文月メイさんの歌『ママ』への感想

けつる(かなりのモフモフ不足) @keturun

@violetsnake206 リツイートありがとうございます。実際に、虐待してる親に対して『自分の子供に虐待をしてる奴は死ね！』と、ネットに書き込んでいた母親が、我が子を虐待して捕まったって事件がありましたよ。あの歌を賞賛してる人の中にも、今現在虐待してる人が潜んでいる気がする

胡紫-こむらさき- @violetsnake206

被虐待児はますます自己嫌悪に駆られて、無自覚に虐待をしている親は「虐待はフィクション、殺さなければ・病院沙汰や警察沙汰にならなけらば虐待ではない、親に反抗する子供は悪い子、これは躾」と思い込むと思う。 あの歌を聞いて「虐待はよくない」とか、涙ぐむのに平気で虐待続ける親はいる

もりたま/ayammin @ayammin

この歌とこの歌に対する反応が全部まるごと、虐待児を追い詰め苦しめてきた 「虐待」の構図そのものです。直接的に被虐待児を傷つけるだけでなく、新たな被害を生み出す危険に、多くの被虐待児が警鐘を鳴らしている。その真剣で必死な抗議を、ただの「たられば」批判と一緒にしてほしくはない。

もりたま/ayammin @ayammin

実際、私にとって、この歌の歌詞は、傷口に塩を塗り込むどころか、傷口にナイフ突き立てて抉りとるようなものだった。「感動しました」と感想を言うのが自由なら、「傷つきました」という感想だって自由に言えなきゃおかしい。それを言えなくしてしまうことは、まるっきり虐待の構図と同じ。

綺麗 【私の口を塞ぐな】 @kirei0777

件の虐待死をファンタジーで描いた歌だけど、昨日からTLを読んでたら、それでも親を愛するような子は殺され、親を憎んで怒れた子は生き延びる、みたいな図が浮かんできてしまって……親子で愛し愛されるというところ(幻想）から親子して一旦離れないと、スパイラルから抜け出せないんじゃないのか。

柚（ゆず） @rainbow_yuzu

話題になっている虐待死を取り上げた歌の歌詞だけど、「被虐待児・者を傷つけた」ことが問題なんじゃなくて、実際の事件を元にして「親に虐待されて死んだ子どもの設定で、その子どもにあのようなことを言わせた」ことが問題なんでしょ。

Eri ミネソタオーケストラファミリー @eyemateulmus

@s0mia 共依存、うぅん、幼い子供なのでストックホルムシンドロームの歌ですかね。お花畑さんって残酷な人が非常に多いので、虐待のことを話すと、「あんたを一番愛しているのはそれでも親だよ。」とか、「それでも親には感謝しないとだめだよ。」と言われます。

上头电子烟|飞叶子|上头烟油|飞行员燃料|飞行燃料|中国大麻|中国飞行员|飞行中国 @do_me_a_favor

あの歌を聴いて脳内お花畑でいられる人は、虐待ってのは自分から遠い遠いところ、地球の裏側、はたまた、キキララちゃんが住んでるようなところ、月や火星でおきているとでも思ってるんだろう。パート先の同僚の家に、隣の隣のご近所さん家に、被虐待児がいるかもしれないという創造力が欠如している。

satosu @toshiboumiya

@Teddy_nacs_go そうなんですよ。日本というのは儒教的な文化が根強いから親を大切にしなければならないという圧力があるのに、そこにこんな歌が世に出てコンビニとかで流れたら子供だって聴いてしまう。虐待してる親が聞いて、反省する者ばかりじゃない。つけあがる者もいるはず。→

assam/西川麻実 @2assam

今はもう親と距離置いておこう、と思うんだけど、噂の虐待親の歌を思い起こしてみると、私が小さいうちに殺されていたら「ごめんね」とか思ったと思うんだ。親に対する怒りはサバイブするエネルギー。「ごめんね」はイコール死だなあ。怒っているからこそ生きられる、というか。

昼行灯 @hiruandon5963

RT @conisshow: 文月メイさんの歌『ママ』を聞いて、児童虐待に関心を持った方へ http://t.co/9aSHLMHIlr

猪名川かっぱ @inagawakappa

児童虐待を歌った文月メイさん「ママ」。死なせた子供に、天使になって自分を愛してもらいたいお母さんの歌。虐待しているお母さんに寄り添って「子どもはこんなにお母さんを愛してるんだよ、だから虐待をやめて子どもを愛して」と歌いたいのなら、そのメッセージはおかしいのでは。（つづく）

tky @hnk_tky

文月メイさん『ママ』って歌はホラーを感じるんですよねぇ。虐待死させた子供が「それでも僕はママが好きだよ…」って何かを残していったとしたら「絶対に…ぼくを忘れないで…殺したこと…ふふふ…」みたいなのを無邪気にやってる話って、よく見るじゃあないですか。まあ私色々頭おかしいですけど。

ToshijiKawagoe @ToshijiKawagoe

しつこいようですいません。文月メイ「ママ」の歌詞でどうしても許せないのは「神様が決めたの? ぼくは生きちゃダメって」ってところ。虐待を神様や運命のせいにしないでッ！と思いました。それでは児童虐待の全面正当化になってしまう。読めば読むほど欠陥だらけの歌だと思う。

モゴ @dead163

@Nature42 実際幼児の頃は何をされても親が絶対で好きな気持ちを無くさない訳ですけど、あの歌は母親の呵責の念を浄化させようとばかりにしか思えずに、児童虐待の悲惨さを一切加味してないと感じました…曲や歌声がいい分何かモヤモヤします(;´`)

Sa-Che* @xsorgex

@fumitsuki_mei （承前）そういったかつての狂った「ママ愛してる」から奇跡的に卒業し、自分が傷つけられたら怒っていいのだ、と知ったかつての被虐待児を、非常に深く傷つけ、またせっかく勝ち得た彼らの正当な怒りを否定して良いのでしょうか？（続く）

Sa-Che* @xsorgex

@fumitsuki_mei （承前）「何をされても愛さなければ殺される」子供と、「何をしても子供は私を許してくれるはずだ」というママの考えが合致したとき、もっとも凄惨な虐待が20年、30年と続きます。子供は自分の人生を生きられず、「ママ愛してる」で死にます。（続く）

Sa-Che* @xsorgex

@fumitsuki_mei ずっと考えていました。問いを受け取っていただきたく存じます。「ママ」という曲を拝聴しました。これは一当事者の実感として、「殺されてもママを愛している」はリアルだと感じます。しかし、実はそれはとても恐ろしいことです（続）

もりたま/ayammin @ayammin

例の歌について、「歌が現実と同じでなきゃならない理由はない、批判するのはおかしい」という意見を見た。もし最初から「創作です」と言ってれば、こんな強い反発はなかったと思いますよ。「虐待の現実を伝える」という触れ込みで歌うから、現実の被害者達は、それは違うと言いたくもなるのです。

Naka @kkrmtk

児童虐待の歌が話題になっていて「スザンヌ・ヴェガの『Luka』みたいな曲かな」って思ったら全然違った。全然違った。悪い方向に全然違った。歌詞でさらっと子供死んでてびっくりした。最悪の事態までもってこなきゃ世間に虐待の酷さや辛さを伝えられないのかっていうとそれは違うと思うんだ