東西分断直前 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 独「食事は同じものばかり食べないように」 普「お前こそ、考えるの自分の心配だけにしろよな!」 露「ねえ君達…このやり取り、いつまで続くのかなあ?」 かれこれ数時間この会話である。
2013-10-06 17:30:25東西分断直前その2 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「お前、俺以外の奴に抱かれんなよ!特にあの髭とか」 独「兄さんこそ…浮気は禁物だ。」 仏「ねえ、今お兄さんの悪口言わなかった!?」
2013-10-06 17:46:03東西分断直前その3 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「すまねぇ、年に一回しか手に入らないプレミアムクーヘン食ったの俺だったんだ…!」 独「兄貴…帰ったら覚えておくように。(バキバキ」
2013-10-07 08:06:20東西分断直前その4 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「もし、俺が死んだら俺様日記の231巻から240巻までは燃やしといてくれねぇか…?」 独「早まるな、兄さん!貴方が死んだら全部燃やすぞ。」 仏「一体その間に何があったの…」 彼にも黒歴史はある。
2013-10-08 10:03:04東西分断直前その5 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 独「シベリアは冷えるから、必ず着込んで過ごしてくれ。」 露「…うふふっ」 普「お、おう…なんで俺最初からシベリア行き確定なんだよ…」
2013-10-09 16:45:40東西分断直前その6 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「あ、財布忘れた!」 独「何をしている!」 露「その心配なら大丈夫だよ~。向こうで僕の下、ずっと働き続けるんだし…うふふ」 普「悪りぃ、ヴェスト…少し金を貸してくれ…(真っ青」
2013-10-12 21:23:13東西分断直前その7 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「くっ…俺の左目が……」 独「どうしたんだ兄さん!」 普「つーわけで、俺の左目が覚醒したから今からヴェストと眼科行く事にするぜ!」 独「仮病なのが既にバレバレだぞ…」
2013-10-24 09:47:53東西分断直前その8 独「兄さん!」 普「ヴェスト…!」 普「ヴェスト! 何年かかるか分かんねーけど、帰っ.たら結婚しようぜ!」 独「しなくてもまた一緒に暮らすだろう。 …俺も、食事と風呂を用意して貴方を待っている。」 仏「ちょ…そういうのは一番言っちゃいけないセリフ!」
2013-10-24 10:04:36