- IWJ_matome
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以下、連投。RT @IWJ_ch5: 1.本日行われた、アスベスト国賠訴訟早期解決に向けた院内集会の模様を報告ツイートします。提訴から7年半が経過している今も、いまだ解決をみないアスベストによる健康被害。集会では原告・弁護団らが、裁判での勝訴や問題の早期解決を国に求めました。
2013-11-07 23:22:00連投2 RT @IWJ_ch5: 2.集会には、アスベスト被害の原告・弁護団らが参加したほか、原告団らを支援する団体や市民らが300名以上参加。アスベスト問題に取り組む国会議員も11名かけつけ、問題の早期解決と、厚労省・環境省など、国への要請を強めていく方針が示された。
2013-11-07 23:22:20連投3 RT @IWJ_ch5: 3.泉南アスベスト国賠訴訟は、第1陣・2陣に分かれ、第1陣の地裁は原告側が勝訴したが、高裁では逆転敗訴となり、最高裁で係争中である。第2陣も、地裁で原告側が勝訴、12月25日に高裁の判決を迎える。
2013-11-07 23:22:47連投4 RT @IWJ_ch5: 4.泉南アスベスト国賠訴訟弁護団主任の村松昭夫弁護士は、2004年の第1陣の提訴から11名の原告が亡くなり、昨日12人目となる原告が亡くなったことを報告。12月の判決に向け、「全面的な解決をさせていく闘いを、全力で行っていきたい」と力強く訴えた。
2013-11-07 23:23:09連投5 RT @IWJ_ch5: 5.遺族原告共同代表の山田哲也氏は、「やはり、生きているうちに解決することが一番望ましい」と、アスベスト被害の早期解決と、今後の支援を広く呼びかけ、国が危険性を承知していながら、作業に従事する事業者側にその情報を伝えていなかった実態を明かした。
2013-11-07 23:23:35連投6 RT 6.集会終了後、IWJは原告2名にインタビューを行った。自らが被害当事者である石川忠子氏は「苦しみを分かっていただきたい。みなさんの力をかしてほしい」と、支援、協力を呼びかけ、山田氏も、「国の過ち、責任を認めて、前向きに取り組んでもらいたい」と語った。
2013-11-07 23:24:02連投7 RT @IWJ_ch5 7.アスベスト被害の原告団らは、今後、問題解決に向けたアピール行動、公正判決のための署名運動を全国各地で続けていくという。(了)詳細なサマリーとアーカイブ動画はIWJのトップページからご覧ください。http://t.co/8YOVEjeGPK
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