
津田敏秀氏「甲状腺ガンというのは、5歳毎に3倍 3倍という感じで指数関数的に伸びてくる」エッ?

(明日,急遽フィンランドの先生にお目にかかることになったんだけど,この方はもしかして例の会議で気を吐いておられた方かな)
2013-10-16 19:25:02
Keithさん:チェルノブイリで甲状腺癌が出ていることを指摘したのは私だ.私が福島での甲状腺癌について「まだ判断する時期でない」と言ったら大変に批判されたが,私には,福島に関してカバーアップする理由は一つも無い.キリッ.
2013-10-17 19:32:47
(↓ Baverstock先生は,福島で甲状腺がんが増えているかどうかは,まだわからない.長期的にデータを見るべきだと,市民科学者会議で発言し,袋叩きに…)
2013-10-17 21:15:35- この続きはこちら↓から…


早野さんがツイートしていた、先日の市民科学者国際会議(http://t.co/YDOyYk4SeN)で キース・ベーヴァーストック氏(Keith BAVERSTOCK)が袋叩きにあった…と言うのは、1時間58分頃から→ http://t.co/7NBAcqN6Ws
2013-10-17 23:32:45
しかし、津田氏はチェルノブイリ事故での甲状腺被ばく量の事を全くふれないね。甲状腺ガン要因って、被ばくしたか否かでしかないのか、そんなんで福島で多発とかちゃんちゃらおかしいわw 福島の被ばく量は3桁低いのに、同じ発生率な訳ないだろ(呆 それにしても、なんで今中さんは黙っているの?
2013-10-17 23:41:45
【訂正】キース氏「チェルノブイリでは事故後1~2年は甲状腺スクリーニングが行われていなかったが、1992年頃には甲状腺ガンとして100件以上あった。初期・1回目のスクリーニングが重要で臨床的に確認出来ないようなことも確認可能であり、それがスクリーニング効果というものである」
2013-10-17 23:56:34
キース氏「2回目の甲状腺スクリーニングで事態が明らかになる。チェルノブイリと比較して、福島で(甲状腺ガンが)より早く起こると言う事は予測していないキリッ! (いま)なんらかの異常が発見されてもそれに関心を示して見守って行く事。私見では被ばくによる直接的な甲状腺ガンではない。」
2013-10-18 00:02:19
日本人「生物学的機序として1~2年でガンになるのか説明出来ているか」 津田氏「されてない。ただゆっくり起こるガンというのは全部、大人のガンの話。今の混乱は大人の症例を子どもに当てはめているから。現実にチェルノブイリでは2~3年後、がんが増えた。福島でもそれが起こっているらしい」
2013-10-18 00:12:26
津田氏「現実に起こっている事をメカニズムでひっくり返すようなことをやらないほうがいい。メカニズムよってはひっくり返されない。これが科学というもの」 (はぁ、生物学的機序は解明されてないゆうたやないかw チェルノブイリで甲状腺ガンが多発したのはメカニズムなんかい。疫学が機序なん?)
2013-10-18 00:17:14
環境省「ヨウ素欠乏状態は、 放射線誘発甲状腺がんのリスクを高めることが多くの調査によって確認されたが、ヨウ素充足状況と甲状腺腫、甲状腺腫大、甲状腺炎、甲状腺機能障害といった甲状腺良性疾患については、現時点で十分な証拠が得られていない」 http://t.co/8zmCw1Ihi2
2013-10-15 19:42:19
津田氏「現実に(甲状腺ガンが)観察されたものから議論が発生する。1991年から山下氏らが甲状腺検診を行ってる。その時の甲状腺ガン発見割合は、いまの福島で既に達している。」 (だ・か・ら~、被ばく量の比較はどした? ひょっとして、相関関係が因果関係だと思っている人かいな?)
2013-10-18 00:21:44
女性「WHOから、チェルノブイリ事故時にの胎児にも甲状腺ガンが発見されている。何周目とか何歳児の発症か?」 キース氏「いつでも起こり得ます。胎児の段階で曝露されたのではなく生まれたあとの曝露です。胎児の感受性は1歳児の50%減と記憶している。胎児はある意味守られている。」
2013-10-18 00:27:55
キース氏「しかしながら、いつ(何歳で)曝露するかが重要で、ガンが発生するのは4年後かもしれないし、10歳、16歳時かもしれない。いつでもあり得る。いま25~27年前に曝露された子ども達にガンが発症している。しかし自然に起こるガンと希釈されてしまっている」 (もう眠いので終了!)
2013-10-18 00:37:01*

(と思ったら津田氏が再び登場!) 津田氏「(事故前の)スクリーニングデータというのは結構ある。岡山大学は2012年から全ての入学生に対して甲状腺スクリーニングを行い、結果としてガンが見つかった。千葉大学は2000年に全学生1万人に実施」 (大学生と小さい子どもを比較するあふぉ?)
2013-10-18 00:43:29
津田氏「しかし年齢層が全く違う。甲状腺ガンというのは、5歳毎に3倍 3倍という感じで指数関数的に伸びてくる。年齢調整を必ずしなくてはならない。それをすると本宮市・二本松市とほぼ並んでいる岡山大学の発見割合というのはぐっと下がることになる」(2: 28:55)
2013-10-18 00:56:21
津田氏「だから、いま利用できるデータでは(福島の甲状腺ガンは)多発している。チェルノブイリで1991年から山下氏らが行った甲状腺スクリーニングによる発見割合と、(福島は)もう既に肩を並べている。これはスクリーニング・エレクトでは説明できない。」(2: 29:30) (はぁ…)
2013-10-18 01:01:10
津田氏「いずれにしても、因果関係があるとかないとかいま言っていてもしょうがない。福島のデータが得られる度にそれを考慮して分析する、あるいは並べてみる事によって変化というものをみんなが共有していく事が大事」 (あら、逃げ道を準備しているのねw 鈴木教授とのガチバトルが楽しみだなw)
2013-10-18 01:06:24