中国海軍の発展と今後の展望
- dragoner_JP
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@IngaSakimori 装備動向だと、海自が対潜戦重視なのに対して中国海軍は防空重視なのは面白いです。海自は全艦に低周波ソナーとTACTASを、中国海軍は全艦に艦隊防空SAMを積もうとしていたりと
2013-11-13 23:00:22冷戦時代は『しらね』型が一番でかい艦だったのに、10年後は『こんごう』でざっと1.5倍。さらに5年で『おおすみ』が出てきて、また1000トンくらい増えた。ほんで、10年後『ひゅうが』で1.5倍。さらに5年たつと『いずも』でまた1.5倍…そりゃかつての正規空母並みにもなるわけだなあ
2013-11-13 23:01:42中国的には『空を制する者が海戦に勝つ』なんですかね RT @Panda_51: @IngaSakimori 装備動向だと、海自が対潜戦重視なのに対して中国海軍は防空重視なのは面白いです。海自は全艦に低周波ソナーとTACTASを、中国海軍は全艦に艦隊防空SAMを積もうとしていたりと
2013-11-13 23:03:35@JAnpeq あまり急激だったので、つい以前のイメージで話してしまう感じもありますよね。未だに「中国が空母を配備したとしてもCVBGを組織しうるほどの護衛艦は確保できないだろう」と言ってる人も見ますし
2013-11-13 23:05:47@Panda_51 それはかなり多く見ますね。むしろ空母より戦闘艦の大量建造の方に注目したほうがいいんじゃないかとおもったりしますが。
2013-11-13 23:07:38@IngaSakimori @Panda_51 脅威が米の空母打撃群か、あるいは列島線の航空基地に拠る空軍だと考えているんでしょうかね。一方ソ連は対艦ミサイルを…
2013-11-13 23:12:37中国海軍の場合、台湾海峡や南沙諸島や西沙諸島で経空脅威を体感したことはあっても、潜水艦の脅威を実感したことがないのが色々影響してる面はありそうで @Advanced_MH @IngaSakimori
2013-11-13 23:13:07@seibihei 旧ソ連の場合、水上艦に限れば、50年代は対水上打撃戦重視だったのが、60年代以降一気に対潜戦シフトに切り替わったのが面白いです。中国で同じことが起こったら、海自にとってはかなりの脅威かもと
2013-11-13 23:28:09@seibihei 054A型フリゲートがSUM搭載するという話があるので、これが対潜戦シフトの兆候だったら困るなあとか思います
2013-11-13 23:40:06中国とインドの海軍と装備国産化の比較
@yamagammm インドも高い経済成長を背景に最近は軍拡を推し進めています。空母や原潜保有国であり、中国と異なり欧米からも武器を買っています。
2013-11-13 22:44:08前にも書いたんですけど、西からでも東からでも自由に武器を買える環境に置かれ続けた(一時途絶したけど)インドが今になって国産兵器の開発に失敗し続け、逆に天安門事件以降武器の調達に苦心し続けた中国が今になって国産兵器を次々と完成させているのは面白いですよね。
2013-11-13 22:48:27@JAnpeq それは当たり前で、兵器調達に苦労した国は大抵国産に乗り出して成功する例が多いです。例えばイスラエルや南アフリカがその極北で、特にイスラエルは中国・インド双方にも技術を売りつけていますね。
2013-11-13 22:56:18@JAnpeq 中国は天安門事件の結果として武器を国内で開発せざるを得なくなり、それが近年に開花しつつあるという事でしょうか(サイバー攻撃による情報収集も貢献した)。逆に印は輸入で事足りたので努力をしなかった
2013-11-13 22:59:33@JAnpeq 兵器開発に限らず、工業製品全般で言える事ですが、需要とニーズがあればどんな国でもモノは作れると思います。 問題は、その需要とニーズの内容次第ではないでしょうか。
2013-11-13 23:10:20@JAnpeq その通りです。あと一つ重要なのは「先人の業績に敬意を評しつつトリビュートできるか」と言う点だと思うけど、中国人にはこの点が欠けている気が。 だからデザイン的に中国製兵器はやや好きになれないんですよ。
2013-11-13 23:17:19@Seto_Zyunin なるほど、そこは考えたことがなかった部分でした。たしかに中国製兵器がカッコよくないって人が多いのはそれが関係しているのかも…。
2013-11-13 23:20:41@JAnpeq 歴史的に工業技術と言うのは、異なるメーカーや技術者が影響しあって歴史を作ってきた流れがあるのだけど、中国は単に他国の技術のおいしい所取りをしただけでしょう。だから中国人なりの世界観と言うか考え方が兵器から感じられないのが嫌ですね。
2013-11-13 23:26:10@Seto_Zyunin それは私も感じていますね、独自色が薄いなと。ただそこが中国軍の賢さでもあると思うのですよ、革新的な技術に挑戦して失敗作の山を作ったり、保守的すぎて時代に取り残されるわけでもなく地に足ついた確実な道を歩んでいるわけですから。
2013-11-13 23:37:27@JAnpeq その辺は分からないですよ。試作過程を公表していないお国柄だけに、裏ではどんな失敗作や計画案があるか分かった物じゃないですから。実際、艦船は試作型で試行錯誤していたし、ステルス戦闘機も唐突に2機種同時開発しているし。
2013-11-13 23:44:44