「エイズの起源」を読みながら

「エイズの起源」(ジャック・ペパン著)に関連したツイートです。 (ツイートの内容が著書に含まれているとは限りません) 訳者:長崎大学・山本太郎教授 http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/newrect/ 続きを読む
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(訳者あとがきより、HIVがエイズを生じさせる仕組みの解説)
・感染の様式について
HIVは、血液や精液、膣分泌液、母乳などを介して感染する。したがって主要な感染経路は、性的接触、血液感染、母子間の感染となる。
感染が成立すると、ウイルスは体内で免疫細胞を標的として複製をくり返す。これがエイズの本態である免疫不全を引き起こす。これを日和見感染と言う。エイズでは、結核やカリニ肺炎、帯状疱疹などの発症が知られている。また、免疫不全は、癌の発症頻度を増加させる。カポジ肉腫や非ホジキンリンパ腫、子宮頸癌などが知られている。こうした日和見感染や癌がエイズ患者の病状進行を左右する。

産婦人科医 @syutoken_sanka

12月1日世界エイズデー 「恋愛の数だけHIVを語ろう」 エイズの流行は続いています。だからこそ、HIVの感染予防が可能なこと、HIVウイルスに感染しても治療を受けて長く生きていけること、感染して生活してる人が社会にたくさんいること・ http://t.co/bMMkHTIjFp

2013-11-02 07:39:07
染矢明日香 @asukasuca

港区在住・在勤・在学の人は、HIVだけじゃなく、クラミジア、淋菌、梅毒の無料検査もできるそう。これはお得!! http://t.co/68UG1Nzw1V

2013-10-30 21:36:58
りこ太郎 @Sky_Rk

HIV・新型インフルエンザ・エボラ出血熱などのウィルスを超巨大化してしまったぬいぐるみ - GIGAZINE http://t.co/YAw3N8pxWL インフルエンザの季節…

2013-11-02 13:07:15
Y Tambe @y_tambe

そもそも僕ら、「エイズウィルス」なんて言葉は普通使わんよ? そもそも「エイズ/AIDS」という言葉ですら、きちんと言うときには使わん。病原体は「HIV」「ヒト免疫不全ウイルス」。病名は「HIV感染症」で、その終末期だけを「AIDS」とするのが本来なので。

2013-10-29 16:15:55
Y Tambe @y_tambe

もうちょっと、こう、分かりやすい言い方があればなあ、とは思うのだけど。「ヒト免疫不全ウイルス」とか言われても、ぴんと来ない人が多いからなあ。そういう人向けには「エイズのウイルス」という言い方をすることもある。「エイズウイルス」ではなくて「エイズ『の』ウイルス」ね。

2013-10-29 16:54:14

書評

猫の泉 @nekonoizumi

「発端は1921年頃の中部アフリカ。一握りの村人に感染したサル免疫不全ウイルスがHIVとなる。熱帯病のため植民地経営に困難を抱えていたヨーロッパ列強は現地の医療を整備し、それがHIV感染を広げる結果となった。貧困による異常な売春がこれに拍車をかける。…続

2013-06-13 22:58:04
猫の泉 @nekonoizumi

@nekonoizumi その後ウイルスは「たった一人」のハイチ人に乗ってカリブ海へ渡り、米国の目と鼻の先で理想的な拡大装置と出会う。パンデミックはここから始まった」これも気になる。ジャック・ペパン『エイズの起源』

2013-06-13 22:58:18
马丁努斯 @twcritique

エイズの起源 [単行本]: ,現代最悪のパンデミックをもたらしたこの感染症については夥しい文献が書かれたが, 1981年以前の出来事を扱った本はほとんどない.それは1921年頃の中部アフリカで始まった. 出版社: みすず... http://t.co/6Dimck9lVI

2013-07-03 21:31:12
リンク 批評のロドリゲス書房 エイズの起源 [単行本] ,現代最悪のパンデミックをもたらしたこの感染症については夥しい文献が書かれたが, 1981年以前の出来事を扱っ&
成毛 眞 @makoto_naruke

本日のHONZは『エイズの起源』著者はジャック・ペパン氏、訳者は山本太郎氏。まったく別人です。 http://t.co/i79nMrAzbc

2013-07-22 08:55:57
リンク HONZ 『エイズの起源』 注射・売春・ハイチ 生物学、ウイルス学だけでは、エイズの起源を突き止めることはできない。ヒトからヒトへ、どのようにウイルスが伝播していったかを知るためには、ヒトの営みそのものを知る必要があるからだ。ペパンは、遺伝子系統解析はもちろん、アフリカにおける植民地政策、売春婦たちの生活形態にまで視野を広げて事実を積み重ねていく。数多に提案されてきた起源の可能性を1つずつ棄却しながら、エイズ誕生の「そのとき」に迫っていく論理構成は、発言の矛盾をつきながら徐々に犯人を追いつめていく探偵のようである。犯人捜しの末に特定の誰かを非難すること
s_matashiro @glasscatfish

『エイズの起源』(ジャック・ペパン著)の訳者、長崎大学・山本太郎教授の研究室HP。ジンバブエ・ハイチでの医療活動を経験 http://t.co/Wi8xiD23lJ http://t.co/UqnkxVQAm5 http://t.co/8LTwd0JtfI

2013-11-04 13:39:13
成毛 眞 @makoto_naruke

RT @handainakano: エイズという病気は、ある意味で、『社会』というものが広めてしまった、ということができる。 大部な本ですが、刑事コロンボ的なぞ解きのおもしろさ! RT @honz_jp: 『エイズの起源』 - http://t.co/JbCVvoupvy

2013-07-22 09:16:15

HIV-1 ウィルスの起源をめぐる諸説

細川啓%求職中断 @hosokattawa

人体実験で、志願した囚人の精巣に放射線照射したのがエイズの起源、ってなソーゾーを活字にした人もいることを思い出した。前後は忘れたが、その人は長崎の原爆が原因かもとも書いていた。書きたい放題。掲載した朝日ジャーナル編集部に問い合わせたら「あ、やっぱり突っ込まれた」という反応だった。

2010-07-19 13:41:38
s_matashiro @glasscatfish

エドワード・フーバーが『ザ・リバー』で展開したHIV-1のポリオワクチン由来説(チンパンジーの細胞の混入)は、その後のDNA検査や研究施設の記録調査などで完全に否定されている。 (エイズの起源 ジャック・ペパン)

2013-10-25 08:24:29
山本敏晴 @yamamoto1208

「エイズの起源はポリオワクチンだ」という噂には科学的根拠なし。噂の元は"The river"という本。最初のHIV死亡例は1962年コンゴのキンシャサ・レオポルドビル。同時期(1957-1960年)にポリオワクチン接種試験が実施されていたからそれが原因としているが論理が飛躍しすぎ

2010-09-25 17:21:48
s_matashiro @glasscatfish

「エイズの起源をめぐる争い」 フーバーの著書 "The River" の主張したエイズのポリオウィルス起源説とそれが否定されるまでの顛末。ワクチン陰謀論はこんなところからも影響を受けてるのかもしれないな。 http://t.co/PwTqA9W1ZQ

2013-11-02 13:04:21
内海 聡 @touyoui

「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した。」ロンドン・タイムズ1987年5月11日付。WHOがエイズ・ウィルスについて研究していたのは、予防... http://t.co/LT0LV0ZdAD

2013-06-01 16:49:05
うさぎ林檎@ししょーPPMPP💉💉💉💉💉 @usg_ringo

いろいろ丸出しの怪文書。“「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した。」ロンドン・タイムズ1987年5月11日付”・https://t.co/sX5Gv2RPSr

2013-09-14 11:29:39
うさぎ林檎@ししょーPPMPP💉💉💉💉💉 @usg_ringo

1977年にエイズウィルスをポリオワクチンに混入なんて出来るわけ無いじゃん。1983年に発見、1984,5年に分離してるんだぜ?…と思うんですけど。・http://t.co/vlqFRivOQj

2013-10-28 21:00:02