の年間死亡者数】 チェルノブイリ・フォーラム(2005)に法った計算 原発事故による年間がん死亡者数は、36人。 喫煙による年間がん死亡者数は、約500人。 喫煙による年間死亡者数は、約800人。 受動喫煙による年間死亡者数は、約40人。
2013-10-11 06:35:05福島中通り(81万人)の原発事故によるがん死リスクは、喫煙によるがん死リスクの十分の1以下。死亡リスクは受動喫煙と同程度。
2013-10-11 06:39:41福島中通り(81万人)で毎年約2400人ががん死する。この2400人に、フクシマ原発事故による追加がん死毎年36人が追加されても、区別がつかないし、埋もれてしまう。社会的に影響はない。
2013-10-11 07:01:28「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます」(山下俊一氏)
2013-10-11 07:04:23交通事故リスクとの比較
福島中通り81万人の50年間のガン死数は1,800人とすると毎年36人。2.25万人に1人である。福島中通りの放射能リスクは、交通事故リスクと同程度である。
2013-10-13 07:47:172011年の夏の『live福島』で、木村真三先生は「交通事故で亡くなるより、ちょっと高いリスクを背負ってしまいましたね」という旨の発言をしてるんだよね。
2013-10-13 02:08:23「交通事故で亡くなるより、ちょっと高いリスクを背負ってしまいましたね」と木村真三さんは2011年の時点で評価をしていたのか。おそるべし。
2013-10-13 08:02:26