本日の競技麻雀 10/28（月）

麻将連合 @mahjongMu

おはようございます。 今日は将王決定戦第一節！ まーちゃお下北沢、13時30分開始予定。 観戦自由です。お気軽にお越し下さい。 http://t.co/TiPdSO3W2Z

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☆決定戦を戦う四人のコメント☆ 忍田幸夫P 今年はニコ生で３日間放送予定ですので、内容が濃いマージャンをお魅せしながら、連覇目指して頑張ります。 高見沢治幸P ３日制の決勝は26歳のとき経験しましたが、４日制は初めて。相手３人の優勝回数に負けないようがんばります。

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☆決定戦を戦う四人のコメント☆ 山本裕司P 将王決定戦に残るのは二年振り4回目。今までは優勝出来なかったので、今年こそは、と思っています。 小林剛P プロの年間リーグ戦の勝者を決める戦い。私がこの業界に入ったのはここで戦うためだ。 今年も勝ちにいきますよ。

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まもなく第11期将王決定戦初日の対局が開始されます。（会場・まーちゃお下北沢）本日のツイートは立会人・三原が行います。よろしくお願いします。

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１回戦開始。座順は忍田・高見沢・山本・小林。６巡目、起家忍田がツモ切りリーチ。 四五六七七八八九九（２３）４４　ドラ北 イーシャンテンで無筋を押していた高見沢が追いつく。 四五六（１２３３４５５５）５６ ４はリーチ後の忍田の現物。

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高見沢14巡目にドラの北を掴み撤退。すぐさま忍田から４がツモ切られるも、これは仕方なしか。 それにしても親リーの現物筋にもかかわらず４７は山本、小林から出る気配まるでなし。高見沢がオリたとたんに山本、小林から出てくる４７の嵐。 当然とはいえ、やはり皆隙なしということを再確認。

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細かな動きを挟んで迎えた東３局、忍田、小林が役牌ポンと動く中、９巡目に高見沢が次の手牌。 四五五六六六七八４５５５５　ツモ四ドラ（９） 打５でリーチとするとドラ２のテンパイを入れていた小林から３で7700の出アガリ。

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遅まきながらルールの再確認。 将王決定戦はμリーグと同様、リーチに対する一発・裏ドラ、カンドラなし。ノーテン罰符なしのテンパイ連荘。

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東４局その２、親の小林が10巡目に少考。 三四五（３４５）４６６７７７８　ツモ４ドラ一 当然の７切りに見えるが、下家の忍田が中とドラの一をポン。 自身が既に三や五を勝負しており、危険筋は狭まっている。そこで小林の決断は忍田の中筋である６切り。ちなみに４は１枚切れ。

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忍田の手牌は、 七九（５６７）５６　一ポン中ポンドラ一 と４７受けはあるものの実はイーシャンテン。 ところが次巡の小林のツモが４で10オールのアガリとなるのだからマージャンって面白い。 小林が最強手の７切りリーチとしていたら、どういう局になったのだろう。

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南入時、忍田288、高見沢331、山本274、小林307。 あれ？　小林GO7700打ったのに結構点数あるじゃん、って思った人は鋭い。 小林にはこんな展開が多い気がする。（ズブズブのラスが少ない）

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南３局その２、親から順に山本319、小林277、忍田288、高見沢316。 忍田の５巡目、 三四四四五六七八４４７７８　ドラ（７） から４ポンで即７ロンの1000。 ３着のままだが、これはラス回避の狙いが大きい。この点差でオーラスになれば、全員前に出やすいので小林が連荘しにくい。

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オーラス、ドラ五。親から順に小林277、忍田298、高見沢306、山本319。 ６巡目に忍田が動く。 四六（２４４６７）３５５７８８ から６をカンチャンでチー。 最終的には、 六七８８　チー（８６７）（３２４）６５７

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親の小林も仕掛け返す。 五七七（６７８）１１３４６７８　ドラ五 から場に３枚目の５をチーして打１。 最終形は、 五七七七（６７８）６７８　チー５３４ だが、アガリは高見沢。ドラの五を引き寄せた手牌はピンフの7・13。再逆転で初戦をトップで終えた。

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２回戦、起家から忍田（▲4.9）、高見沢（＋15.3）、小林（▲15.6）、山本（＋5.2）カッコ内はここまでのポイント。 東１局は高見沢がピンフ・ドラ３の7700を山本から。

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東４局その２ドラ五。親から、山本200、忍田352、高見沢351、小林287。 山本の８巡目、 四五（３４６７８）３３５７８９ツモ五 は手なりの５切りではなくドラ固定の四切り。11巡目ツモ（５）で５切りのリーチはノータイムだったので、８巡目より以前にこの変化は想定済みと思われる。

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だが、結果は流局。15巡目に六をツモ切ったときには、小首を傾げた山本。

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東４局その２は高見沢の20・40。 ２回戦南入時、親から順に忍田332、高見沢451、小林267、山本150。 ※将王決定戦の補足 全15回戦。初日、２日目、３日目は４回戦、最終日は３回戦の計４日間。２日目よりニコ生放映予定。

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南３局で小林が連荘。迎えたその４、ドラが白ということもあり小林が牽制仕掛け。 四（１２３５６７）西白中ポン（９９９） 字牌が高く思い展開の中、147持ちラス目の山本が追いつく。 五五（１２３７８８）３４５南南南 自身が（９）を捨てているので（７）切りリーチ。五ツモで20・40。

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２回戦オーラス、親から山本207、忍田289、高見沢393、小林311。 ラス前の山本の持ち点は147ではなく127でした。

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オーラスは高見沢が食いタンの1000点で終了。

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３回戦、起家から忍田（▲10.0）、山本（▲17.1）、高見沢（＋37.6）、小林（▲10.5）カッコ内はここまでのトータル。 ２連勝の高見沢が好スタート。

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３回戦南入。親から忍田323、山本262、高見沢309、小林306。 東１局から、5・10、7・13、7・13、13ロンと細かいながら全局アガリ発生。