「武勇の大将」と「武勇の士」の違い

後半では過小or過剰評価な武将の話題
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お菓子っ子 @sweets_street

「武勇」と言うと自ら大勢の敵を切り倒す強さ、武術の絶技をイメージする人が多い気がするのですが、やはり小説やゲームの影響なのでしょうか(´・ω・`)?

2013-11-07 20:28:43
お菓子っ子 @sweets_street

失念していました(;・∀・) RT @uwa_R 漫画が抜けてます

2013-11-07 20:33:51
Stella @Stella_NF

@sweets_street 講談や芝居が庶民の娯楽だった時代からだと思います。

2013-11-07 20:30:09
お菓子っ子 @sweets_street

確かに講談に出てくる強い武将はほとんどが武芸の達人ですね。バトル漫画のようにわかりやすく強さを見せられるからでしょうか? RT @Stella_NF 講談や芝居が庶民の娯楽だった時代からだと思います。

2013-11-07 20:33:02
如月 宗一郎 @S_kisaragi

@sweets_street それこそ三国志からのイメージですね。

2013-11-07 20:33:47
お菓子っ子 @sweets_street

戦国ものより三国志ものの方が大将が自分で敵をぶった切る描写や敵将をぶっ殺す描写が多いですものね RT @S_kisaragi それこそ三国志からのイメージですね。

2013-11-07 20:35:48
如月 宗一郎 @S_kisaragi

@sweets_street 私の場合、それこそ小学生のときにNHKで見た人形劇三国志のイメージが非常に強いですね。世代的なものかもしれません。

2013-11-07 20:39:12
お菓子っ子 @sweets_street

僕は歴史物のドラマや漫画をあまり見なかったのでそのようなイメージが薄かったのかもしれませんね RT @S_kisaragi 私の場合、それこそ小学生のときにNHKで見た人形劇三国志のイメージが非常に強いですね。世代的なものかもしれません。

2013-11-07 20:52:40
如月 宗一郎 @S_kisaragi

@sweets_street 大村益次郎は軍を士官と重兵に分けて、前者は指揮さえできればいいとして武装にはこだわらなかったと聞きます。大村個人も帯刀や乗馬が嫌いだったそうで。

2013-11-07 21:43:54
お菓子っ子 @sweets_street

上級将校はそれで良くても、数十人から数百人を指揮するような中下級の将校は陣頭で督戦することも多いから、こだわらないわけにはいかないと思います RT @S_kisaragi 大村益次郎は軍を士官と重兵に分けて、前者は指揮さえできればいいとして武装にはこだわらなかったと聞きます。(略

2013-11-07 21:47:40
kanou @kanou1

@sweets_street @Stella_NF まず拳固で殴り倒す力が無いと周りがしたがないっていうのはやっぱり周囲に必ず居たガキ大将みたいなシンプルなリーダーイメージが反映しやすいからじゃ無いですかねえ

2013-11-07 20:34:30
お菓子っ子 @sweets_street

歴史好きの人が言う「武勇」には周りを従わせる力という要素は薄いような気がするのですよ @kanou1 @Stella_NF まず拳固で殴り倒す力が無いと周りがしたがないっていうのはやっぱり周囲に必ず居たガキ大将みたいなシンプルなリーダーイメージが反映しやすいからじゃ無いですかねえ

2013-11-07 20:45:32
kanou @kanou1

@sweets_street @Stella_NF 獅子の時代の部下の10m先を歩く将校って結構武勇に近いきがしますね

2013-11-07 23:50:16
お菓子っ子 @sweets_street

あれが指揮官の武勇なんだと思いますよ。部下の心を掴んでいる指揮官が前に出たら、部下も「我らが隊長を死なせるな」とばかりに奮戦しますからね RT @kanou1 @Stella_NF 獅子の時代の部下の10m先を歩く将校って結構武勇に近いきがしますね

2013-11-07 23:55:49
まとめ管理人 @1059kanri

@sweets_street 戦国時代の人なんかは、雑兵や葉武者の武勇と、部将、大将の武勇を明らかに分けて考えていますね

2013-11-07 20:34:27
お菓子っ子 @sweets_street

戦争が身近だったから、「武勇の大将」と「武勇の士」の違いも良くわかっていたのでしょうね RT @1059kanri 戦国時代の人なんかは、雑兵や葉武者の武勇と、部将、大将の武勇を明らかに分けて考えていますね

2013-11-07 20:36:52
神無月久音 @k_hisane

具体的な戦闘能力と言うより、戦場での実績や評価の事を指してる感じで砂>「武勇に優れた」 剣豪の場合だと「達者」とか「上手」って表現が多いですし。@sweets_street 戦争が身近だったから、「武勇の大将」と「武勇の士」の違いも良くわかっていたのでしょうね@1059kanri

2013-11-07 20:50:00
神無月久音 @k_hisane

記憶で書いてるので恐縮ですが、実紀にある柳生宗矩の評価は「剣術無双」、小野忠明だと「撃剣の達者」で、剣術に限定した評価にしてたなと。一応、二人とも参陣経験はある訳ですけど、そちらとは別にしてるんで砂。

2013-11-07 20:54:33
まとめ管理人 @1059kanri

@k_hisane @sweets_street そもそも武士は戦場で1対1なんて滅多にしませんしねw

2013-11-07 20:51:07
神無月久音 @k_hisane

戦場働きの武者が、兵法者をあしらう話とかもありますしね。「武勇」と「兵法の腕前」は別だったんだろうなーと。 @1059kanri そもそも武士は戦場で1対1なんて滅多にしませんしねw @sweets_street

2013-11-07 20:57:12
まとめ管理人 @1059kanri

@k_hisane @sweets_street 武士なんて「勝てばいいのだ」を地で行ってる連中ですからねwルールを設定してしまう分兵法者は甘いですねw

2013-11-07 21:01:59
神無月久音 @k_hisane

可児才蔵とか野口一成とかと兵法者の話なんか、そのまんまですしね。 @1059kanri 武士なんて「勝てばいいのだ」を地で行ってる連中ですからねwルールを設定してしまう分兵法者は甘いですねw @sweets_street

2013-11-07 21:05:21
お菓子っ子 @sweets_street

勇猛さは戦場での実績や評価に繋がりますが、個人としての戦闘能力は必ずしもそうではないんですよね @k_hisane 具体的な戦闘能力と言うより、戦場での実績や評価の事を指してる感じで砂>「武勇に優れた」 剣豪の場合だと「達者」とか「上手」って表現が多いですし。@1059kanri

2013-11-07 20:55:01
神無月久音 @k_hisane

割と前者の方が武勇の評価につながる扱いをされることが多いですしね。 @sweets_street 勇猛さは戦場での実績や評価に繋がりますが、個人としての戦闘能力は必ずしもそうではないんですよね @1059kanri

2013-11-07 20:58:30
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