[読書]『おっぱいの科学』

Naoki Sugiura @naokis

【読書】『おっぱいの科学』を昨晩より読み始める。まじめな科学の本です。我々は乳房への理解を深めたほうがいいのだろう。なぜ？私たちは乳房が大好きだから。p18より

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【読書】『おっぱいの科学』丸く柔らかいふくらみを授かるのは霊長類のなかでも人間だけだ。p8

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【読書】『おっぱいの科学』アメリカのBカップは日本のDカップ。

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【読書】『おっぱいの科学』　今週読む本。 http://t.co/fbFIIvAwzC

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【読書】『おっぱいの科学』 母乳はまず免疫成分としてはじまり、後に栄養成分となったという説。 p52

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【読書】『おっぱいの科学』 白亜期末の気候変動で生き残った哺乳類は18属のみ。高脂肪の母乳により代謝熱を持つことで哺乳類の子は厳寒を生き延びることができた。

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【読書】『おっぱいの科学』子の食糧を探す必要がなくなった。反芻動物は子が消化できないものを食べれるように進化した。母親が消化し子には母乳を与えればよいから。かくして哺乳類は厳しい環境を生き延びた。

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【読書】『おっぱいの科学』シリコンによる豊胸は米軍占領下の日本人娼婦が始めたらしい。その後この豊胸術はアメリカに輸出された。 p75

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【読書】『おっぱいの科学』バービー人形と同じプロポーションの女性は自然の状態では10万人にひとりしかいない。 p94

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【読書】『おっぱいの科学』を読む。女性ホルモン受容体は炭素環構造を持つ合成化学物質をなんでも受容してしまうらしい。 p110

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【読書】『おっぱいの科学』この世にある化学物質は82000。健康への影響が調べられているのはわずか数百しかない。 p111

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【読書】『おっぱいの科学』ホルモンを撹乱する物質の影響を最も受けやすい器官は乳腺。 にも関わらず環境ホルモンの安全性試験の対象外。憂うべき事態。 p112

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【読書】『おっぱいの科学』癌の中でも内分泌系にかかわる癌の比率が増えている。乳がん、前立腺がん、甲状腺がん。殺虫剤、プラスチック容器など化学物質への被曝が原因か？

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【読書】『おっぱいの科学』 成人になっても発達を終えない器官は乳房だけである。赤ちゃんが宿って初めて、乳房はおとなになる。 p158

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【読書】『おっぱいの科学』 妊娠ホルモンに腫瘍予防効果がある。想像妊娠状態をつくることにより、乳がんを防げるかもしれない。 p159

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『おっぱいの科学』　今朝、読了しました。 http://t.co/fbFIIvAwzC

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【読書】『おっぱいの科学』　「医学でそれ専門の学科がないのは乳房だけですよ。」 「ほかの生物学の会議なら研究者が何千人も集まるのに、ここには100人もいません。」　国際母乳・授乳研究学会のピーター・ハートマン教授　p191-p192

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【読書】『おっぱいの科学』　先日読了した本。大切な部分を引用しようと思います。 http://t.co/fbFIIvAwzC

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【読書】『おっぱいの科学』あなたの乳房をあなた以上によく知る人はいない。「自分の乳房に慣れ親しんでおくと、変化に気づけるようになります。」　p298

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【読書】『おっぱいの科学』　「汝の乳房を知れ」　p299

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【読書】『おっぱいの科学』細菌学者で人間性の研究でも知られるルネ・デュポスは、人間の健康を生態系の視点から捉えるべきだと説いた。健康とは端に病気がない状態を指すのではなく、環境の絶え間ない変化に身体が適応できる能力をもつことである、と。　p307

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【読書】『おっぱいの科学』 乳がんのなかで遺伝性と見られるのはせいぜい1割程度。つまり、直径の家系に乳がん患者がひとりもいなくても、あるいは工学の遺伝子検査を受けて「陰性」の結果が出ても、少しも安心できないのである。 p312

Naoki Sugiura @naokis

【読書】『おっぱいの科学』　男性へ。身近にいる大事な女性の胸について理解を深めてもらいたいと思う。女性のおっぱいは単なる性的なシンボルではなく、重要な機能を担った高性能の精密装置であり、人類の健康を映し出す鏡でもあるのだから。訳者あとがきより p313

Naoki Sugiura @naokis

[MM読了] おっぱいの科学 http://t.co/L1UHzKTUes ★★★★☆ 『おっぱいの科学』はまじめな学術書です。おっぱいを守れ！＜目次＞序章　乳房の惑星第１章　誰がために胸はある第２章　哺乳はこうして始まった第３章　乳房の配管工事のやり方、教えます第４…

にちぼつ @sunsetJP

[読書]『おっぱいの科学』 http://t.co/g3EgV6njzX