- nagasimayosiaki
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へーい。公開処刑されたぜー。一行評論より救われたが、「日本語が下手」か。 『2013年秋 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2013年9月4日@星海社会議室 #sai_zen_sen http://t.co/uK7rPHYVgL
2013-10-15 16:11:18うーむ。落選したから「小説家になりたい人へ3」の連投が出るかと思ったが、今回は出にくい。想定外の書評だったからなー。「視点変更が下手」は送った後に、「こうすれば良かった」いくつも思いついたが、「日本語が下手」って、うーむ。普通だったら「文法が下手」だと思うが。それ以前の問題か。
2013-10-16 15:17:15「脚本家になりたい人へ」は連投できる。以前、目指している人にアドバイスをし、後になって「あ、これを言えば良かった」がいくつも思いついた。それを発展させて連投できると思っていたが。まあ、結局は気持ちの問題で帰結する。内省、内省
2013-10-16 15:22:11ということで本題に入りま~す
脚本家になりたい人へ。 以前、私は「小説家になりたい人へ」「続・小説家になりたい人へ」を連投しました。そして賞に応募し、結果が出れば(合否に関わらず)、「続々・小説家になりたい人へ」を連投するであろうと感じていました。事の発端は脚本家を目指している人にアドバイスをしたことです。
2013-10-16 23:42:58脚本家になりたい人へ2.その前に連投するのでTLを埋めます。自身の性格なのか、推敲するよりも気分が乗っているほうがポンポン出るのでTLを埋めます。あしからず。
2013-10-16 23:45:23脚本家になりたい人へ3. で、「脚本家になりたい人へ」のアドバイスです。脚本家を目指している人と雑談し内容を適当に聞きました。内容を聞いて「その内容だと絶対に落ちる!」と僕は断言しました。面白い、面白くない以前に「そのドラマを作るのにいくら金がかかるんだよ!」ということです
2013-10-16 23:48:09脚本家になりたい人へ4. その人のために物語の展開は言いませんが、その脚本には電車のシーンが物語の鍵となっていました。電車を借りるのって、いくらぐらい掛かるか分かりませんが、都心の電車をドラマ撮影のために借りるのは予算面でかなり難しいでしょう。
2013-10-16 23:50:07脚本家になりたい人へ5。 小説が原作で映像化された作品があります。小説では電車のシーンですが、映像ではバスのシーンに変更してしまった作品もあります。私の少ない読書量では「凶気の桜」と「陰日向に咲く」がそうでした。電車を借りるのはそれだけ難しいことです。
2013-10-16 23:53:03脚本家になりたい人へ6 無論、デスノートを例に上げたくなりますが、原作では多分、山手線が舞台。映画の撮影では確か名古屋の地下鉄を使われたそうです。それも営業時間内ではなく深夜の撮影だったそうです。とにかくどんなに面白くても、電車など、予算がかかるものは避けたほうが無難です
2013-10-16 23:55:59脚本家になりたい人へ7私が述べたいのは「新人賞に送る脚本」です。三谷幸喜や工藤官九郎に触発されるのは結構ですが、大物だからこそ(実績があるからこそ)、大掛かりなセットなどが許されるんです。新人賞に大掛かりのセットが必要な脚本が送られたら、下読みではじかれるます。新人賞は低予算です
2013-10-16 23:59:26脚本家になりたい人へ8.少し横にそれますが、三谷幸喜や宮藤九朗は劇団の脚本を手がけているので、実力があるんだと思います。劇というのは、かなり制限されています。劇場の大きさ、火を使えない(ライターでも消防署の許可が必要)、時間的制限、など色んな枷があります。しかし強みにもなります
2013-10-17 00:03:06脚本家になりたい人へ9。枷があるからこそ、逆転の発想が生まれます。劇場ならではの演出もありますが、例えば役者の人数がそろわない場合、一人二役というパターンが出ます。これを発展させれば推理物のトリックにも使えますし、男が女装したら「オネエの役」となって、面白いように転がるでしょう。
2013-10-17 00:06:41