人には皆持って生まれた本分がある

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

人には皆持って生まれた本分がある。その本分を見抜き、本分に相応しい自分自身を常にアップデートし続けて居れば、必然的に自分が何に対して「上」なのかについて、必ず気付く時が来るだろう。 その感覚がぶれないように、常に「上」に相応しい威厳と風格を持ち続けていたいものだ。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

相手に対して「上から目線」を感じた時は、自分がさらに上に立てるだけの話術と客観性を持てば良い。実は「上から目線」に勝敗はない。自らが相手の「上」に相応しいだけの教養とクールな度胸を弁えていれば、それで良い。 劣等感を先に与えた側の勝利だと言っても過言ではない。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

「上」で居続けるには条件がある。それは賛同者を期待しないこと、そして孤独のポジショニングを最後まで愛せること。 人は孤独に耐えられないから偽善に走り、相手に遜って庇護されたいと思っている。その状態を「愛されている状態」だと信じているが、これは単なる癒着にすぎない現象だ。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

「上から目線」というワードに人はとても敏感だ。なぜならば殆どの人たちが「上」で居たいという、これは証拠かもしれない。 「上」で居ることは私にとって、ある意味自然体。人は一度「下」に降りて有象無象に混ざると、そこから容易には出て来れなくなる。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

私は生まれた時から、「上」以外の場所には立たない事に決めている。上の居ない場所に居れば、何か得体の知れない存在と無益な戦いをする必要がなくなるから。 「上から目線」と言う言葉は、私にとってはこの上ない褒め言葉だ。 #哲学 http://t.co/p7LEUzzmo7

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Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

人間が平等って、誰が決めたのだろう？持って生まれた本分は人それぞれ違う。「人間が平等だ」という考え方はある種の洗脳。人は不平等。上と下があって当たり前。 相手を「上から目線」と思った段階で、その人は自ら下に立っている。それは私とは何の関係もないことだ。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

活動家と酔っ払いは紙一重だと、知人がよく話していた。特定のワードを踏むとドーパミンが大量に放出するという意味では、両者とも似ているという話。心に鬱積したものがあるのだろう。そう思って静かに見守るしかないと思う。 人の思いに立ち入っても、結局は何も出来ない。人間は皆無力だ。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

「活動家」を自負して生きている人の多くは、活動している自分に執着する傾向が強い。結果的には人々を、自分の考えや思いに染めたいだけのエゴイスト。 学習が足りないので、冷静客観的な話術に持ち込むと言葉を失うのが「活動家」を自負する人の弱点だ。極めてオトしやすい相手かもしれない。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

最終的に「上から目線だから仕方がない」と言って、自分からリンクを外れてくれた。分かってくれる人だけを相手にしている、生温い活動家の見本を見ているようだった。 菜食だろうが肉食だろうが、その人の持つ志向や好み、食習慣に他人は立ち入れないし、立ち入るべきではないだろう。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

思うに動物愛護派のその人は、動物を愛護しているのではなく、目のある生き物を憐れむ自分を愛護しているだけ。目や言語、自発的な行動を取らない植物や樹木は「愛護」の枠から完全に外れている。 食物連鎖の基本を知らないから、一時の情で言葉を発する気紛れ屋。

Didier Merah（ディディエ・メラ） @DidierMerah

動物愛護を掲げるある人に某所で絡まれかけた。その人の説によると、一人でも多くの人に肉食をやめさせたいそうだ。肝心の牛や豚は草を食べている。 草は食べられてもいいのだろうか？ 植物にも心がある。生命の根底を踏み外すとろくな考えには至らない。余りに非科学的。