crea555さん作の情報収集シーン表まとめ

crea555でした。 @crea555

情報収集シーン表（はじめに）：この表は情報収集判定の結果を伝える際に、簡単な描写を付け加えて演出するための表です。 情報収集の実行後に１Ｄ１０をＲｏＣし、結果に合わせて描写することで、演出を補助します。

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情報収集シーン表（０／１Ｄ１０）：【回想】過去の体験を思い出す、読んだ事のある本で記述を見かけた、などの方法で情報を入手する。 昔からの知り合いについての身辺調査や、自分の特異性に関する調査に向く。

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情報収集シーン表（１／１Ｄ１０）：【提供】コネから情報を教えてもらう。噂好きの友人から耳寄り情報を貰う、上司から事前の情報を貰うなど。 情報に興味を示すことで、しかるべき人物から無償で教わる程度の軽い情報に対するイメージ。

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情報収集シーン表（２／１Ｄ１０）：【売買】コネから情報を手に入れる。情報屋からの購入や、利害が一致する勢力からのタレコミなど。 【提供】と比較して情報の入手の為にリソースを消費しているイメージになる。

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情報収集シーン表（３／１Ｄ１０）：【調査】組織や公的機関のデータベースを調べたり、図書館で文献を漁るなど。 過去に起きた事例の調査や、専門知識についての情報の場合に適する。

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情報収集シーン表（４／１Ｄ１０）：【分析】とりとめもない情報の断片から、洞察力を発揮して、真実に辿り着くよう推理する。 情報自体の秘匿性が高く、それ自体を入手できる状況に説得力が無い場合に適する。

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情報収集シーン表（５／１Ｄ１０）：【盗聴】壁越しの聞き耳や、機材による盗聴、ハッキングによる通話の傍受など。 直接情報を入手する。専門的な技術を持ったエージェントのキャラクター向け。

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情報収集シーン表（６／１Ｄ１０）：【追跡】尾行や足跡追跡、ロガーによるアクセス検索など、行動の痕跡を辿る。 行動の軌跡から情報に辿り着く。専門的な技術を持ったエージェントのキャラクター向け。

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情報収集シーン表（７／１Ｄ１０）：【探知】事件現場や重要人物の私室などで現場検証や家探しを行ない、証拠品を得る。 人物に関する調査よりは、事件に関する調査に向く。

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情報収集シーン表（８／１Ｄ１０）：【説得】重要人物に会って、直接理を説いたり、心情に訴えかけて情報を貰う。 重要人物がメインゲストの場合はシーンを作って表現するべき場面だが、社会的には重要だがドラマ的に重要でない場合などに有効。

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情報収集シーン表（９／１Ｄ１０）：【偽装】変装して知り合いや記者・警察関係者を装ったり、偽アカウント、メールなどで情報を聞き出す。 ある程度【説得】と似た側面はあるが、言葉自体よりも詐称で気を許させる巧みさの表現が重要。

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情報収集シーン表（１０／１Ｄ１０）：【追跡】尾行や足跡追跡、ロガーによるアクセス検索など、行動の痕跡を辿る。 行動の軌跡から情報に辿り着く。専門的な技術を持ったエージェントのキャラクター向け。

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情報収集シーン表（１１／１Ｄ１０）：【霊感】理屈をすっ飛ばして答えに辿り着いてしまう。超能力や予知夢、呪文など。 どうしても困った場合に有効。ＰＣたるもの少なからずパワーを持っているものだ。