きたる福島市長選！投票の参考にしてください〜公開討論会、街頭演説など参考材料まとめ[随時更新していきます]

melon@あばよ、相棒 @melonmelodys

山田｢山田裕です。今回市長選は3回目です。今回は3・11から行政がどれだけのことを市民にしたのかが問われる選挙。市民のさまざまな不安を受け止めていく姿勢ができているか。原発再稼働反対、福島・日本から原発をなくしたい｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢小林香です。小中高校と福島市内の学校でした。大学からは東京、国家公務員を長くやってきた。当時の大蔵省に勤務、その後環境省へ。11年間、環境関係のことをたくさん担当した。ふるさと福島市の復興の遅れにいたたまれない、みなさんと一緒に復興をなしとげたい｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢瀬戸孝則です。小中高校と福島市、今は家族は妻と2人、子どもは独立しています。福島市では楽しい思い出がたくさんありました。政治歴は、県議員から、H13に市長に、現在3期目。2年8ヶ月の経験を次の4年間に活かしたい｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢市役所は市民のためにある、市民の求めていることは何を考える必要がある。職員の意識改革をする、人事も含め、優秀な職員のやる気を引き出す。設備を整えるだけでなく、対応も市民に喜んでもらえるような組織をつくる｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢思い出すのは3・11とその直後のこと。福島市の各避難所では、毎日職員が夜通しでがんばった。大震災のとき等に一番頼られるのは行政マン。”市民との共生”が柱と考えている。生活基盤整備事業は、各地域住民に任せている(分権)｣ #福島市長選 #福島市

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山田｢行政の役割は、住民の福祉の向上＝住民のくらしを守る。福島市は職員を削減している、これでは住民サービスがいき届かない。職員にしっかりと働いてもらうための体勢を整える。くらしと経済が活性化する福島市をつくりたい｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢就任以来、住民の意見の取り入れのことを考えてきた。”わいわい夢会議”ではいろんなジャンルの市民と市長とで直接の会議をし、多くの夢が出た。これからは地産地消や、子どもを守り育てるをテーマにしていく。女性の感性は震災時に必要だった、登用も40%にする｣ #福島市長選 #福島市

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山田｢いろんな組織や会議があるが、でもそこへ参加してくれる人以上に参加できない人の声を受け止めることが震災以降とりわけ重要。市長が市民の中に入るべきで、対話して直接声を聴いていく。市役所支所の機能を拡大し、住民との関係を濃厚にする｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢環境省時代、NPOやNGOの人と議論することが多かった、そういった人の経験も聴いていく。一般の人の声を聴くことは大切、経済界との会合も定期的に行う必要がある。議論して終わりではなく、それをどう政策に繁栄させたか、事後的に成果を公表していく｣ #福島市長選 #福島市

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山田｢これまでのやり方では肝心なことが伝わっていない。たとえば福島市学校給食長期計画も市民に伝わってはいない。放射線の地図がわかりにくい、除染の結果繁栄した地図もつくってほしいという声もある。汚染状況を逐次市民に知らせる、これまではどうだったのか｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢震災後はとくにお母さんは放射能の状況が心配だと思う。モニタリングスポットだけでなく、子どもがよく使うところ、遊び場や通学路のことも伝える。きめ細かく情報発信していくことが大切。情報は隠すものではなく、公開していくもの｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢情報公開とあるが、情報提供。市政だよりやホームページで情報提供している。ツールは市政だより・ラジオ・インターネットなどあらゆるのを駆使して、災害時は少なくとも3回は伝える。市民から逆に情報が市に入ってくる。障害者へは点字音声のものも｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢仮置き場の早急の設置、加えて除染を迅速に行う。子どもさんを安心して育てる環境をつくる、教育のの充実も。大学などで市外に出た若者が戻ってこれるような環境を、雇用創出。復興住宅をもっとつくり避難してきた方にももっと住んでもらう｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢福島市民の自主避難は約6000人、避難地域からは1万人近くきている。福島市に住んでいても自主的避難ができない市民にも寄り添う。避難した人たちはそれぞれの地域の人たちとも交流が進んでいる、そこも活性化を。24hいつでも医師・看護師に相談できる体勢を｣ #福島市長選 #福島市

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山田｢除染を一刻も早く進める。町内会単位等小さな単位で仮置き場の設置も探求すべき。”現在福島市が行っている避難先である山形県などでの相談会は、相談に来る人をまっているだけ”という声も。福島市も避難している人の声を受け止めるという姿勢を確立する｣ #福島市長選 #福島市

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瀬戸｢子どものインターネットの使用のあり方に不安がある、いじめにつながることもある。関係機関と連携しガイドブックをつくっている。母だけでの子育てが増えてきている、保護者の相談相手のボランティアの”こんにちは赤ちゃん応援隊”をつくった。地域の絆をつくりたい｣ #福島市長選 #福島市

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山田｢放射能から子どもを守る。子どもを守るため学校へのエアコンの設置の運動をした、市は”子どもが”暑さ寒さに耐えれる教育”との回答、言葉が出ない。効率化民間化とのもと子どもたちが犠牲に。青少年に課せられている問題というより、福島の問題に立ち向かう｣ #福島市長選 #福島市

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小林｢ITの問題は重要。インターネットに集中し、コミュニケーション不足になり他の人との関わりに支障がでる。学校でもクラブ活動に積極的に参加してもらうなど。発達にハンディキャップを抱えた子どもへはできるだけ早期の段階でケア、心のケア・成人の就労支援｣ #福島市長選 #福島市