「放射能からこどもを守ろう関東ネット」代表・ 「こども東葛ネット」代表 増田薫さんのトーク＆ワールドカフェ

吉度ちはる @hiworisun

１１月７日（木）１９〜２１時　ainowa　ちばレボCafe　vol.２　「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表・「こども東葛ネット」代表　増田薫さんのトーク＆ワールドカフェ「子どもたちを放射能から守るために」　詳細→https://t.co/AzMdCNvYqf

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　ちばレボCafe　vol.２　「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表・「こども東葛ネット」代表　増田薫さんのトーク＆ワールドカフェ「子どもたちを放射能から守るために」　始まりました。レポート失礼します。

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まずは、DVDを見てください。環境省も復興庁も、子どもたちの健康調査をしない理由を、「有識者が必要ない」と言っているから。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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ホットスポットだと気づいたのは、ゴルデンウィークの１週間前。測定器をもっている人がネットにアップ。あるとき馬橋の駅前で高い数値がアップされた。「とりかえしがつかないんじゃないか」と泣き出すお母さんもいた。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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アースデイ東京の日に線量計を借り、１週間松戸をはかりまくった。１ミリシーベルとを超えるところもあった。ツイッターの中には仲間がいるのではないかと思い、つぶやき続けた。６／８に、こども東葛ネットが立ち上がった。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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あるお母さんのリードで、土壌を常総生協と測定しはじめたら、４万ベクレル超えるところも。これは、放射線管理区域。一般の人は入ってはいけない場所。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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子どもの健康調査を希望しているお母さんがこんなにいるんですと、ということを訴えていきたい。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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稲毛の日本分析センターの資料の解説。稲毛でさえ、６月頃までヨウ素がとんでいる。このあたりでも、吸い込んだと思います。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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「子どもたちにマスクさせてほしい」と言ったら、「だれが言ってるの？　国が言ってるの」と。「国は言ってなくて、機械が言っています」といったら、「そんなうわさを立てては」と。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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３月２１日の雨で、沈着。これで証拠が残った。訴える材料になる。家の前では、0.5マイクロシーベルトだった。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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今さらですが、半減期って？　テレビでは、ヨウ素は８日でなくなると軽くみている。崩壊のときに、ものすごい放射線を出しているので怖い。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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甲状腺がんって、いやな言い方だけど、「幸せながん」っていうんですって。発見が早ければ、切ればいいということで。でも、一生ホルモン注射しなければならない。切ればいいという話じゃない。そういう簡単な話じゃない。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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基礎データをもつことはとても大事。次に検査して変化があったらわかる。だから、甲状腺だけでなく、血液検査もしてほしい。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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前回政府交渉の際、血液検査のデータをプレゼンした。最も注目すべきは、好中球。２００検体の全部がグラフの山からずれている。将来病気になるかもしれないことがわかる。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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６月までインフルエンザがはやっていたり、帯状疱疹 ２回目という人が、まわりに５人もいる。取出の中学生の心電図で、「疾病・異常」と診断された児童、生徒が事故前より倍以上に増加。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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２０１２年１月　松戸市民会館　田中優さんを呼び、雪が降るなら１０００人来てくれた。子どもをだっこしたお母さんが来てくれた。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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チェルノブイリでは、町のお医者さんが子どもたちの異変に気づき、声をあげた。日本には、そういうお医者さんがほとんどいない。日本はおかしい。デイズジャパンの広川さんが、声をあげてくれる医師を探している。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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昔田中優さんと活動していた。市民活動から離れていたけれど、地震があって、再会した。「おまえ、やれよ」ということかな。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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活動の原点は、「子どもを守ってやれなかったかもしれない」という思い。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

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昨年６月に「子ども被災者・支援法」が全会派から議案が出て、全会一致で可決。どうも、何も動きがない。どうも東葛地域は無視されているのではないか？　１回目の政府交渉では、こちらの話をメモするような状況。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

吉度ちはる @hiworisun

民主党政権のときは、少しは人間的なやりとりがあったけれど、安倍政権になったらまったく変わった。「持ち帰ります」「検討します」　ICRPを守ってくれといわなけらばならないくらいに、ひどい対応。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトーク

吉度ちはる @hiworisun

円だったら、値段を聞いただけでわかるけど、シーベルとかベクレルとかだと、日本人が身にしみてわからない。危機感をもてない。「えー、６万円って高い」みたいな感覚になれない。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトークのあとのワールドカフェ

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都の職員はねがえって市民活動をする人がけっこういる。現場の証拠つきつけるのが強い。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトークのあとのワールドカフェ

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全国の学校の心電図の検査結果を使ったらいいのでは。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトークのあとのワールドカフェ

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千葉市は非常に高い線量は出ていないし、行政も動かない。千葉市でも被ばくしている人、けっこういるんじゃないのということで、千葉市周辺で甲状腺の検査をしていこうと動いている。／「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表　増田薫さんのトークのあとのワールドカフェ