ピンク地底人3号の不定期観劇blog イキウメ「片鱗」について、ホラー演劇とは、なんぞや? 映画「リング」を絡めて書いてみました。http://t.co/gUeiO5IExc
2013-12-09 16:26:25イキウメ舞台「片鱗」ホラーと聞いてましたが霊が出てきてってのではなく(いや、姿が見えないという点では霊?)人との表面上の付き合いの腹の底の本心が見えない感じ。歪んだソコに入り込む男がじわじわ怖かった。住人のやり取りは現代社会で起こっているであろうことで人間が一番怖いかもっていう→
2013-12-08 23:23:36あの親娘も怖いわーいやー怖い。イキウメはシビアなことにグサッと突いてくる。でも笑いもあるから重々しくなく…今回はちょっと笑い少なめだったけど。あと、皆様もおっしゃってるようにこれは円形劇場で観たら面白かっただろうなぁって。でも視点が変わる演出は面白かった。さすがだなぁ、と。→
2013-12-08 23:27:44良かったかな、と思いつつもやっぱりイキウメからは目が離せないと感じたのでした。エンディング曲も毎回さいっこーにカッコイイ!ドラムとベース好きにはたまらん。福岡公演していただいて本当にありがとうございました‼︎
2013-12-08 23:34:09イキウメ「片鱗」。余白を大きくつくり、削ぎ落として削ぎ落とした空間で紡がれる前川さんワールドは、まるでお能のように死者と生者が舞台上をはじめとする行き来する。円形でも、このくらい削ぎ落としてしまったほうがホラーとしての怖さは生まれたのではと。囲まれた円形でそれは難しいと思うけど。
2013-12-08 20:55:03イキウメの「片鱗」観てきた。ホラー好きの私大興奮。こういうの観たかったんだよな~。空間の使い方が素晴らしかった。ヒタヒタとと日常に忍び寄り、病のように感染していく呪い。それは近所付き合いや家族関係を保とうとする様子がリアルに演じられていたからこそ恐怖となりうるものなのだろう。
2013-12-08 20:54:17忙しくて呟けなかった11月後半観た芝居を備忘録として呟いておく。11/19はイキウメ「片鱗」観る。主宰前川知大の特色である日常生活ににじみ出てくるホラー、今回も絶好調。いやー怖いわぁー。人が「呪い」にかかると「許さない」「許さないからな」と言うのだが、その内在して破壊に向かう▼
2013-12-08 20:17:30▲怒りは現代社会特有のものなのか、などなど後からいろいろと深読みができてますます気持ち悪い(褒め言葉)。青山円形劇場の丸いステージに4つの箱を置き、それぞれを家庭に見立てる演出も良かった。ここの役者は安定感があるのだが、今回は安井順平が良かった。そして手塚とおる!こんな使い方▼
2013-12-08 20:19:23▲前代未聞でしょう。せりふなし、役名も男。でもってこの気持ち悪さは彼なしには作り出し得ない圧倒的な存在感。私のななめ前に座ってにやにやしながら舞台上で進行するこわれゆく家族を見てるその表情にはぞっとしましたよ。ますますファンになった。
2013-12-08 20:24:49イキウメ「片鱗」観終わって帰路ですよ。なんかねえ、じわじわきた。「絶対許さない」って言葉にしばらく過敏になりそう。滅多に聞かないけどさ。
2013-12-08 17:52:56観劇:イキウメ「片鱗」―ホラーだったら苦手かも…と観てみたらそういう感じとはちがった なんというか思い返すにつれ打ちのめされそうなホラー 根拠なく暗い展望が確信できるし最後の台詞「この子に限って」でいよいよ確信が増すのがすごい。未来のみならず過去までくらい想像が拓けるのがすごい。
2013-12-08 17:08:59イキウメ片鱗見終わったです(*^_^*)とおるさんのあの動き!関節ないんですか〜σ(^_^;)すぐ横を通られました\(//∇//)\ホント、華奢で!そして不気味で。カテコの時、ビショビショで寒そうでしたわ(≧∇≦)
2013-12-08 16:10:45イキウメ観てきた!おもしろかったな~。そして円形劇場で観るとまたいいんだろうなと思った。見る-見られるがいろんな方向であるとおもしろそう。
2013-12-08 16:08:17劇団イキウメ 片鱗。寝ないで来た甲斐があった。怖さと哀しさ。生の肉体の力。敢えて言えば、あの結末は予想範囲内だったのでもう26度くらい斜め上に行って欲しかった
2013-12-08 16:07:31MIWAを見終えてイキウメ片鱗。 今もどこかで視られてる気がする。じわじわと水が染み込むような怖さ、というか気味悪さ。 愛こそ全て!と思った後に、人の、隣人の嫌な部分を垣間見て何とも言えない気持ちに。観劇ってやっぱ体力集中力使うな…1日1本がベスト。心か揺さぶられ過ぎて疲れた~。
2013-12-08 01:04:15いつもの見下ろす、見上げるステージとは違い私たちの生活の延長線上にあるかのように設定された日常に、隠れた闇が噴き出す怖さ。2列目だったので殆ど同じ高さの役者の視線とどうぞ合わないようにと祈り、クライマックスの絶叫に息をするのもとまどわれた、イキウメ「片鱗」@西鉄ホール
2013-12-08 00:43:16@torimeshi512 今日、 イキウメの「片鱗」見ましたぁ。 王道のホラーですね……。 あの親子の行動を、再度振り返ってます~。
2013-12-07 23:33:29イキウメ公演『片鱗』観。「男」が来てる側の客席の人は余計恐かっただろうな。お得。 しかし、確かに目の前で観てるのに、どこか遠くでやってると感じさせられる。存在しないかのような。
2013-12-07 23:26:45