ところで、日ごろの絵本読みが功を奏したのか、エアポート急行に乗りたい!って娘が言うようになりました。
2013-10-28 22:04:41おとーちゃんのお子様向けに教科書を提供しますかね。「カラーブックス・軽便鉄道」とか「鉄道ピクトリアル臨時増刊・中京甲信地方のローカル私鉄」」とか「名古屋の市電と街並み」とか。
2013-10-28 22:08:59@shitekiya カラーブックス・軽便鉄道は聖書の一つです、合わせてナローゲージモデリングも是非(爆
2013-10-28 22:10:11@Rabbit_Kumoya 同じカラーブックスで言えば「名鉄」の昭和版とパノラマスーパー登場後の平成版くらいの違いが
2013-10-28 22:11:57カラーブックスの「軽便鉄道」と平成になってから出た「楽しい軽便鉄道」の違いを「同じカラーブックスで言えば『名鉄』の昭和版とパノラマスーパー登場後の平成版くらい違う」と表現してお分かりいただけるかどうか。
2013-10-28 22:16:28カラーブックス「軽便鉄道」は、本文や写真も楽しいのだが、巻末の日本の軽便鉄道路線一覧(植民軌道も含む)にものすごい価値がある。路線の両端駅やその営業キロだけでなく、区間ごとの開業・廃止年月日や動力もちゃんと入っているのだ。30年ほども前にあれほどの本をあのサイズで出したのは凄い
2013-10-28 22:18:23カラーブックス「軽便鉄道」は図書館で見つけて衝撃を受けて書店に注文したが絶版(1989年頃の話)。その後古本屋を10年探し回って入手した。
2013-10-28 22:19:22してきやさんの表現があまりに適切なので唸っている。カラーブックス「名鉄」では、各車の電動機形式や、当時現役だった旧型車のブレーキ弁の種類までが載っていて、本線1500V釣りかけ車がA弁かM弁かが判別できた
2013-10-28 22:20:24子供の頃「カラー図鑑・交通」みたいな本で一番好きだったのは貨車が連結されて「何を運ぶ車か」を解説したイラスト。http://t.co/gVcSsBxVGh
2013-10-28 22:21:34@profenigma 私鉄趣味が冷遇されていた時代に、高価な単行本ではない廉価なシリーズの一環として刊行されたのは、考えてみれば驚く話ですね。
2013-10-28 22:21:56カラーブックス「名鉄」は白井昭さんと某T田氏の共著だったが、名鉄社員であった白井さんの手が入っているとさすがに見事だった。コンパクトなサイズに、名鉄車両の要点がきちんと収まっていた
2013-10-28 22:21:57@MoonCottage すごいシリーズですよね。すでに廃車になったグループに関するスペック一覧を、新京阪系各社も含めて不完全ながらも掲載していた「阪急」もなかなかでしたが
2013-10-28 22:24:38そもそもが、あの薄緑色から明るいベージュにチェンジしてしまった後の保育社カラーブックスは、どうもツッコミが薄いのだ。もちろんすべて完璧とは言わないけれど、薄緑色の装丁にビニールカバーのかかったカラーブックスの「ハンドブック」としての完成度は概して高かった。保育社倒産が惜しい話だ
2013-10-28 22:27:18@profenigma 幼少、親父がその一つの近鉄のを貸してくれて、現有車以上に旧型車のページが印象に残っています。国鉄・JR偏重の"電車図鑑"の類よりよほど面白いと感じました。小著でも馬鹿にできないシリーズですね。
2013-10-28 22:29:44@shitekiya こういう「鉄道百科」の客車のページに、オハ35の張り上げ屋根車がいたのを見た覚えがあるのですがどうでしょうか?
2013-10-28 22:30:32