森博嗣著 『小説家という職業』から学んだ小説家とはどうあるべきかということ
森博嗣著 『小説家という職業』を読んで思ったこと、或いは学んだことをまとめました。
- muno_chihiro
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むの
@muno_chihiro
大学生、それもまだ入ってからそれほど時はたっていない。将来大学を出た後、大学院に行くかもしれない。それとも就職するのか、あるいはどこにも拾われることなくニートになるのかその見通しは僕自身にも今はまだ立たない.
2010-10-08 22:13:58
むの
@muno_chihiro
そのような状況の中,僕は小説家に成りたいと思っている。なるためにはどうすればいいかそれを考える過程で本作品に出会ったわけである。
2010-10-08 22:14:41
むの
@muno_chihiro
元大学教授だった作者、森博嗣は夏休みアルバイトのつもりで初めて小説を書いた。そして、それはとある賞に出し認められ出版の運びとなったわけだ。それ以来本業と並行して作家という職業をやってきた。その経験から仕事として作家をやっていく方法をつくりこの本で紹介している。
2010-10-08 22:15:16
むの
@muno_chihiro
僕は読んだことによりこれからやるべきことが明確になった 。 1、1冊目のタイトルを決める。 2、1冊の本を無理やり書き上げる。 3、書き終わったら置いておく。
2010-10-08 22:15:58
むの
@muno_chihiro
4、書き終えるとすぐ次の作品を作り始める。 5、1ヶ月ほど置いた1冊めの本を推敲し、どこかの賞に出す。 6、小説家になる。 7、ビジネスとして小説をコンスタントに多数の出版社から出す。
2010-10-08 22:16:03
むの
@muno_chihiro
ビジネスとして小説を書くことこれが小説家として長くやっていく上で最も重要なことだ。単なる芸術家気取りはすぐに消えていく。また読者に意図した作品の理解を作り上げられように書くことも作品には求められる。
2010-10-08 22:16:24
むの
@muno_chihiro
小説家になりたいのならとりあえず書くことが必要だ。それ以外は今の自分の状態では求められていない。さあ該当する人は取り掛かろう。
2010-10-08 22:16:47