政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会(第2回2013/11/14・産業財産権分野)実況ツイート
傍聴席なう。政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会(第2回)@永田町合同庁舎1階第1共用会議室 http://t.co/xQ7WsG8mOZ 会議は15時~、当方の能力と作業の範囲内で、まったり実況します。実況中はハッシュタグ付けません #知財ネタ
2013-11-14 14:43:21政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会(第2回)の議事次第→1.開会、2.議事(1)知的財産政策ビジョンの検証について:①「海外における知財権取得支援」と「審査体制強化(効率化)」、②「経済連携協定、投資協定などの取組の強化」と「ロイヤリティの課題の取扱い」/*続く
2013-11-14 14:44:09*続き/③「職務発明制度」、4「中小・ベンチャー企業の知財マネジメント強化支援」、3.閉会 *議事次第以上
2013-11-14 14:44:27政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会(第2回)の配布資料タイトル→○資料1:検証・評価・企画委員会において取り扱うアジェンダ(産業財産権分野)、○資料2:「海外における知財権取得支援」(経済産業省)/*続く
2013-11-14 14:45:05*続き/○資料3:「審査体制強化(効率化)」(経済産業省)、○資料4:「経済連携協定、投資協定などの取組の強化」と「ロイヤリティの課題の取扱い」(外務省、経済産業省)、○資料5:「職務発明制度」、/*続く
2013-11-14 14:45:41*続き/○資料6:「中小・ベンチャー企業の知財マネジメント強化支援」(経済産業省)、○資料7:「中小・ベンチャー企業の知財マネジメント強化支援」(外務省)/*続く
2013-11-14 14:46:25*続き/○参考資料1「イノベーション推進のための知財政策に関する検討ワーキンググループ」のこれまでの議論を経た所感 *資料タイトル以上
2013-11-14 14:46:30「政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会」についての詳細は公式サイトの情報を参照 http://t.co/3Di4Jc4P6Z 昨年度までの専門調査会「知的財産による競争力強化・国際標準化~」「コンテンツ強化~」は廃止されましたが、本日2回目以降の会合は従来どおりの枠で。
2013-11-14 14:49:28本日は、「産業財産権分野の会合」ということで、出席メンバーも議題もそれに対応したものとなっています。よって、「コンテンツ分野」について話は(ちょこっとは出るかもですが)メインとはなりません。
2013-11-14 14:53:35始まりました。当方の能力と作業の範囲内で、まったり実況します。実況中はハッシュタグ付けません/政府知的財産戦略本部:検証・評価・企画委員会(第2回)@永田町合同庁舎1階第1共用会議室 http://t.co/xQ7WsG8mOZ 会議は15時~ #知財ネタ
2013-11-14 15:01:4914:58 渡部座長:お揃いですので開会。欠席者の確認、長谷川委員の代理として奥村参考人。まず事務局より資料確認を。
2013-11-14 15:01:5815:00 事務局(安田参事官):資料タイトルの確認。*先刻ツイート済み、なお別途委員のみの机上配布(傍聴席には配布無し)があるとのこと。
2013-11-14 15:02:0515:02 渡部座長:では議事次第に従い、まず第一の「海外における知財権取得支援」について担当の特許庁から説明を5分間程度で。
2013-11-14 15:04:3213:11 特許庁担当者「海外における知財権取得支援」と「審査体制強化(効率化)」についての取組状況、課題・今後の展望の説明終了。 QT 15:03~特許庁担当者説明。
2013-11-14 15:11:3313:12 奥山委員:海外への審査官派遣について、従来の迎え入れて学んでもらうよりも進んだ対応、日本のやり方を広める点で評価。審査官増員について、拒絶理由通知の回数等従来は出願人からの納得感が少なかったが、必ず2回目の通知が出るように配慮してほしい。
2013-11-14 15:14:3813:14 日覺委員?:(冒頭メモ取れず)審査官増員について、任期付審査官の件も含めて対応をお願いしたい。
2013-11-14 15:16:2813:16 相澤委員:審査官の増員に関連して、出願数が減少している、その一因は出願人にアンフレンドリーな制度改正を行ってきたことにあり、そこをどうするのか?審査官の増員には反対ではないが、国家公務員の処遇の点もあり、審査官の確保・質の向上をどうするか?
2013-11-14 15:18:2113:17 荒井委員:先進国間と発展途上国で考えを分けるべき。共同審査について先進国間での協力体制をもっと強化すべき。また、資料で処理期間についての国際比較、日本の始点はどこから?(特許庁:審査請求日から)。出願日を基準として世界最速を目指すべき。
2013-11-14 15:20:3813:20 長澤委員:先進国、BRICS、ASEAN、等によって企業の対応も違う。BRICS、ASEANについては、10年後、その先を見る形になる、審査官派遣はどのような意識か。日本のやり方を広めるという意味が重要。/*続く
2013-11-14 15:22:53*続き/長澤委員:中国文献についての取り組みも評価するが、民間でも、先行技術分野では機械翻訳を活用。国と民間が二重投資で無駄にならないように。
2013-11-14 15:23:4713:23 杉村委員:審査官派遣について、日本の出願人が多く出願している国、たとえばタイ等への派遣を重視してほしい。またどうしても特許主体になりがちだが、発展途上国での模倣品被害を考えると、商標や意匠の審査官も増やしてほしい。/*続く
2013-11-14 15:25:16*続く/杉村委員:また審査官の派遣の期間について短すぎて先方でも「お客さん」扱いになってしまうのではないか。短期と言っても最低でも半年、2~3年程度は派遣すべき。(途中メモ取り損ね)。また特許庁は現在東京のみだが、出願の多い地域にサテライトを設けて地域密着の取り組みも必要では?
2013-11-14 15:27:38