アリアンロッド２Eキャンペーン『炎の救世主伝説』第三話「浄化の火、絶望の水面」感想まとめ

板東ディー @champddd

今日はアリアンロッド２Eキャンペーン第三話。サブ二本メイン一本のシナリオを回す。前回に引き続き、各PCの強化サブシナリオと本筋のシナリオと言う形になった。これで、全PCの第一段階強化が終わったことになる。

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片方はディアン関係の強化シナリオをやったのだが、そのPCのキャリバーがボロボロという扱いになり、修理を兼ねてのシナリオ。その後、アイテムを二つ提示して使ってもらい、どちらか取得という形式に。攻撃打消＋反撃＋達成値強化＋クリティカル無視というチートアイテムが爆誕。何故こうなった。

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もう一つはサバイバーを取得していたPCのためのシナリオ。ルアダンの砦から人々を助けだすという内容。陽動か救助かのルートで取得特技を変えた結果、陽動ルートに。名声と士気高揚持ちのギルドだったため、演出も映えていい具合だった。また、援護射撃のギミックも上手いこと仕事してくれた。

板東ディー @champddd

問題はこのあとで、普通にルアダンと戦闘してしまったため時間がのびのびになってしまっていた。今回はCL１５開始で、このシナリオの時点ではCL１６。勝てる見込みは十分あるが時間がかかりすぎるといった戦況。やはり、ネームドエネミーは明らかに強い。また、データ整理してなかったのも問題。

板東ディー @champddd

ルアダンに対するコネクションの取得を確認していなかったので、次回やることにする。何にせよ、あまりにも強いエネミーや、時間がかかりそうな要素については対策を練らないといつまでも時間がかかってしまう。これは反省点。

板東ディー @champddd

メインシナリオは、第一話から関わっていた団体の壊滅を狙うシナリオ。色々悩んだ結果、情報収集の方向が分岐するというシナリオに。それに加えてリドルを組み込んだ。情報収集の管理にシノビガミのハンドアウトを利用したのは正解だった。イベントの組み込みも行い、コチラとしては良い結果がとれた。

板東ディー @champddd

予想外だったのは、簡単だと思ったリドルにかなり悩まれた事。直ぐに解かれると思ったが、渡したヒントではわかりにくかった模様。この辺りに、リドルを組み込むことへの危険性があるのだと思う。判定を行うだけのシナリオよりアクセントはつくが、利用には気をつけたい。

板東ディー @champddd

ボスエネミーに関しては、今回自作した管理票を使ってやったところかなり楽になった。思考ルーチンも決めていたため、進行の負荷が相当軽減されている。手間はかかるが、その手間にお釣りが来るほど。今後はシナリオを作るたびに合わせて作っておこう。このエネミー管理に関してはそのうちまとめたい。

板東ディー @champddd

終わったのが２２時だったのは痛い。三回目にして未だに時間管理が出来ておらず、参加者の帰りが遅くなってしまうのは問題だ。翌日が休日ならばまだいいが、平日だと翌日に響く。次回開催日まで大きく時間を取ったので、いい加減に解決法を考えなければならん。

板東ディー @champddd

こんなところか。PCの設定に対して掘り下げることを勧められたので、次回以降のシナリオで触っていくことにしよう。次回の日程調整に並行して、PCのデータを貰うことにする。