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山崎 雅弘 @mas__yamazaki
辺見庸「日中戦争の始まり、あるいは盧溝橋事件。われわれの親の世代はその時、日常生活が1センチでも変わったかどうか。変わっていないはずです。あれは歴史的瞬間だったが、誰もそれを深く考えようとしなかった」(神奈川新聞)http://t.co/jGyDSgWNAn
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
「安全保障に関する情報漏えい防止を目的にする『特定秘密保護法案』を所管する内閣官房は、保存期間満了後の文書の取扱規定を盛り込まない方針。『秘密にしたまま』担当省庁の判断で廃棄される可能性がある」(毎日)http://t.co/4x8S1cBzC0 これこそが法案の裏の目的だろう。
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「1972年の沖縄返還を巡り日米政府が交わした密約文書は、米国は公文書館に保管していたが、日本政府は文書の存在も認めていない。文書開示を求めた訴訟で東京高裁は11年、政府による文書廃棄の可能性を指摘した」(毎日)http://t.co/4x8S1cBzC0 文書廃棄は歴史の廃棄。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
第二次大戦史や東西冷戦史における「ソ連崩壊後に公開された情報」はとても貴重で、さまざまな分野の「歴史の欠落」が埋まり、また解釈や認識の見直しが進んだが、それはオーウェルが『1984年』で描いた情報管理社会のモデルとされるソ連ですら、不都合な公文書も残していたから可能になったこと。
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防衛省が「防衛秘密」に指定した文書は、平成19年から23年までの5年間で約5万5000件。うち3万4000件(約62%)が秘密のまま廃棄された(NHK)http://t.co/ZUltNG3WuN たぶん9割以上は単なる事務的書類で、その渦に「沖縄密約」的な重要文書が投入される。
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「課長級以上の担当者の判断で秘密文書を廃棄することが訓令で認められている」(NHK)http://t.co/ZUltNG3WuN つまり課長級以上の担当者が文書の歴史的価値を評価している。歴史に関心のない課長級以上の担当者が、所属組織に不都合な文書を後世に残すべき動機は何も無い。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
【特定秘密保護法案】情報公開と秘密保持の関係についての整理(HP)http://t.co/jx0I0FHD44「日本では公文書管理法が施行される2011年4月まで、公文書を管理するための基本的な法律が存在していなかったのである」
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
(続き)「情報公開法が公文書管理法より先に施行されてしまったため、各省の公務員は、情報公開法の施行を前に、自分達に都合の悪い文書はすべて破棄してしまっている。日本には政府の活動をきっちりと記録に残し、公開・非公開を含めて適切に管理するという概念そのものが欠落しているのである」
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ケン先生のブログ「原理的には行政府が指定した機密について、その守秘義務を国会議員に課す法案(特定秘密保全法)を行政府が準備するという時点で、三権分立に対するクーデターであり、立法府が唯々諾々と賛成するのは立法府の自殺に等しい」http://t.co/ZZXzbIwTuQ
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
ケン先生のブログ「最も憂慮されるのは、市民が情報開示請求をした途端に特定秘密指定がなされ、開示拒否される事例が続出することであり、それを抑止する手段は現状では無い」「主権を代行する国会議員に対しても露骨な情報秘匿がなされている」http://t.co/julCz4hKtz
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
「特定秘密保護法は、安全保障分野の機密だけが対象だから、一般市民の生活には影響ない」という意見もあるが、震災の復興予算25兆円がどんな事業に流用されたか、という最近の事例は、そんな楽観的な認識を粉々に打ち砕いていると思う。名目と実際の運用は違うものだよ、と我々に教えてくれている。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
(続き)震災の復興予算の流用例→「反捕鯨団体シー・シェパードによる妨害活動対策(23億円)」http://t.co/dxQ9d9jtgY 「電力会社の原発停止による負担穴埋め(100億円)」http://t.co/Ri54YP8PNM 行政府の中枢にいる人たちの「知力」はすごい。
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特定秘密保護法案を先取りする「防衛秘密」を管理する防衛省が、2011年までの5年間に廃棄した秘密指定文書は計約3万4千件に上ることが27日、同省への取材で分かった(共同)http://t.co/evcWkCzGz3「一方、02年に防衛秘密の指定制度を導入して以来、指定が解除された
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(続き)のは1件だけ」「文書が廃棄されてしまえば何が指定されたか、指定は妥当だったかの検証は不可能。指定解除の少なさも併せ、政府の情報公開の姿勢が問われている」(共同)http://t.co/evcWkCzGz3 
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
ベルトルッチの映画『ラスト・エンペラー』で、こんなシーンがあったと思う(うろ覚え)。官僚が宝物殿の品を横領していると疑った溥儀が、目録の作成を命じる。すると翌日、宝物殿が火災に遭い、目録作成が不可能となる。汚職の証拠となる文書の隠蔽や破棄が容易になった時、汚職が減るとは思えない。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
「アメリカの秘密法制に当たる大統領令13526号では、秘密に­指定できる情報の基準はこれでもかと言わんばかりに明確だ。また、それが公開されるこ­とがどのような安全保障上の脅威になるかも、具体的に記述できなければならないと定め­られている。しかも、禁止事項として、政府に都合(続く)
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
(続き)の悪い情報を秘密にしてはならないこ­とまで明記されているのだ。単に『漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそ­れがあるため』だけで秘密にできてしまう日本の特­定秘密保護法案とは、似ても似つかぬものだ」(ビデオニュース)http://t.co/Q6tvB5L6u4
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
アッツ島での日本軍部隊の全滅は、初めて「玉砕」という言葉が使われた例として広く知られているが、あまり知られていないことは、現地の日本軍将兵は全滅の数日前まで、味方の援軍が来てくれる(自分たちは生き延びられる)と信じていたこと、現地部隊からの補給と増援要請が大本営に却下されたこと。
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(続く)つまりアッツ島守備隊の全滅は、補給を維持できない場所に部隊を送り込んだ戦争指導部の失敗だったが、その責任を糊塗するために「玉砕」という粉飾の語句が生まれた。大本営発表は「兵の増援要請も弾薬の補給要請も無かった」と嘘を述べ、玉砕は「現地指揮官が自らの意思で行った」とされた。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
こうした事実関係は、当時の電文記録などの文書が現在まで保存されていたおかげで、我々がそれを知ることができる。関係文書が破棄された問題については、組織内の意思決定でどのような議論がなされたかを知ることができない。失敗の責任を後で追及されたくない立場の人間は、記録を残すことを恐れる。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
「終戦に際しては閣議決定で陸海軍だけでなく外務省や内務省でも大量の公文書が焼却されている。当時の焼却命令は市町村の兵事関係の文書類にまで及んでいた」「東京の内務省の裏庭の焼却は三日三晩続いた」「敗戦を見越した外務省が焼却した文書は約8000冊。この量は今年の外交文書公開で(続く)
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
(続き)明るみに出た」「役人に機密を指定させればその範囲が際限なく広がる。また機密はそれを決める政治家や役人の責任と共に歴史の闇へと消えかねない。現に米国で公開された沖縄密約文書の存在を認めていないわが外務省である」(毎日)http://t.co/rFs9qN8uGe
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
河野太郎「現在の自民党の事前審査では、法案をきちんと読んで問題点をあぶりだすことができない。結局、法案に霞が関が潜り込ませたいろいろなトリックがそのまま通ってしまう。延々と受け継がれた法案審査の自民党方式は、事実上破綻している」http://t.co/Nx7pBJx3x4
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
河野太郎「法案審査わずか一時間という形骸化された事前審査のおかげで国会の審議も形骸化され、霞が関の焼け太りを政治が防ぐことができない。国会改革と同時に与党の法案審査も改革し、国会の採決で議員一人一人の賛否が記録されるようにしなければ」http://t.co/Nx7pBJx3x4
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
「防衛省の官製談合の場合、特定の社しか受注できない仕様書は、談合という違法行為の重要な証拠になりうる。しかし仕様書は安全保障上の理由で特定秘密に指定される可能性が高い」「特定秘密保護法は、省庁の違法行為を隠す役割を担う」(東京)http://t.co/0TO95g0fjU
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