#D_color

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

「遊びならいいよ」この先、本気の恋をする事はないだろう。適当な相手と楽しむだけ『俺、ヌナを落とせる自信あるから』でも私は...その強い眼差しには気づかないふりをして今夜も彼との行為に酔いしれる...感情なんていらない、欲しいのはカラダだけ。 #D_color #SJで妄想 ①

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

『一回、見においでよ』手渡された1枚のチケット『俺がかっこいいって事わからせてあげる』またその眼差し...目を逸らせば引き戻され、重なる唇...彼の甘い口付けに我慢が出来ず押し倒す「本気になんかならないから」そう自分に何度も言い聞かせるんだ。 #D_color #SJで妄想 ②

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

『どうだった？』ライブが終わりホテルに戻った頃に鳴った電話「よかったよ」そう言うのが精一杯だった。用意されていたのは彼がよく見える席。時折こちらを見ては、にっこり微笑む姿に心がざわついた。そして、中盤に差し掛かった時に私は目が離せなくなった。 #D_color #SJで妄想 ③

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

『ねぇ、ヌナ？』その声に我に返る『部屋行っていい？』そうだ..ここも彼が用意してくれたんだ「疲れたでしょ？明日もあるから早く寝て」何故だか慌てて電話を切った。とりあえず落ち着くためにもお風呂に入ろう。そうすればあのトキメキも忘れるだろう... #D_color #SJで妄想 ④

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

『遅いよ』浴室から出た私にふてくされた彼が歩み寄る『大事な夜なのに、甘く見られたもんだよな』セクシーとは程遠いキャラクター物のパンツにTシャツ姿の私『俺もシャワー浴びる』そう言っておもむろに脱ぎはじめたTシャツ...一気に蘇るライブでの光景。 #D_color #SJで妄想 ⑤

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

「なんで来るの？」少し汗ばみ引き締まったカラダ。見慣れてるはずなのに、ドキドキが止まらない『そろそろ素直になれよ』不意に宙に浮く身体『俺の事好きでしょ？』なんだか見透かされたみたいで恥ずかしい。私は、また本気の恋をする...イ・ドンへと。 #D_color #SJで妄想 END