- karitoshi2011
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0[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)cyborg001さんの考察を敷衍。前編 http://t.co/HYA4b3KYjG は、①原子力災害現地対策本部3/24-3、②弘前大床次教授らの調査4/12-16についてhttp://t.co/JH8Wk3WFXo 以下、後編。
2013-11-07 09:47:17[福島の子どもの初期被ばく問題 前編]
1[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)cyborg001(@cyborg0012)さんの考察・後編http://t.co/o8zrfGMU9A を整理。チェルノブイリでの子供の被曝量をどう評価?昨年夏の早野氏との議論を想起。http://t.co/oAIsNvPJJ1
2013-11-07 09:49:13[福島の子どもの初期被ばく問題 後編]
2[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)その前後の状況は、以下にまとめ http://t.co/j6SbYkYdPC 私はチェルノブイリの被ばく量について Hoshi et alの1994論文では100Bq/kg以下が90%超とし、日本と「格段に違う」とは言えないと述べた。
2013-11-07 09:51:153[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)cyborg001さんの論も高田純氏の「福島の被曝量はチェルノブイリの被災者の千分の1から万分の1以下」早野龍五氏の「あちらは35Sv、福島とは比較にならない」という論に言及し、ウクライナの子どもたちの事故直後の甲状腺被曝量につき
2013-11-07 09:52:344[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)Likatarov et al 2005 やウクライナ政府報告書の記載が紹介されてる。まず、年齢による違いは重要。旧ソ連では20万人の被曝量調査があり年齢により甚だしい差がある。http://t.co/evP7GSMf8Z
2013-11-07 09:53:005[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)また甲状腺がん発症者の被曝量は極端に高いわけではない。発症しない人も含めての数値だが、0-7歳児で50mGy未満と1Gy以上の大量被曝者の比は7割以上:0.2%。http://t.co/2O3OyrSdxk
2013-11-07 09:53:226[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)7-14歳児で93%:0.03% http://t.co/j76gnoOkWv 15-18歳で95%:0.025% http://t.co/KICx5UIxne ベラルーシはウクライナより高線量と評価されてるが、最頻値は50mGy前後。
2013-11-07 09:54:187[福島の子どもの初期被ばく問題③](後編)線量とがんとの関係だが、ウクライナでは小児甲状腺がん患者の3分の1は50mSv未満。http://t.co/srtlORe9io ベラルーシでも平均20mGyの被曝者は症例全体の7% http://t.co/vD0svZSnnH
2013-11-07 09:54:518[福島の子どもの初期被曝問題③](後編)ロシアでも子どもの甲状腺癌患者の4割は100mGy未満の被曝者 http://t.co/SWjxm3WJ7s ウクライナ内分泌代謝研究所データでは15%の子供が10mGyの被曝で甲状腺癌に罹患http://t.co/vMhoLLLtJO
2013-11-07 09:56:019[福島の子供の初期被曝問題③]「これは驚くべきことではない。WHOは1999年の勧告で安定ヨウ素剤の配布基準を10mGyに」http://t.co/tPv57zdeJx 山下俊一氏も2011年論文で35mGyを高線量の分水嶺にhttp://t.co/fILpeIcyHU 続
2013-11-07 09:58:31