鋼鉄の咆哮シリーズにおける超兵器艦の扱い＋オマケ

ヴォルケンクラッツァー @BCS_Wolken

ちょっとここで各作品での超兵器の扱いを改めて振り返ってみましょう…備忘録も兼ねて。

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「初代」では1938年、世界の緊張点が頂点に達しようとしていた頃に提唱された「超兵器」構想に基いて各国が建造したものとされているわ。プレイヤーは、超兵器により世界のパワーバランスが崩壊することを危惧した憂国の士の集い「第零遊撃部隊」。

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よって何か特別な兵器というわけではなく、通常兵器の延長上にあるもの。だから若干クラシカルな外見をしているものが多いわ。 http://t.co/y8tinUAJoI

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「２」では、「超兵器機関」を利用した大型兵器。超兵器機関は時空を歪ませる程のものであり、プレイヤーはそれにより異世界へやってきてしまった者の集い「第零遊撃部隊」…元の世界へ帰還するとともに、超兵器の殲滅を目標としているわ。

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「３」では、プレイヤー陣営である南極国家の輸出物である「レアメタル」を利用した「新機関」によって通常兵器とは一線を画するスペックを得た兵器を「超兵器」と呼んでいるのだけど…超兵器の乱造を危惧した南極国家はレアメタル輸出を制限、結果南極国家以外の超兵器は大型化したのね。

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「WSG2」だと、古代文明の遺物である「超兵器機関」に、通常兵器のガワを「枷」として付けて制御しているもの、という扱いね。フィンブルヴィンテルあたりはまるごと超兵器機関なんでしょうけど…。

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実際にあったある種の超兵器構想としては、この間紹介した氷山空母「ハボクック」とか… http://t.co/CJ7IdWllFm

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一隻で一国の海軍力に匹敵する、金田中佐の「50万トン戦艦」とか… http://t.co/LDmfNyImPz

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宇宙爆撃機「ゼンガー」とか… http://t.co/ooTerx5QkV

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50ｃｍ砲搭載巡洋戦艦「インコンパラブル」… http://t.co/8tByClzOQD

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超大和型は言わずと知れてるわね http://t.co/EOyZuG3pLT

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ドイツの同クラスの戦艦「H44」… http://t.co/dpPWFAVK7M

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武装面で言ったらモンタナ級は大したことは無いか…

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異型の巨大空母「ユナイテッド・ステーツ」も結構… http://t.co/jwW45aA5L6

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まぁ、そのあたりよね。探せばもっとあるでしょうけど…事実は小説より奇なり。人間の発想力は侮れないわ…。