もふと老夫婦とハンバーガー男の夕食会

もふに同行したハンさんが老夫婦と一夜限りのお話をしました。
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琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

今日のハンバー・ガー男:【戦闘】廃屋の中でゾンビの集団と遭遇! 出口をふさがれた! 8のダメージ! フォロワーの助けを得られるなら5のダメージ。 食糧:-2 http://t.co/GJfPCe5RoT 元引きこもり、チェーンソーにて応戦中。

2013-11-09 00:05:35
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もぶぁっ!妙な音と共にもふが屋根裏から落ちてきた!※助けます!

2013-11-09 01:12:14
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「な、何が落ちてきたんです!?」と狼狽え中。 ありがとうございますー!(*´∀`)ノ

2013-11-09 01:20:01
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もふぁふぁふぁふぁもっ…埃が舞って良く見えないが、ゾンビ達が何かに転がるモノに倒されている様だ。※どういたしまして

2013-11-09 01:27:34
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 その珍妙な効果音に、先日出会った奇妙な生物のことを思い出します。「もしかして・・・ もふさん、です?」

2013-11-09 07:11:09
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もふぁ?人影が消え、煙が晴れる頃、其処には奇妙な円形状に肌を露出させたもふが、へにゃりと横たわっていました。

2013-11-09 09:59:50
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「助けてくれてありがとうございます・・・ って、それ、どうしたのですか?」と肌の露出した部分を見ながら言います。

2013-11-09 13:17:16
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko …も?くしくしと毛繕いしながら、もふは違和感に気付きました。其処はツルツルしていて変な感じです。もふは妙な顔をして、首を傾げました。

2013-11-09 13:57:06
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「もふさんにもわからないのですか・・・ どうしたのですかね?」と不思議そうに首を傾げます。

2013-11-09 14:00:43
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もふもふ…考えているのか暫く固まっていたもふだが、肯定なのか首を縦に振りました。その間も手はそこをずっと撫でています。

2013-11-09 14:10:36
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「そうですか、もふさんにもわかりませんか・・・」と頭をなでなで。

2013-11-09 15:31:08
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もふぅ~。くりくりと撫でられている間、もふは目を瞑っていました。

2013-11-09 17:49:32
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 ある程度撫でて堪能したところで、「そろそろ此処を動いた方が良いですよね・・・」と言います。

2013-11-09 22:24:52
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もふぁ…撫でられて気持ち良くなったのか、もふは身震いすると、ハンさんを見上げて欠伸を一つし、歩き出しました。

2013-11-10 00:10:54
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 とりあえず行く場所も無いのでもふさんについて行きます。

2013-11-10 00:25:29
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko もっもふ~。『おや、お帰り』『今日は友達がいっしょかい?』辿り着いた先には、ヨボヨボの老夫婦が住む家に辿り着いた。

2013-11-10 00:56:35
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「もふさんは、この方達と住んでいるのですか?」と尋ねます。

2013-11-10 12:42:06
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko も?ハンさんの質問にもふは首を傾げました。『…違いますよ。この子はたまに遊びに来てくれるんです。ねぇ、おばあさん』『えぇ』おじいさんが代わりに応え、おばあさんがもふを撫でながら柔和に微笑みました。

2013-11-10 16:24:53
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「そうなんですか・・・ あなた方は、2人でこの街に?」と不思議そうにまた質問をします。

2013-11-10 22:01:45
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko 『この…?』『ここに越してきたのは40年ほど前でしょうかねぇ』おばあさんの後をおじいさんが繋ぐ形で話を続けました。もふは、部屋の隅、日の当たる場所で丸くなっている。

2013-11-11 13:20:33
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「40年・・・」と、自分が生きてきた時間よりも更に長い時間に思いを馳せます。「怖く、無かったのですか? この・・・ ゾンビだらけの街で生きていく事は」と失礼に取られかねませんが尋ねます。

2013-11-11 13:40:04
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko 『そりゃあ…確かに。まぁ、人の方が怖かったがな。取り敢えずお上がんなさい。立ち話も何だし、夕食がてらお話ししましょう』おじいさんは素直に応え、震える手でハンさんを奥へとエスコートします。『おばあさん、ええかね?』『もちろんですよ。』

2013-11-11 13:52:47
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「それじゃあ・・・ お邪魔します」と、おじいさんについて行き家の中に入ります。

2013-11-11 14:39:37
鹿目久憲(しか) @0sika0

@Neyo_Neko 『お客様が多くて嬉しいわ』おばあさんが杖をつきなが、スープを注いだカップをテーブルに置き始めました。『ささ、座んなさい』おじいさんはハンさんに座るよう勧め、自信はおばあさんの手伝いに回ります。もふぅ?もふはスープに気づいたのか鼻をひくひくとさせていました。

2013-11-11 16:10:40
琴茉華 音夜(コトマカ ネヨ) @Neyo_Neko

@0sika0 「えーと・・・」このまま座るのはどうなのかな、でも客人としては・・・ と少し悩んだ後で、「あの・・・ 何か手伝えることはありますか?」と訊きます。

2013-11-11 19:41:55