☆☆☆20代の過労自殺６倍、就活自殺３倍増、若者の命奪うブラック企業を川崎からなくす君嶋ちか子市長候補

きみちかサポーターズ（君嶋ちか子応援団） @chikakofc2013

20代の過労自殺６倍、就活自殺３倍増、若者の命奪うブラック企業を川崎からなくす君嶋ちか子市長候補 http://t.co/BOYFgjm7Pd 大学生の21％が就活中に「死にたい」と考えていたことがマスコミ報道されています。

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就活自殺（就職失敗が原因の自殺）がグラフのように、この５年間で3.3倍増と急増していることは、大学生の21％が就活中に「死にたい」と考えていたことと符合しています。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/r2DvEmx4As

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就活自殺の自殺率を推計してみると、グラフのように、日本全体の自殺率の2.6倍にもなっています。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/N5WxD8UHAx

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グラフは、内閣府の『自殺対策白書』に掲載されているものです。これによると、20代の自殺率がどの年齢層より最近は増えています。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/0Q9vrQ7C2G

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また、内閣府の『自殺対策白書』は、グラフにあるように、20代の自殺率は失業率にほぼ比例していると指摘しています。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/97GPRBz5gY

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内閣府の『自殺対策白書』 は「派遣社員、契約社員、パート、アルバイト等の非正規雇用の割合の増加など、若年層の雇用情勢が悪化していることも影響している」と指摘しており、劣悪な雇用・労働状況が未来をになう若者の命を奪っていると言えるのです http://t.co/BOYFgjm7Pd

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グラフにあるように、若者の死因トップが自殺なのは日本だけです。こうした若者の命を奪ってしまう雇用・労働状況を放置しておいて、日本社会に明るい未来が訪れるとはとても思えません。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/qEo1PycChr

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若者は、企業に入る前の段階から就活自殺へと追い込まれるようなひどい雇用・社会状況に置かれ、就活を乗り越え、たとえ企業に正社員として就職できたとしても次に若者を待ちかまえているのがブラック企業です。 http://t.co/BOYFgjm7Pd

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増大するブラック企業などが若者の命さえも奪っていることが数字として分かるのがこのグラフです。20代の過労自殺は、この６年間でどの年齢層よりも突出してひどい6.37倍も増加しているのです。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/yQrm8WJHlI

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そして、このグラフにあるように、川崎市においては、この15年間で非正規雇用者数は２倍に増え、年収200万円未満のワーキングプアは６万人も増えています。 http://t.co/BOYFgjm7Pd http://t.co/3TxIX86jHR

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阿部市政は、この10年で、市民生活密着分野の正規職員2,733人を削減し、非正規職員を1,540人から1.42倍の2,192人へと652人拡大。川崎市みずからが官製ワーキングプアを増やして、正規職員には過労死長時間労働が蔓延しメンタルヘルス疾患による長期療養者が増大しています。

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川崎市内の高校生の就職内定率が減っている上に、「生徒にはすすめたくないような就職先が増えている」という進路担当の先生の声も寄せられるようになっています。未来をになう若者を就活自殺に追い込んだり、ブラック企業の増殖で若者を過労自殺などに追い込む社会を変えなければいけません。

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君嶋ちか子川崎市長候補は、公共職業安定所で職業相談、事業所への指導など雇用にかかわる仕事の第一線で36年。働く人を守る立場で人材派遣会社に指導したり、学校や企業の依頼で労働基準法や労働者の権利などの講義も多数おこない、裁判所の労働審判員もつとめた、雇用・労働問題の専門家です。

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君嶋ちか子さんが川崎市長になれば、川崎からブラック企業をなくすとともに、市民の暮らしと福祉応援の市政に切り替えて、福祉・教育・防災分野で6,000人の雇用を創出します。 http://t.co/BOYFgjm7Pd

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6,000人の雇用創出の内容は、保育園の増設で1,100人、特別養護老人ホームの増設で4,200人、教員の欠員の解消、中学校までの30人学級の実現で600人、中学校給食の実現で200人、消防職員の増員で135人などです。 http://t.co/BOYFgjm7Pd

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また、君嶋ちか子さんが川崎市長になれば、電機・情報産業の大リストラ計画の中止を求め、高校生の就職支援を強化したり、市長を先頭に求人開拓・正規雇用拡大の大作戦を実施するなど、働く人が安定した雇用でまともに暮らせる賃金を得られるように行政が川崎市内の企業に積極的に働きかけていきます。