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日本の高度成長の背後にある、ベビーブームを3年で終わらせた『堕胎』

日本の出生率 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1550.html http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2012/24webhonpen/html/b1_s2-1-1.html 『日本では終戦直後の「ベビーブーム」が、米国などと比べてもかなり短い期間で終了した』という点から、あまり今では語られない日本の「特殊事情」を@dragoner_JPさんが指摘しています。このとき産児の数が抑制された理由は。そしてそのことは、戦後復興、高度成長に関与したか? それは道徳的な悪なのか? さまざまな重い問題を考えさせらせます。 やり取りしているのは当まとめ主ですが、確かもっと反響、感想があったはずなのに、数日遅れのまとめだったためちょっと見つからないのです。どこかにあったら追加してください(誰でも編集可能)
経済 人口問題 歴史 高度成長 終戦 昭和時代 戦後 法哲学 堕胎 戦後の闇 中絶
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dragoner@4日目西け05b @dragoner_JP
日本が戦前から戦後にかけて行った棄民の話に関連して、深夜だからキッツい話をしようか。
dragoner@4日目西け05b @dragoner_JP
戦前の日本の拡張政策の背景には、ものっそい増加した人口問題が背景にあった訳だけど、戦争とその殺戮によって人口の増加は一時止まる。ところが、復員が進むと1947年から49年にかけて、爆発的ベビーブームが発生する。団塊の世代だ
dragoner@4日目西け05b @dragoner_JP
ところが、このベビーブーム、たった3年で終わった。同じ第二次大戦後、アメリカのベビーブームは20年近く続いたのに。ナンデ? 強力な堕胎圧力かかったからだよ
dragoner@4日目西け05b @dragoner_JP
1949年の優生保護法改正で、経済的理由による堕胎が認められるようになると、一気に堕胎が行われるようになり、ベビーブームが終息する
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
前にRTした@dragoner_JPさんの連続ツイートを興味深く読んだ。ただ、それをどう評するかは難しい。つまり、いわゆる「プロチョイス」の立場に立つなら「日本はいち早く、(環境がそうせしめた、部分もあったが究極的には)個人の意思によって産む、産まないを決められた」(続く)
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
「しかし米国は狂信的キリスト教勢力のプレッシャーで、産む産まないの選択に制限が掛けられた。なんて米国は”キッツイ”んだろう」と、こう解釈もできる。つまり究極的には、中絶は道徳面においてどう判断されるべきなのか、につながるのだよな。(続く) @dragoner_JP
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
ツイートでは、この中絶は「棄民」と関連付けられており、「産む産まないを選択できる、権利の拡大である」という認定にはならないようだ。もちろん戦後の混乱期、本来は産みたいのに、社会の助けなく”やむなく”中絶したという例が相当あることは容易に想像可能(続く) @dragoner_JP
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
ただ戦後の中絶増と(米と比べての)ベビーブーム早期終焉、これは「棄民」と同じか、「宗教的因習(キリスト教)から自由だった民の理性的判断」か、というと難しい…というかやはり中絶の道徳的判断次第だと思う。悪なら戦後日本の中絶は悪(=棄民)。違うなら悪に非ず。@dragoner_JP
dragoner@4日目西け05b @dragoner_JP
@gryphonjapan もちろん是非は別れます。単純に悪とはみなせません。しかし、我が国の経済成長が、ある種の犠牲により成り立っていた事実は忘れてはいけないと思います
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
PC的に今は「犠牲」とかの言葉を使いにくくはありますが、戦後からの復興手段、原因の一つがこの人工的な産児制限だったことはもっと知られていいですね。(私も知ってはいたが、因果関係を考えたことはなかった) @dragoner_JP
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
togetter用資料 / “図録▽合計特殊出生率の推移(日本と諸外国)” http://t.co/vcPNgPIc6K

コメント

gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2013年10月24日
うん、自分のコメントはともかく、このあまり知られていない事実はまとめて記録しておく価値はあるな。
magius@MLPS @magius776 2013年10月25日
経済的な理由からの堕胎を指して強力な堕胎圧力というのはなかなか過激だな。どこからの圧力を想定してるんだろうな
kartis56 @kartis56 2013年10月25日
高度経済成長って、ベビーブームが終息した後じゃないっけ?
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年10月25日
まあ、日本が貧しかったんですかね。
eternalwind @juns76 2013年10月25日
優生保護法が、人口増加圧力に耐えかねた当時の政府によって、経済事情での堕胎を認可したのは事実だけど、統計的には出生数の低下以上に堕胎率の低下も大きいから、 ベビーブームの終焉と相関関係はまったくない。むしろ本当に社会学を知ってればわかることだけど、堕胎法の罰則があっても中絶は当たり前なのが日本。江戸期など日本の文化においては7歳までの子殺しは普通の風習だった
eternalwind @juns76 2013年10月25日
また、出生率が高いままだとしても、ほぼ同じように高度成長期は起きただろうし、高度成長の犠牲という議論が全く理解できない。経団連はむしろ優生保護法を厳格化して、労働者の供給を増やせという橘のはず
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年10月25日
なんか史料ありますかね。江戸時代はむしろ、放っておいてもたいていの子が生き延びれないんで、積極的に殺すというのは、ごく限定された状況での「風習」なんじゃないかな 「江戸期など日本の文化においては7歳までの子殺しは普通の風習だった」
eternalwind @juns76 2013年10月25日
七五三というのはそういう暗意を含んだ風習です。ラフィカディオハーンの「知られぬ日本の面影」には、貧しい出雲の百姓が生まれてくる子供を六人殺して、ようやく生活が好転したので、7人目の子供を溺愛した。
eternalwind @juns76 2013年10月25日
そしたら、月夜の晩、親の背中におぶさっていた子供が「ワシを最後に殺した夜も、こんな月夜の晩だな」といきなり言い出したという怪談があります
eternalwind @juns76 2013年10月25日
これは、6人を殺してる親が、7人目を溺愛して育ててるとかそういう前提からして、子殺しが当たり前の社会でなければそもそも話が成り立ちません。現代的基準から見てしまえば6人子供を殺してる時点で鬼畜ですから。
eternalwind @juns76 2013年10月25日
また統計学的に見ると、江戸期の出生率は、米価と連動してるそうです。つまり米が不作になると貧困層では嬰児殺がふえ、米が下落すると嬰児殺が減って出生率が上がるそうです。
eternalwind @juns76 2013年10月25日
インドや中国の場合、農業生産性の増加以上に人口の増加があったため、マルサス的限界により資本の蓄積が進まず、近代化ができなかった。一方日本は江戸中期に農業生産力が限界に達したにもかかわらず、人口抑制がうまくいったので資本蓄積が進んでいき、それが故に明治維新で西洋文明にビルドインできたのです。(ということを言ってる経済史家もいて結構それは定説)
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年10月26日
「知られぬ日本の面影」の持田の百姓の話は、そんなの少ない(珍しい)から話になったんじゃないですかね。物語が事実を反映していないことは、1960年代の東宝映画が当時の事実と思えない通りです。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年10月26日
juns76 http://www.soc.titech.ac.jp/publication/Theses2009/graduate/05_07354.pdf.pdf そのデータはどこにありましたか。貧困率と出生率の関係はあったんですが… 「また統計学的に見ると、江戸期の出生率は、米価と連動してるそうです」
mnnkaanjinno @mnnkaanjinno 2013年10月27日
嬰児殺と七歳の子供を殺すのは全然別の話だと思うが。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年10月28日
既に書かれている七五三や、こけしや座敷童の由来を考えると、口減らしに子供を殺すことは特段話題にするようなことでもない日常的なことだったのは想像に難くないでしょう。嬰児と7歳は違うというのは現代的感覚で、「七歳までは神のうち」という言葉もあるように、今の話題においては同一視してよいと思います。(余談として、「人口抑制により育成コストが減じた結果としての豊かさである」という元の話題に権利だとか道徳だとかを持ち込んで堕胎を目的のための手段として解釈をしようとするまとめ主は因果逆転してる気がする)
dragoner @dragoner_JP 2013年10月30日
なんか、中絶とベビーブーム終焉の相関は全くないと言っている方がいるようですので、内閣府の出生数・中絶数グラフ置いときますね  http://goo.gl/ZHVsqP
eternalwind @juns76 2013年11月1日
dragoner_JP 関係があるというなら、中絶数と出生数が反比例してないとダメなのではないか? 基本両方下がってるから、まとめ主の主張のとおりの相関関係にあるとはいえないだろう。妊娠の絶対数が下がってるから、避妊が進んだ、もしくはセクロスをしなくなったという結果しか読み取れないよ
eternalwind @juns76 2013年11月1日
7歳までは神のうち。というのは、要は今のように精神科もない時代なので、障害児の見極めが難しかったからです。単に貧困で7歳まで育った子供を殺すことはあまりありませんが 重度の知能障害(という言葉は当時ありませんが)などが明らかになったら、本人が子殺しをするか、村落共同体が、神かくしという名目で代理で殺します。江戸期の村落共同体は、今では考えられないほど相互扶助が強力なので、そういう障害を持った成員を抱えることは、村落にとっての生存問題になりかねないからです。
eternalwind @juns76 2013年11月16日
@dragoner_JP によると、このまとめでの彼の意見は「ベビーブームを終わらせたのは中絶合法化」という意味ではないそうです。私は彼にこのまとめをそのように定義したらキチガイ扱いされました いや、慣れ合いクラスタの中で安住してる人って辛いわー https://twitter.com/dragoner_JP/status/401523165190299648
eternalwind @juns76 2013年11月16日
ここで「アメリカのベビーブームは20年続いたのに日本のベビーブームは三年で終わった」 といってるくせに、彼はこの後私との直接のやりとりで「47-49だけのことを言ってるのだからあとで避妊によって出生率が下がってるのはこのまとめと関係ない。とわめきました。
eternalwind @juns76 2013年11月16日
ツイッターの慣れ合いクラスタでのプチ有名人ほど議論しづらい人はいない。 2ちゃんねるあたりのの聞きかじりで喋ってるだけなのに、一端の知識人気取りだからな
eternalwind @juns76 2013年11月16日
dragoner_JP ←こいつはそもそもここで議論すりゃいいのに俺に直接リプ飛ばしてきて 挙句の果てには逆ギレしてブロックとか言ってきた。慣れ合いクラスタのプチ有名人典型。自分のフォロワーが擁護してくれるところだけで議論してるんだろう。まじきもいわ
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