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哲三騎手のJBC中継ゲスト出演 ちょっと纏め

今年度は金沢競馬場で行われたJBC。 スプリント競走にはお手馬エスポワールシチーが後藤騎手とのコンビで出走しました。 パドック、返し馬の解説などをまじえて少しお話が聞けました。
競馬
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ゲストとして
ターフィーショップ_JRA競馬グッズ @JRA_PRC
グリーンチャンネルでは、13時30分から本日行われるJBCを中継します。司会は斎藤ゆきさん、ゲストがJRAの佐藤哲三JK。 http://t.co/1QfBcrqFDn #競馬 #JRA

本日は解説ということで、スーツ姿で登場。
司会の方からも言及されていましたが、お洒落なスカーフにもちゃんと意味があって

「最近寒くなってきたんで(笑)」
「切れている神経がまた傷まないように保護しています」

とのことです。
これからの季節、どうしても冷えてきますからね。

前走、南部杯について

「直前に後藤くんから電話がかかってきて。
 彼にとって復帰後初のG1なので勝って欲しいなと。
 アドバイスを事細かに伝えました。
 それで勝てたのは後藤くんの勉強の成果です」

と労い讃える言葉が。
本日のスプリントについても

「また電話で話した。
 (エスポにも後藤騎手にも)勝って欲しいと思います」

騎乗理論
パドック、返し馬

「(パドックで)自分の馬も含めライバルの馬の動きも見て、レース中にどの馬をマークすればいいのかを考えて組み立てていく。
 返し馬では、パドックで見つけたいい馬の近くを歩いたり、その馬を抜かすように歩かせたり」

レーススタイル

「騎手のタイプや好みにもよるけど、僕は競馬でお釣りを残したくない。
 道中、馬とコミュニケーションをとりながら、早く仕掛けていきたい」
「(ダート競走について)後ろでも砂を被らない位置というのはあるし、それを考えながら馬に伝えたいなと」

JBCスプリント
エスポワールシチーという馬

「とにかく内向的。
 (感情を)表に出さない、内にこもってしまう馬だけど、一度爆発したらブルブル震えて騎手を落とそうとしてきたり…。
 内向的だけど気性は激しい」

「(こもっている感情を)どうやって表に出すかが課題だった。
 小倉(競馬場)で、冒険じゃないけれど…
 今日はどこへ行く、何をする…
 馬の自由にさせて、
 池とか障害コースだったり怖いものがあった時は
 『じゃあ、どうすれば怖くなくなる?』
 と投げかけながら伝えていく感じで」

引きこもりだったエスポとの有名すぎるエピソードは、やはりここでも語られました。

今日の気配

エスポワールシチーはスプリントG1初参戦ながら堂々の一番人気です。

「いつもより落ち着いて歩けている。
 だんだん気合が乗ってきたように見える」

主戦お墨付きの好気配。
心強い!

しかし人気を二分するタイセイレジェンドも同じく好気配です。
どちらがより良いか、勝つかと訊ねられて…

即答にして断言でした。

「エスポくんはいつも前へ行ってるけど、本当は揉まれない外めの方がいいタイプ」

気になる大外枠については特に問題ないとのこと。

さあ、いよいよ発走です。

エスポくん、快勝!
競馬ブック @keiba_book
[PHOTO]JBCスプリントはエスポワールシチー!金沢競馬場の1400mで争われたJBCスプリントは3番手を進んで4コーナー手前から先頭に立ったエスポワールシチーが内から伸びるドリームバレンチノを抑えました。(訂正再送) http://t.co/11cAOYHKBA
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戦い終えて

蓋を開けてみれば見事な圧勝劇でした。

「後藤くんの好騎乗だった。
 エスポくんをよくエスコートした。
 (早めのガッツポーズも)彼らしくていいんじゃないかな」

と、しっかり人馬をねぎらいました。
勝利後も冷静ですね、と突っ込まれて

「めっちゃ嬉しいんですけど」
「あんまり伝わってないみたいだけど(笑)」

とはにかむ姿も。

「年齢とともに距離を短くした方がいいタイプの馬というのは少ない。
 エスポくんは気性面を考えてずっと1800など長いところを使ってきたけど、
 今後はマイル以下で活躍するんじゃないかな」

年内引退が示唆されているエスポ。
もう少し彼の活躍を見ていたい、そしてもしも叶うならば…
哲三騎手のそうした声が聞こえてくるようでした。

後藤騎手からのエール
競馬ラボ @keibalab
【JBCスプリント】ゴール写真 勝利を確信した後藤騎手のガッツポーズ!勝利騎手インタビューでは、後藤コールあり、後藤騎手のファンと共に一斉に、レース解説をしている佐藤哲三騎手へ「待ってるよー!」コールも。復帰が待ち望まれます! http://t.co/tX3pAK1IpR
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勝利ジョッキーインタビュー(要約)

「直前に哲三さんと電話で話して、いいアドバイスをいただいた。
 その通りに乗ったら勝ちました。
 (どのようなアドバイスだったのか?)秘密です(笑)」

最後に集まったファンの皆さんと一緒に

「哲三さん、待ってるよー!!」

と声援を送っての締めくくりでした。

エスポの手綱を任されたのが、同じ苦境に立たされた後藤騎手で良かった。
そう思わせる勝利インタビューでした。
哲三騎手の言葉を借りるならば、派手なパフォーマンスもこういう嬉しい場面には“彼らしくていい”のではないでしょうか。

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