大学教育の入口・出口の問題と統計データ
丸暗記以外の勉強法を知らない人は結構居て、そういう人は、筆記試験は全て暗記力を問う試験だと思っている。のではないか?そういう人が文科大臣になると… https://t.co/26ttOaEX4A
2013-10-12 18:46:00@a_saitoh @y_mizuno 50年くらい前に文系の学生に数学は記憶科目だと聞いて仰天したことがある。ケースバイケースで解法を暗記するのだそうです。こうした態度は点を取るには役に立つのかも知れないが数学の本質を知らないやり口だ。
2013-10-12 19:21:10@YoISOMICHI @y_mizuno 17~8歳の猛烈な暗記力を持ってすれば大学入試程度の数学はクリアできてしまうのですねぇ。
2013-10-12 19:23:19そんな人がいるとは驚きなのですが。仮にいるとして、何学部に(比較的)多いとお考えですか? @kafukanoochan 「大学は、就職の手段・腰掛」とか「東大は人生のエスカレータ」とか考えて、「大学へ入ったら遊ぶ」という連中を排除しないから、 日本の教育が歪むのだと思います。
2013-10-12 22:54:32@y_mizuno @kafukanoochan 「大学に入ったら遊ぶ」という人の割合は、むしろ東大は低いほうだと思いますが、「文Ⅰが難しそうだから文Ⅱに入る」とか「医学には興味ないけど最難関だから理Ⅲに入る」という人はいるでしょう。私は東大は大学院大学になればいいと思います。
2013-10-12 23:12:49@y_mizuno @kafukanoochan ところで、大学院入試の時期が早すぎませんか?夏に入試をやるところが多すぎです。夏ならまだ卒業論文も終わってないかもしれません。仮に夏にやるとしても、冬にもやってほしいです。夏に不合格で、その後猛勉強して合格というようなことも可能。
2013-10-13 00:38:09@y_mizuno @kafukanoochan 数学者の秋山仁教授は、9月に大学院入試に落ちて、それから猛勉強して2月の大学院入試に合格したそうです。7~8月に入試を行い9月または4月入学、1~3月に入試を行い4月または9月入学としてほしいです。
2013-10-13 00:40:12京都女子大学の大学院では、院入試を二回、やっております。そういう大学院は、他にもあると思いますし、望まれると思います。受け入れ側は、入試問題作成が大変ですが、、、。@sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 09:23:22本当に、そんな人、いますか? ちょっと信じられないのですが。俗説(というか恣意的な言説流布、都市伝説?、デマとはいいませんが、、)なら理解できますが。 @sigesige00 「医学には興味ないけど最難関だから理Ⅲに入る」という人はいるでしょう。@kafukanoochan
2013-10-13 10:10:39@y_mizuno @sigesige00 @kafukanoochan 今の事情は知りませんが、僕が高校生の時は「医学部に手が届く成績の生徒には、とにかく医学部に行かせる」っていう医学部至上進学指導が行われていましたよ。医学部に興味はないけど拒否感はない生徒は行っちゃうでしょう
2013-10-13 10:15:44@a_saitohさん、なるほど。そういう意味ですか。学校のためかな?その後、でもご苦労なさったでしょうね。。。何を学びたいか、よく分からないというのなら、分かりますが、ずっとそのままというのも有り得ないとはおもいます。 @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:24:03なるほど。で、そうだったとしても、それを受け入れる段階で、何か、自分について考えたはずで。。 @aizujin_k 昭和40年代後半のことですが、地域の男子校では、医学部至上進学指導だったと聞いております。@a_saitoh @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:28:26@y_mizuno @aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan 高校の進路指導に勧められるまま適性・興味について深く考えずに進学してくる学生は、たいていの学部でも観察されるので、理IIIにだって居ても不思議はないんじゃないかなぁ。
2013-10-13 10:32:36女では英文学科にそういうバカが多いと聞いたことがある。在学中に合コン行きまくって、将来の結婚相手を見つけて永久就職というパターン。プライドのために大学は出るけど結婚するからバカでも良いという考え。 RT @y_mizuno:...
2013-10-13 10:55:27女子大英文科は昔はそういう意味(苦笑)「も」ありましたが、だからこそ一時期は希望者が減り、今は安定してきてます。@kamemura2 女では英文学科にそういうバカが多いと聞いたことがある。在学中に合コン行きまくって、将来の結婚相手を見つけて永久就職というパターン。プライドのために
2013-10-13 15:26:17@a_saitoh 進路指導の問題になるのでは。でも進路指導だけの問題でもなくて、そういう指導を受け入れる生徒側、あるいは大学側の課題(もっというとそれを容認する家庭とか社会とか、の課題)にもなりますね。@aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:41:02@y_mizuno @a_saitoh @sigesige00 @kafukanoochan あの頃は地方に残って家業を継いででも将来がなく、サラリーマンより医者なら、末は地元で開業できるかもという親の期待もあって、心優しい秀才君は・・・
2013-10-13 10:36:34確かに簡単な問題ではないですね。。。 @aizujin_k あの頃は地方に残って家業を継いででも将来がなく、サラリーマンより医者なら、末は地元で開業できるかもという親の期待もあって、心優しい秀才君は・・・@a_saitoh @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:42:38@aizujin_k @y_mizuno @sigesige00 @kafukanoochan 医者で喰ってく覚悟ができてから入学してるので無問題かと。最難関突破という勲章が目的で医学部に入って医者になる学生がもし実在したら患者には迷惑かと
2013-10-13 10:42:34はい、唯、周囲の思惑に乗った形で、同級生間の成績の張り合いみたいな狭い了見が優先した場合もあったかと思います。@a_saitoh 医者で喰ってく覚悟ができてから入学してるので無問題かと。@y_mizuno @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:57:02@y_mizuno @aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan ただ、高三時点での意欲興味を重視しすぎると一般社会に縁の薄い学部学科に学生が来なくなる副作用が・・・。「やってみたら興味がわいてきた」で上達する学生も居るし
2013-10-13 10:45:33@a_saitoh 医者の場合には、時代の変化も大きいと聞きます。かつては医師のパターナリズム。でも今は、ここ20年くらいで大きく変わり、インフォームドコンセントが当たり前の時代。医者と患者の関係の変化。@aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:47:02制度をいじって何とかなる問題でもないと。@a_saitoh 高三時点での意欲興味を重視しすぎると一般社会に縁の薄い学部学科に学生が来なくなる副作用が…。「やってみたら興味がわいてきた」で上達する学生も居るし@aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan
2013-10-13 10:49:041960年代の大学進学率はまだ15%程度をうろうろしていて、今の大学院進学率(最近は15%程度)の程度には低かった。1960年代というと高度成長の時代で、この時代に伸びたのは高校進学率だった。高卒の世代が、当時の日本の発展を支えていた。女性の高校進学率の伸長は、特に顕著だった。
2013-10-13 10:54:24@y_mizuno @a_saitoh @aizujin_k @sigesige00 @kafukanoochan 今は 小学校の算数の計算を電卓でやらせる先生が多いです。とんでもない話です 、小・中・高校の先生の質を良くしなければ問題は解決しないと思います。
2013-10-13 10:57:21