祖母に大量の「暮しの手帖」をもらったので、「商品テスト」記事について書きました。ミシンは2km、アイロンは20km、掃除機は100kmかけてベビーカーは300km押してテスト! やっぱ「暮しの手帖」先輩、ハンパないっす。http://t.co/gMAadCtU0q
2013-11-14 13:01:26@nobuo_o @poetly 暮しの手帖、子どもの頃に親の本棚のを読んでいたのですが、モノがボロくなっていく様を見ているうちに、いつか付喪神に変異するとかホラー展開になるのではないかとドキドキしながら見た記憶が蘇りました。とにかく陰影が恐ろしく、食べ物はすべて死体に見えた。
2013-11-14 17:25:34暮しの手帖の名物と言えば写真。花森安治ゆずりのカメラ投稿誌のような斬新な画角と、まったく美味しそうに見えない料理写真の数々。2007年からそれが失われた時には「もう私の手帖ではない・・・」と。“@SuperHoneyBee @poetly 暮しの手帖、子どもの頃に親の本棚の”
2013-11-14 20:07:29@nobuo_o @SuperHoneyBee @poetly 実家に1世紀の創刊号から2世紀くらいまでほぼ揃っていたのですが、油断した隙に捨てられてしまいました。
2013-11-14 20:38:21@nobuo_o @SuperHoneyBee @poetly いまも実家には大量の暮しの手帖やその別冊がありますが、帰省してめくるたびにその料理写真の「まずそうに見える感」に感動しますね。
2013-11-14 20:39:13@nobuo_o 小学生の頃、暮しの手帖(まだ第1世紀の70-80号ぐらいだったと思う)に載っていた消しゴムのテスト記事を見て、こんなにいろんな種類の消しゴムが揃う日本橋丸善本店と伊東屋はなんと夢のような場所だろうとあこがれました。金沢の丸善もそこそこ品揃えはありましたけど。
2013-11-14 20:46:17@bizarre_n @nobuo_o @poetly 実家、ありがちですよねえ。ウチの実家も蛇腹カメラとか8ミリカメラとか、根こそぎ捨てられていたときはちょっと惜しかったです。(びざーる姉さん!おひさしぶりです)
2013-11-14 20:47:11@g_stand @nobuo_o @poetly だから子どもの時はあの雑誌がキライでした。ちょっと狂った人の作ってる雑誌と思って見ていたし、完全にゲテモノを見る気持ちで読んでましたね。家庭の医学(親の本棚でちょうど隣にあった)の症例ページを見るときのような。
2013-11-14 20:52:01@g_stand @nobuo_o @poetly 確か目玉焼きが大量に並んだ写真があって、それが恐ろしかったなあ。大きくなって「反撥」という映画で、ハンドバッグの中に芽の出たジャガイモが入っているシーンを観て、なぜか「暮しの手帖」を連想してしまった。
2013-11-14 21:07:50@nobuo_o @SuperHoneyBee 料理写真においては、「シズル感」とは対極の概念として「暮しの手帖的」と認識すればよろしいか。(そうするとシズル感を認めてしまったことになり)
2013-11-14 21:24:41暮しの手帖社長の大橋鎮子さんの書かれたものに、入社したスタッフはまず花森安治がカメラ屋に連れていって、その人に向いている一眼レフを買わせていた(スタッフの自腹で)という話が。撮影術も花森が教えていた。で、あんな感じになったのではないかと。>不味そうな料理写真 @g_stand
2013-11-14 22:07:34あのコーナーでは必ず鳥瞰で撮ってるんですよね。だからさらに不味そうに。“@etsuro: @SuperHoneyBee @g_stand @poetly 電子レンジの焼きムラ徹底テストで”
2013-11-14 22:08:48いえ、2000年すぎてもあの撮影スタイルは変わりませんでした。(2007年まで定期購読していました)“@etsuro: @SuperHoneyBee @g_stand @poetly 当時のは紙質もあってなかなか美味しそうにはならんですわなぁ。”
2013-11-14 22:13:46@nobuo_o ドイツ風ハンバーガーというのもなんだか「日本ソバ」みたいで変だね。写真の縁にGERMAN HAMBURGERとも書いてあるけど、それもヘンだ。
2013-11-14 22:24:58